本書は、いわゆる「英語術」のような本ではない。むしろ、英語は仕事上の必要最低限にして、英語が公用語化した企業での当面の生き残り策や仕事術に加え、グローバル企業に共通な仕事の進め方、外国人ビジネスマンの文化的な背景といった「“英語の社内公用語化”に必ず付随する、今後の社会を生き延びるためにより重要な要素」をどのようにして身に付けるか?という観点でのハウツー本である。
サバイバルのプロたち、続々登場、鈴木宗男、田中森一、筆坂秀世、村上正邦、アントニオ猪木、夏目ナナ。大試練・大混乱・大恐慌ー「どん底」からはい上がるためのインテリジェンス満載。
知的業務のすべての問題を解決する新しい計画理論、「技術KI計画」のすべて。
本書は、LとRの発音の不正確さ、冠詞の使い方の目茶苦茶、論理展開の弱さなどの日本式英語の弱点を克服し、国際競争を果敢に生き抜いていくためのノウハウの開示、実戦的英語のすすめである。東大駒場の名物授業「サバ英」における最近三年間の講義のエッセンスと魅力を一挙に大公開。
「男並み」の仕事に「女らしい」気配り、結婚してもしなくても、子どもを持っても持たなくても周囲からの雑音は絶え間ない。しぶとく生き抜くための処世術から転職の潮時、正しい二足のわらじのはき方まで会社で楽しく生き抜く方法論満載のワーキングウーマン必読本。
Microsoft社プロジェクト管理顧問が明かす、初めてのプロジェクト管理から巨大プロジェクトまで。ソフトウェアプロジェクトの管理者になってしまったら…プロジェクト管理技法の決定版。
ホテルの客室で発見された、女の上半身と男の下半身がつながれた惨殺死体。それぞれの半身をめぐる密室殺人の謎(「重ねて二つ」)。誘拐犯からの間違い電話のせいで事件の片棒を担ぐ羽目になった推理作家の不思議な経験(「トランスミッション」)。気鋭の前衛画家はなぜ妻の遺体に絵を描いたのか?会心の中編「カット・アウト」など、著者の新境地を切り拓いた傑作短編集、ついに文庫化。
「稼ぐ-この一点において、彼らに迷いはない」…シャンデリアの煌めく下で行われる虚々実々の駆け引き!命がけの心理戦!そのノウハウをいただく。
男女交際の危機一髪!からあなたを救います。危ない相手のかわし方から浮気がバレた時のあやまり方まで37の事態の対処法を掲載。
ビジネスクラスはなぜ誕生したのか?「弱肉強食」化した世界の航空業界の生き残り戦略とその事情を披露。
現在、日本が抱える借金は、税金だけでは永久に返せない。このような状況を国はどうするつもりなのだろうか。その奥の手が「ハイパーインフレ」だ。物価を短期間に一〇倍にすれば、日本の抱える借金の価値は一〇分の一になる。しかしそれは、同時にあなたの預貯金や年金も一〇分の一の価値になることを示している。これが「国家破産、究極の回避策」といわれる「ハイパーインフレ政策」なのだ。
空き缶と新聞紙でごはんを炊く、にごり水を飲み水に変える、30秒で焚き火をおこす、知っててよかった!命びろいへの18ワークを図解で紹介。
『SAPIO』連載中から話題沸騰!ベストセラー作家2人が説く、幸福になるためのマネー・ライフ実践の書。
9.11NYテロを予言した生き残りガイド。待望の書き下ろし新版。5年以内に起こりうる国際危機、地球規模災害を予測。
「あなたは会計士を信じますか」-監査法人・会計士のあり方を考えるタイムリーな一冊。巨大企業エンロン、ワールドコムの倒産に絡んで崩壊した世界的会計事務所アーサーアンダーセン、カネボウ粉飾決算事件等々、会計監査業界では何が起こっているのか。監査法人は企業の存続を決めるのか。粉飾決算などの不正会計はなぜ後を絶たないのか等々の疑問に答える。