いま世界で最も軍事的緊張が高まる北東アジア。犯罪国家・北朝鮮は弾道ミサイルを日本に向け、核兵器の保有を明らかにした!さらに国際テロリストは虎視眈々と日本を狙う。核兵器・生物兵器・化学兵器・爆発物の攻撃に対し、私たち一般市民はどのように身を守ったらよいのか?その具体的な対策をコミックでわかりやすく紹介。
妊娠時代から現在の育児ライフを、自らのイラスト&ことばで表現。たくさんのママから共感の嵐。
インド随一にして、最大のスラムを擁する街、コルカタ。アチャールくんは、そこに暮らす天涯孤独の少年だ。自分の年齢も本当の名前も知らないが、大人と対等以上に働き、毎日たくましく生きている。そんなある日…札付きのワル、クリシュナの誘惑にのせられてハーシュシ(大麻)の持ち出しに手を出し、すみかを追われる。コルカタを転々とさまよっていると、日本人バックパッカーの身投げに遭遇して…。底なしの貧しさを抱える、超“格差先進都市”コルカタ。この街で、ひとり生き抜くアチャールくんの生き方は、「強く生きるヒント」にあふれている。
「年収300万円」が流行語大賞をとってから早4年。格差時代の到来をいち早く予測し、政策への警笛を鳴らしながらも、庶民が楽しく生き抜く術を提言し続ける著者が、「もはや年収は崩壊している」と語る一冊。消えた年金問題にも、これだけでは終わらない、と鋭い分析。では、これからはどうやって自分を守ればいいのか?一発逆転の働き方から、投資のカラクリ、B級コレクションを楽しむ方法まで「モリタク流お金サバイバル術」が満載。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ポンピドゥー・センター、テートなど、世界の代表的な大型美術館は拡大路線を採りつつある。彼らのヴィジョンや生き残りをかけた戦略が議論されたシンポジウムの記録に、アジア諸国における新しい美術館計画の概況や制度改革の波が訪れる日本の美術館からの視点を加えた、アートマネジメント関係者の必読書。
「それやって、儲かりますか?」気鋭の現場主義コンサルタントが吼える!小さな会社が存続するために、いますぐにやらなければならない「最後の一手」をここに紹介。
サービス残業代300万円が取り返せる。セクハラ・パワハラ撃退法。「辞めろ!」と言われたとき、どうすればいいのか?休職のススメ。タダでできるキャリアアップ術。年収アップの「仕組み」実践法…など労働法のノウハウが満載。
2012年、地球への影響は甚大なものになる!NASAはすでに確認済みだが、パニックを怖れていまだ隠蔽中。古代エジプトの叡智『コルブリン・バイブル』には、かつての惨劇だけでなく、何を準備しておくべきかまで詳細に綴られていた。本書の共同執筆者は、いずれもメンサ(MENSA:全人口の内、上位2%の高IQの会員組織)のメンバー。知られざる歴史と最新科学から、惑星Xを徹底検証、大予測する。
人で溢れかえり、車が走り回る都市。そんな環境の中でも、強く生きる生物がいる。都市は自然の一部として機能し得るのか?そんな疑問を感じたら、NHKラジオでおなじみ藤本和典さんの出番。都市の生き物をエッセイで紐解きながら都市化と生物の可能性について考えてみよう。
情報中毒者はなぜゴミ収集家になってしまうのか。何をどう調べれば欲しい情報が見つかるのか?欲しい情報が見つからないのは理由があった。どうしても時間が走りない人の「いらない情報」をスルーする技術。情報の山から1%の宝わ見出す「おいしい情報」のいただき方。
詐欺、闇金、美人局、架空請求、強盗ー家族や地域から取り残され・虐げられ、居場所を失った少年たちは、底辺で仲間となって社会への「復讐」を開始する。だが大金を手にしてもなお見つからない、“居場所”。彼らはそれを探し続ける。取材期間10年、語られなかったこの国の最深部を活写する、震撼ノンフィクション。
衝撃の事実。危機管理ゼロの日本が露呈。「自分の身は自分で守るしかない」。
「不安」産業から「快適生活」産業へ…21世紀の医療のパイは限りなく広がる。“病院は患者さんを選び、選ばれろ”サバイバル病院経営21の提案。