第二電電、日本テレコム、日本高速通信など、巨大資本グループが参入し、激しい市場競争にさらされるNTT。民営化後、重大な試練を迎えて、いま首脳部は何を考えているのか。30万人の社員を、いかに効率よく活用するか、事業部制や子会社戦略を展開して大変革を進める現状を、線密な取材で明かすルポ。
数字で検証する流通業の栄枯盛衰。小売業、卸売業、専門店、飲食業、コンビニ、生協…などの実態を長期にわたるデータで分析。
“自然の摂理”と“生物のいとなみ”に学ぼう。文明がどのように進歩しようとも、人間はそれ自身、自然界の一部分であり、生物の一員である。
やっぱりほんものがうまい!みそ、醤油、油から、和菓子まで、本来の味づくりに挑む、「良い食品を作る会」の15品目を精選、紹介。
経済のソフト化、情報化が進展する中で、流通機構や流通業は変革を迫られている。21世紀のリーダーは誰か。第一線の学者、研究者、実務家が長期的な視野から分析、21世紀へ向けてのサバイバル戦略を探る。
最近の海外旅行では、若い女性のグループが圧倒的に増えている。しかも初めての海外旅行ではなく、すでに2度、3度経験している旅なれた姿が目立つ。この本は、とくに女性の立場で女性にふさわしい表現ということで、筆者の数々の体験をふまえて書かれたもので、ここに書かれたいくつかは、あなたが海外旅行をするさいにきっと経験されるにちがいない。
技術者のサバイバル作戦を語る!その心略・戦略・戦術は何か。魅力的な技術リーダーとなるため、“ビジネス哲学”や“職場の人間学”を学ぼう。
底値で買い、確実に儲け続ける最高のノウハウーそれが本書で公開された「システム売買法」である。「核となる指数を中心にして、それより大幅に売られた割安銘柄を買い、これが割高まで値上がりすれば売る」というのがその秘密、従来の「勘と情報コントロール型運用」ではゼッタイわからなかった“上がる株・下がる株”が確実に見えてくる!本書は同システムによって開発された「診断得点表」を発表、リスクを極限まで下げるための「得点と同数建玉法」という運用法まで紹介している。
日本的経営の限界を超えて世界に通用する、超国籍(グッド・マネジメント)の条件。競争条件が一変した大転換期を乗り切る〔リーダーシップ研究〕のいちばん新しい成果!
ニューリーダーはME・新素材・バイオ!伝統産業とベンチャービジネスの接点をさぐる、日本ハイテク紀行。
激動する国際経済社会の中で、企業生き残りの条件とは?本業を離れるな、本業を続けるな、一番手開発にこだわるな、先端技術の影の部分を点検せよ、10年先を読み込め…など、衰亡をまねく企業環境の変化に注意を払いつつ、企業イノベーションをいかに進めたらよいかを、国際的なスケールで解き明かす。
強い企業はこうしてさらに強くなっていく。連結決算企業と海外子会社を合わせて151社、売上高5兆円、従業員数16万人。日本が世界に誇るエクセレントカンパニー・松下電器が、いま、「総合エレクトロニクスメーカー」へと大転換をなしとげようとしている。その企業活性化の原動力を徹底的に現場取材して描いた、話題のレポート。
近未来を「人間」の立場から集大成した唯一の事典。過去・現在の豊富なデータを基礎に確かな推論を展開。人間科学諸分野の資料集としても充実した内容。
名門の没落、台頭する新興勢力。自由化の嵐の中で激しい攻防が渦巻く国際金融市場。シティーで、ウォール街で、東京で、金融メジャーとして生き残るのは誰か?迫真の現地リポート。