「年収300万円」が流行語大賞をとってから早4年。格差時代の到来をいち早く予測し、政策への警笛を鳴らしながらも、庶民が楽しく生き抜く術を提言し続ける著者が、「もはや年収は崩壊している」と語る一冊。消えた年金問題にも、これだけでは終わらない、と鋭い分析。では、これからはどうやって自分を守ればいいのか?一発逆転の働き方から、投資のカラクリ、B級コレクションを楽しむ方法まで「モリタク流お金サバイバル術」が満載。
ウイルスから世界を救ったご褒美にクルーズ旅行のチケットをもらったジオ。海の上で突然ホワイトスコールに遭って、お嬢様チェリストのドンギョンと冷静沈着な少年ケンジと共に不思議な空間に飛ばされてしまう。人間には耐え難い暑さと湿度の気候、大気の温度が上がって起こる落雷の攻撃、気候の変化による生態系の破壊、荒廃する土壌で突発的に起こる洪水など、恐ろしい現象が3人に襲いかかる…。次第に温暖化していく地球で起こる異常気象の恐怖。不思議な空間で大冒険が始まる。
ヘビのようなモジュール型ロボットから逃れ、通風口から脱出できたジオと仲間たち。しかしホッとしたのも束の間、突然動き出した搬送ロボットに、溶接ロボットの火花の前に連れて行かれるなど、またしても大事件が連続する。さらに、昆虫ロボットの群れに囲まれるうちにハナが姿を消してしまい…。徐々に解き明かされる、ロボットワールドの真実!かつてない危険なサバイバルに遭遇する。
親に押しつぶされなかった11人の赤裸々な体験談。
消費者の「クローゼット」を支配せよ!アマゾン「プライム・ワードローブ」、ZOZO「おまかせ定期便」、メルカリが変えた中古の意味…10年後の勝者が見通す壮大な戦略!
脳の力を100%活用するための12のブレイン・ルール。
目に見える政治や経済の動きを追うだけでは、世界は分からない。民族や国家の原動力となり、実際に世界を動かしているのは、しばしば目に見えない宗教だ。宗教を知ることは単なる教養のためではない。今後の世界を生き抜くために必須の智慧だ。禅宗寺院の最高峰、京都・相国寺で行った特別講義の全4回テキスト!
ほんの腰掛けのつもりで入社した大阪の貿易商社で中国を担当したところ、首の入らないTシャツや開かない傘を送ってくるから大変。クレームをつけても相手は馬耳東風。華僑の上司にしごかれ、一人、中国に出張し格闘しつつ見えてきた日中ビジネスの深い闇と希望の日々を赤裸々に描く爆笑ノンフィクション。
いまや全国の企業で昇進や昇格の評価からリストラの判断基準にまで、論文試験が採用されている。本書では論文の分析方法に基づいた有効な論文の書き方を、日本一の文章分析者が初めて実状に即して公開する。
乾燥警報発令!地球全体が水不足?!ひび割れた大地を潤す、恵みの水はどこに?体を洗うこともトイレで水を流すことも出来ないほどのひどい水不足!ノウ博士が発明した、水を探知するウォーターロボットのロボが、地中に存在する水を発見した!早速ジオ、ケイ、ピピと共に穴を掘り始めたが、突然足元の地面が崩れ出し、深い深い穴の奥へと落ちてしまった…。
きびしい訓練に勝って世界初のジュニア宇宙飛行士になったマル!ムーンフェイス、宇宙酔い、閃光現象など、無重力の宇宙空間に現れる現象を体験しながら、早くも宇宙の不思議な生活に慣れていく。しかし、夢にまで見た国際宇宙ステーションに入る直前、ソユーズのシステムに問題が起こり火災が発生してしまう…。
これは資本主義経済の最終局面なのか。デフレによる価格下落は止まらず、無料・格安と銘打つ赤字商売も盛んだ。「1円家電」を売る家電量販店は、家電メーカーから値下げ分の補助金をもらい、「1円航空券」を扱うアメリカの航空会社は、持ち込み手荷物・ドリンク・ヘッドフォンなどあらゆるものを課金対象とする。販売商品は赤字でも、これまで無料だったもの、こちらがお金を支払っていた相手からお金を吸い上げるのだ。倒錯する経済の時代の稼ぎ方・利益創出法を伝授。
伝説のGLAYベストアルバムシリーズ「REVIEW II –BEST OF GLAY-」
シングル曲に拘らずメンバーそれぞれが選曲した珠玉の楽曲を集めた4枚組!!
1997年にリリースされた「REVIEW 〜BEST OF GLAY 〜」。
オリコン集計でアルバムの初動売上が200万枚を超えた初めての作品であり、当時のアルバム初動売上歴代1位を記録した、歴史に残る作品の続編としてリリースされる「REVIEW 2 〜BEST OF GLAY〜」。
「REVIEW 〜BEST OF GLAY〜」はシングル曲に拘らず、アルバムから幅広く選ばれている選曲内容であったが、デビュー25周年を迎えたGLAYが新たにリリースする「REVIEW II 〜BEST OF GLAY〜」もその流れを踏襲する。
単にシングル曲を集めたものではなく、自分たちの納得する楽曲を収録したベスト盤にしたいというメンバーの思いがより強く込められた今作は、各メンバーがそれぞれ選曲したディスク4枚組でのリリースとなる。
また新曲2曲も収録され、1曲目は、現在開催中のツアーで披露中の新曲『Into the Wild』だ。
SUBARU「レヴォーグ」のCMソングとしてもお馴染みである。
CMのためにTAKUROが書き下ろしたこの曲は、爽やかで疾走感あるサビからは想像できない幻想的な楽曲となっており、GLAYの新たな境地とも言えるナンバーである。
2曲目は、韓国を中心に活躍するグローバルボーイズグループPENTAGONとコラボレーションした『I'm loving you』だ。
TERUがPENTAGONのメジャーデビュー曲『COSMO』を提供したことから、お互いのライブを行き来する仲に。
GLAYが今年2019年に初の韓国公演を成し遂げたことは記憶に新しいが、『I’m loving you』のミュージックビデオも韓国で撮影を敢行。
レコーディングも日本と韓国それぞれで行った。
アリーナツアーのエンドロールで、TERUの歌声と共に、明らかにTERUではない声が入った曲が流れているとして、既にSNS上で“謎の新曲”と話題になっていたが、その曲こそがGLAY×PENTAGONの新曲『I’m loving you』である。
またアルバム「NO DEMOCRACY」に収録されている『氷の翼』にWyolicaのAzumi氏をゲストヴォーカルとして迎え、新たに録音された楽曲も収録。
人の神経を逆なでする。いるだけでまわりにダメージをあたえる。自分より弱い相手をいじめる。ときには取引先にも被害をおよぼす。そんな“クソッタレ”はあらゆる職場にいます。常識破りの人間関係術&組織論として世界中の大反響を呼んだベスト&ロングセラー。「クイル賞」ビジネス書部門賞受賞。
孵化する卵を見守るティラノサウルスの巣へ入り込んだジュノたち。おじさんのおかげで難を逃れ、安全な寝場所を探すために、また湖へと向かう。しかし、神秘的な大きな鎌をもつトカゲ、テリジノサウルス、空の支配者、ケツァルコアトルス、一生懸命子供を育てるマイアサウラ、大きな爪で魚を捕って食べるバリオニクス、知能的な略奪者、ベロキラプトルなど、恐ろしい恐竜が次から次へと現れる。最悪の状況にも決して希望を忘れない、サバイバルトリオの恐竜世界探検記。
ドカン!地獄の炎のように熱い火山で新しい冒険が始まる!大地を揺らす火山の噴火とともに、空は死の灰で覆い尽くされる。世界の全てを燃やす勢いのマグマが、ドゥリ一行に迫ってくるのだが…。
好きなことが仕事になり、景気にも左右されず定年もない。特別な才能がなくても、そんな生き方が可能になった。でもそのためには、20代での準備が必要だ。会社をどう選ぶか?何を勉強するか?自分の強みをどうつくるか?これまでの成功体験が通用しなくなった時代の、新しい働き方の教科書。