最高の音で楽しむために!
前回発売のカセット・テープも好評だった、宮崎県の民謡唄アルバム。唄が入った代表的民謡13曲に、唄なしの伴奏曲7曲を加えた全20曲でつづる決定盤だ。
前作から約4ヵ月ぶり、通算5枚目のニュー・マキシ。(1)は、Kanebo“テスティモ”のイメージ・ソング。倖田の情熱的なメッセージが、ダンサブルな曲調と絶妙に絡んでいる。(2)は2001年に、BoAとコラボレートして話題を集めたナンバーだ。今回はソロで熱唱。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
デビュー25周年を記念して代表曲をリアレンジした2003年作。(10)は作詞作曲した角松敏生がバッキング・ヴォーカルで参加し、華を添える。(12)は寺井尚子の豊潤な音色のヴァイオリンがオリジナルとはひと味違う哀感を醸し、歌もエモーショナルになっている。
日本歌曲の歌詞を翻訳してフランス語圏の人たちに楽しんでもらおうという斬新な企画である。子音の数が多くならないように考えて訳されているために、親しんだ歌もあまり違和感が無い。彼の地の人達はこれを聴いてどう感じるのだろう。感想をきいてみたい。
セリーヌ・ディオンにとって初となるフランス語のベスト・アルバム。数々のフランス語圏内での大ヒット曲に加えて、IL DIVOとのデュエットを含む2曲の新録曲も収録されている豪華2枚組だ。
荒川弘原作、読み切りコミックのドラマCD版。未来の上海を舞台にした魔物退治の物語で、意外なほど明るいキャラクターたちが実に魅力的。松本保典や榊原良子、南央美といったベテラン声優が出演。
九州の民謡集だ。山間地の「刈干切唄」「日向木挽唄」が尺八の伴奏で歌われ、趣深い。大分の「関の鯛釣り唄」を聴くにつけ、平成の世となっては“サバ釣り”に替えて歌われてもよかろうと思われる。新民謡「そろばん踊り」の久留米弁の喋り科白が面白い。
“ショーケン”こと萩原健一が、ロッカーとして一番脂が乗りきっていた1980年代に収録された映像作品。武道館で満員の観衆の異常な熱気の中で、派手な衣装を纏って行なわれた白熱のライヴだ。
1980年5月発表。80年代最初の作品で、初めての海外レコーディングとなっている。コンサートでも人気があるナンバー「あの娘といい気分」を筆頭に全10曲を収録。
シンガー、女優としても活躍するモデルの佐田真由美初のパーソナルDVD。上海の町並みを舞台にしたイメージ・クリップ満載のセミ・ドキュメンタリーで、なかなか聞けなかった彼女の生の声が楽しめる。
壮絶な市街戦が展開したという上海事変を、現地ロケでリアルに再現してみせた迫力の戦争映画。昭和12年8月13日、上海停戦協定が廃棄されると同時に市街戦が始まる。陸軍部隊上陸まで死守しようとする日本軍だったが……。
長期滞在、ビジネス出張、観光、留学に役立つ決定版。刻々と変化する街の様子を現地スタッフが紹介。最新生活情報満載。