角松敏生や杏里のツアー・サポートとして活躍するなど、ライヴでの実績が評価されているサックス・プレイヤー、春名正治。ヴィヴィッドな音色を聴かせてくれる。
90年代を代表する米ロック・バンド、STPのベスト作。本作を聴けばスコットのカリスマ性や印象的なメロディ、ツボを押さえたサウンドから、いかにバランス感覚に優れたバンドだったかがあらためてわかる。5作品で2,000万枚を売ったバンドの魅力を凝縮。
暑苦しいほど豪快なヴォーカルが、あなたに好き嫌いの判断を迫ります。もう、第一印象の勝負。ソウルフル、とも言えるけどオシャレではなく、もっと泥くさいタイプなのはちょっと珍しいです。アレンジがロック寄りなので、ロック畑にアピールするでしょう。