アメリカのピンチは日本のチャンス!10年前に日本の銀行倒産、不動産暴落、デフレ到来をいち早く予見。外資系証券会社で活躍した気鋭の投資家が公開する「勝ち組の錬金術」。
著者が診てきた経営者たちは…超多忙なあなたに贈るとっておきのアドバイス。
今まで誰も明かさなかった海外留学の真実!留学中、もしくは帰国したばかりの執筆陣が実体験に基づいて語る留学の思わぬ落とし穴と対処法。資料編には、助成団体・留学前後に役立つウェブサイト・海外郵便料金・緊急電話番号一覧付で情報満載。
本書は、ブラジル人が自国との絆を大切にし、文化的交流(文化的混合)の中で、職場での新しい習慣に順応しようと挑戦する姿や、日常的に二つの文化と共存しようとする努力を採り上げています。
従来の経済・政治システムを変革し、新生ニッポンを創るための理論と行動の指針を、平成の維新家10人が提言。主体的市民として、ニッポンを変える起爆剤になれ。
いじめ、裏切り、追い落とし…疑心暗鬼がうずまく中で、強くかしこく立ち回れ。
本書は、拒食症の患者とそれを援助する家族、教師、医療関係者の間にコミュニケーションと情報の架け橋を作ることを目的として書かれた。患者たちが、何を考え、何を望んでいるか、問題をどう認識させたらよいか、自分が変わっていくためには何をすればよいかなど、この病気で困っている人が真に知りたいことが具体的にわかりやすく語られている。最新の認知行動療法に基づき、問題解決技法、イメージング、ロールプレイ、解決志向的アプローチなどあらゆる技法が駆使されながら、決して一つに偏ることなく、日常臨床のための実際的な立場が貫かれている。
本書は、日本精神保健社会学会調査員会が、連合東京の協力を得て行った働く人たちの職場環境の変化やいじめ、セクシュアル・ハラスメントなどにまつわる人間関係環境の複雑化にかかわるメンタルヘルス調査の結果をまとめたものである。
規制と枠組みから自由競争という大変革のなかで、組織としての金融機関は針路の大転換を求められている。組織が守られていたのと同様に、競争といいながらも同じ金融村のなかでの戦いでなんとかお茶を濁すことのできた金融機関で働く金融人たちにも、大きな意識変化が要求される。自由競争に慣れ親しんだ外資系金融機関や異業種が金融村に参入してくる大競争時代、彼らを迎え撃つ金融機関は自己資本比率を充実し、リスク管理を強化し、生き残りの道を模索している。金融機関の組織と歩調を合わせるように、そこで働く金融人たちも彼ら自身の自己資本拡充やリスク管理を行いつつ、自ら勝者として名乗りを上げなければならない。本書はこれからの時代を勝ち抜く金融人たちへの熱い応援歌である。
この本には、私たちがこれまで耳にしていたあらゆる技術に関することが、新しく更新されて記述されています。例えば、分散オブジェクト、Webアプリケーションサーバ、Enterprise JavaBeans、データウェアハウス、TPモニタ、オブジェクトトランザクションモニタ、MOM、XML/DOM、LDAP、DBMS、CORBA、COM+、WEBEM、グループウェアといった技術が網羅されています。
子どもたちの行動が、親や大人には解読不能になってしまった。子どもは「自尊心のかたまり」として誕生し、親の視線の中で成長していく。虐待や暴力を受けることもある。不登校、学級崩壊、引きこもり、カルト宗教…時代はさらに苛酷になり、彼らは必死にこの現実を生き抜こうとしている。著者は長年にわたる少年少女との継続的な対話・取材を通して、彼らが回想した「物語」に着目。現代の家族、社会の問題点を鋭く指摘する。新潟監禁事件、バスジャック事件などにも言及し、なぜ子どもにとって「生きにくい」社会になってしまったのかを問いかける。