思いもかけなかった大震災。その後をどう生きたか…神戸在住の料理研究家としてできることは、やはり、みんなが元気に生きていくために、料理をつくり続けることだった。「食べることは、生きること」ストック食品の利用法、省エネ、省手間料理など、いろんなことに活用できる料理を紹介します。
情報コストの下落は、わたしたちの暮らし方に、はかりしれない影響をおよぼす。地球上の自然資源への需要は減り、環境は急激に改善されるだろう。真に「利にさとい」企業はそれを見据え、「緑の波」に乗り遅れてはならない。これまでのやり方を見直して効率化をはかることで、業界における圧倒的競争力を獲得した10社の事例、各国の取り組みを徹底分析。
英会話の決まり文句610が豊富な対話例と楽しいイラストで簡単に身につく!外国人に道を聞かれたら?外国人から電話がかかってきたら?ホストファミリーになることが決まったら?イザというときに困らない超カンタン英会話。
「ここが痛いんです」「パスポートをなくしました」Freeze!(動くな)、Duck!(かがめ)、Get lost!(消えうせろ)など…困ったとき、危ないときにあなたを守る1冊。
ステイ先でのマナーがわかる!イザ!というときの会話表現がすぐ見つかる!日本のことが英語で言える!ホームステイに欠かせない1冊。
イスラムと石油で世界の熱い注目を集め続けるアラビア半島。その王制国家群の現在に至る熾烈なサバイバル史を40年に及ぶ実際の見聞をもとに描く。
“格闘技戦国時代”に突入したいま、頂点を目指すファイターたちの峻烈な姿を追い、各派の格闘スタイルの是非と理想を提議。さらに“最強論争”に終止符を打つ、空前絶後の格闘技バイブル。
安い、早い、お気軽な今風ウエディングのお作法とは?流行のオープンカフェでキメるお作法とは?…進化する世の中をスマートに生きる最新の方法を伝授。
はじめて聞けた!幼稚園ママたちの本音。苦しみ、傷ついているのは、あなた一人ではない…。おたがいの本音をぶっつけあった幼稚園ママたちの心情。相互いやし、回復への貴重なメッセージ。ちょっと聞いてよここだけの話・アンケートに見る幼稚園ママ・他。
日々技術革新著しいコンピュータ業界。戦略いかんで業界勢力地図は一変する。多くの産業を巻き込んで巨大化する業界の21世紀「新時代」の明と暗を解き明かす。
今日、ガン治癒率(治療後5年以上の生存率)は、50%を越えている。ガン体験者たちは日常生活や社会に復帰する際に、心身両面の多くの困難に直面するが、往々にして一人でそれらに立ち向かわなければならない。しかしガン体験者が増えるなか、治療後の生活への支援こそ必要だとアメリカでは自助・支援グループ「キャンサーバイブ」が作られ大反響・共感を呼んだ。本書は、そのグループの創設者である著者が自らのガン回復後の体験と、支援グループを作ったいきさつを語り、家族・恋人・友人との関係をどう取り戻すか、仕事上で過去のガン歴による差別があったらどうするか、治療の副作用や不妊への対処をどうするか、などの具体的な問題を、医療関係者とガン体験者たちの生の声を織りまぜながら示した、初めての“生還”ガイド。
住宅産業はいま、かつてない大変な時代を迎えている。誰かが勝って誰かが負けるゼロサム競争の時代の到来であり、厳しい企業環境を乗り切るには「戦略性の高い競争的マーケティング」が必要不可欠である。本書はこのような観点から、マーケティングの諸要素すなわち、商品、価格、顧客開拓、生産、物流、施工、AMをいかに戦略的に組み立て競争に打ち勝っていったらよいかを、具体的な企業の事例を交えて述べたものである。
テレビゲームは遊びであるが、子供の遊びであっても大人がやっても面白いことはたくさんある。もしかしたら、いまテレビゲームはそうした年代を超えた遊びに飛躍しようとしている時期かもしれない。ただ、子供たちはすでに任天堂の「スーパーファミコン」やゲームセンターの体感ゲームなどでゲームの持つ楽しさを知っている。パソコンブームという流れの一方で、九五年に入ってすでにセガ・エンタープライゼスの「サターン」やソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション」といった高性能ゲーム機への関心が高まっていたのである。ゲーム業界は、いま三強の争いといわれる。本書では三強を中心にゲーム業界を幅広く検証した。
本書はマーケティングとフレキシビリティについて全般的に論じた上で、アライアンスというアイデアの適用が最も有効に顕在化するとおもわれる流通、とくに生活者を発想の起点にした価値ネットワークとロジスティクスを舞台にしてフレキシビリティというキーコンセプトについて論じる。