国境を越え切磋琢磨してきた経営トップが、その働き方、生き方、これからの経営者に求められるもの、企業経営や社会のあり方、未来の展望について、さまざまに語る。未来を拓くためにはどうすればよいのかー本書に溢れる真実の言葉から、私たちがこれからの仕事や人生を考え、豊かな社会を創造するための手がかりを見つけることができるだろう。
「息子のカジムを養子にして、きみの手で育ててほしい」余命いくばくもない雇い主、ファイサルに懇願され、出産時に亡くなったカジムの母に代わって、大切に子供の面倒を見てきたナニーのエリンは快く請け合った。ところがファイサルの死後、彼の弟でザヒールと名乗る男性がアラブのクバー王国からやってきた。「病に倒れた高齢の父が孫にひと目会いたがっている」動転しつつも、エリンは子供を連れてクバーを訪れた。ファイサルとザヒールが王家の一族であり、カジムが王位継承者であるなどとは夢にも思わずに。
歴史人口学と家族史が、国際的な視点から双方の研究成果を突き合わせ、新たな家族史研究を生み出す契機を見出す。
インディーズ時代からカリスマ的人気を誇ったDEAD ENDのメジャー2ndにして通算3枚目のアルバム。ボーナス・トラックとして、岡野ハジメによるプロデュース・シングル「BLUE VICES」を収録。
初めてパリを訪れたおてんば少女のザジ。楽しみにしていたメトロはストライキで乗れず、代わりにエッフェル塔や蚤の市で、大人を巻き込んでの騒動を繰り広げる……。名匠ルイ・マルのスラップスティック・コメディ。
お求めやすいベスト版で登場!
96年にSFC版で発売され、SFとファンタジーを融合したストーリーが話題を集めたRPG作品。
シリーズ1作目でありながら、今まで一度もリメイクされていなかった伝説のゲームが、
様々な新規要素を追加して待望のフルリメイク!
『スターオーシャン1』は1996年にスーパーファミコンで初登場し、
SFとファンタジーのミックスされたストーリーが話題を集めた本格RPGでありながら、
今までリメイクされていなかった幻の作品。
"PSP"で様々な新要素を追加してついに『スターオーシャン1 First Departure』の登場です。
『階段を下りる裸体、No.2』の出品を拒否され油彩画をやめるきっかけとなった、1912年のサロン・デザンデパンダン(独立美術家展)から死の当日1968年10月1日まで、編者ナウマンが約20年かけて収集したデュシャン自筆の手紙のうち、マン・レイ、ピカビア、ブランクーシ、ブルトンなどおよそ50名に宛てた手紙300通近くを厳選して収録。さらに書簡の内容を理解するための1000にも上る傍注、主要な作品・展覧会の年表、主な宛先人の小伝、作品の詳細なデータなども記載した、まさにデュシャン小事典というべき充実の資料集。
味から人が、街が、風土が見えてくる。味めぐりはたのしい。日本全国数千カ所を訪ねた旅のプロが教えるとっておきの味。味の日記帳付き。