バドゥラ=スコダ得意のシューベルト:ソナタ集
なんと2008年2月ウィーンにおける最新スタジオ録音!
2007年のワールド・ツアーの一環で来日し、日本もツアーで回って元気なところをみせてくれた御年81歳の巨匠バドゥラ=スコダの最新録音。GENUINレーベルではバドゥラ=スコダのシューベルトが2タイトル発売になっています。
今回は得意としているシューベルトのソナタ2曲で、第20番は2007年の来日公演でも演奏した得意中の得意です。年齢を全く感じさせないテクニック、鮮やかな音色、強靭なタッチに驚嘆する。老練、枯淡の境地とは無縁のみずみずしいシューベルト。(東武トレーディング)
シューベルト:
・ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784
・ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
録音:2008年2月22-23日、ウィーン(デジタル)
Disc1
1 : Schubert: Sonata, D784: I. Allegro giusto
2 : II. Andante
3 : III. Allegro vivace
4 : Sonata, D959: I. Allegro
5 : II. Andantino
6 : III. Scherzo. Allegro vivace-Trio. Un poco piu lento
7 : IV. Rondo. Allegretto
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Disc1
1 : Badura-skoda, Paul - Sonate Fuer Klavier A-dur Op.
2 : 1. Allegro Moderato
3 : 2. Andante
4 : 3. Allegro
5 : Badura-skoda, Paul - Sonate Fuer Klavier F-moll D
6 : 1. Allegro
7 : 2. Scherzo: Allegretto
8 : 3. Adagio
9 : 4. Allegro
10 : Badura-skoda, Paul - Sonate Fuer Klavier C-moll D
11 : 1. Allegro
12 : 2. Adagio
13 : 3. Menuetto
14 : 4. Allegro
バドゥラ=スコダ / シューベルト:3つのピアノ・ソナタ
ウィーンの名ピアニスト、バドゥラ=スコダは1966年から1971年までウィスコンシン大学付きの演奏家として指導しました。この録音はその後に行われました。演奏者自身、この録音は、そこでの仕事と長いシューベルト研究の成果で、自分の芸術のピークに達し、記録しておくべきだと思い、32年後の今でも、その時シューベルトの意図に近づくことができたと感じていると述べています。(東武トレーディング)
シューベルト:
・ピアノ・ソナタ第13番イ長調 op.120, D.664
・ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調 D.625
・ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
録音:1972年、ウィーン、モーツァルトザール(ステレオ)
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クナッパーツブッシュ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲ライヴ集(3CD)
クナッパーツブッシュやフルトヴェングラーの演奏を良い音質で復刻し、好評を得てきた実績のあるアンドロメダ・レーベルから、クナッパーツブッシュによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲の演奏をまとめた3枚組みのお求め安いアルバムが発売となります。(arbre)
【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
アンドール・フォルデス(ピアノ)
北ドイツ放送交響楽団
1962年1月15日、ハンブルクでのライヴ録音
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
ゲーザ・アンダ(ピアノ)
ケルン放送交響楽団
1962年5月14日、ケルンでのライヴ録音
Disc2
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1954年1月17日、ウィーンでのライヴ録音
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1962年5月31日、ウィーン「ウィーン芸術週間」でのライヴ録音
Disc3
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
バイエルン国立管弦楽団
1959年12月14日、ミュンヘンでのライヴ録音
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
北ドイツ放送交響楽団
1960年3月14日、ハンブルグでのライヴ録音
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
録音方式:モノラル
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バドゥラ=スコダのモーツァルト
初出! シュタインとの25番、初CD化! セルとの22番
バドゥラ=スコダが中堅ところとして元気だった1978年、ホルスト・シュタイン&ウィーン・フィルとの録音が初出となります。またカップリングとして初CD化のセル&コンセルトヘボウの22番も収録。こちらはまだ気鋭のピアニストとして売り出し中の1959年の録音です。ウィーン・フィル、ORFとの共同製作。(TOBU)
【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ホルスト・シュタイン(指揮)
録音時期:1978年6月15日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:ステレオ(ライヴ)
・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
ジョージ・セル(指揮)
録音時期:1959年12月19,20日
録音方式:モノラル(ライヴ)
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マスネ:『ウェルテル』全曲(2CD)
カレーラス、シュターデ、C.デイヴィス&コヴェント・ガーデン王立歌劇場
『マノン』とともにマスネを代表する作品。抒情的な悲劇を見事に表現したこのオペラの音楽には、ワーグナーの影響が色濃くあらわれています。配役のバランスは絶妙で、シャルロット役のシュターデの「琥珀色のラヴリー・ヴォイス」は、柔らかく、ふくよかで、 美しい天上が描かれているようです。デイヴィスの緻密な管弦楽の整理も見事です。(IMS)
【収録情報】
・マスネ:歌劇『ウェルテル』全曲
ホセ・カレーラス(テノール)
フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
ロバート・ロイド(バス)
トーマス・アレン(バリトン)、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
録音時期:1980年2月
録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会
録音方式:ステレオ(セッション)
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”7人の原石がトップアイドルを目指す物語“新プロジェクト始動!
名だたるクリエイター陣と共に制作ー!
◯キャラクターデザイン(原案) 一為(Kazui)
◯楽曲制作 HoneyWorks / ゆうゆ
◯脚本 内田裕基
プロジェクトコンセプト:アイドル×ブロマンス×青春
レモンスカッシュのような青春胸キュンストーリー‼
今大注目のブロマンス要素を盛り込んだ、新たなアイドルプロジェクトー!
レモンスカッシュのように爽やかで…、
でも少し甘酸っぱい微炭酸…!!
全員が誰かを想いながらトップアイドルを目指していく少年たちの青春模様。
ファンの方たちが彼らを身近に感じるそんな作品を目指します!!!
<イントロダクション>
デビュー決定と同時に解散の危機!?
この世界は人口のほとんどがアイドルファンである、アイドル戦国時代。
スタジオ、劇場、タレントが通う学校までも運営する、アイドルを目指す全ての者が憧れる男性アイドルトップの事務所があった。
そんな最大手事務所で研究生アイドルとして活動していた。
ある日ついに舞い込んできたアイドルグループとしてのデビューの話。
だが同時に耳を疑うような内容が付きつけられた。
「半年後のデビューライブを満員にできなければ解散!!」
彼らは無事にデビューを果たし、アイドルとしての道を歩けるのか?!
青春アイドルプロジェクト!レモンスカッシュスコア第三弾CD
キャラクターデザイン(原案) 一為(Kazui)
音楽制作:インクストゥエンター
楽曲制作:HoneyWorksをはじめ、複数のボカロPによる楽曲を制作する本プロジェクト!
グレナディア・ガーズをはじめ、イギリスが誇る近衛兵軍楽隊の演奏に加え、ブリティッシュ・ブラスの代表格、フィリップ・ブラス・アンサンブル得意のナンバーを収めたベスト・アルバム。高度に安定した技巧で奏されたイギリスのバンド音楽が楽しめる。
なぜ、グラスゴーが唯一無二の音楽都市になったのか?独自のインディ・シーンを形成、発展させてきた音楽の街、グラスゴー。27組の主要アーティストと貴重な関係者の声(ライヴハウス/レーベル/ショップなど)で綴る音楽ガイド。
ワインファンに贈る、ワインと食のステータスカルチャーマガジン◯巻頭特集
日本ワイン特集
〜世界に挑む個性豊かなブドウ 甲州&マスカット・ベーリーA〜
ワイン消費量が伸びるなか、ひときわ人気の高まっている日本ワイン。
その根幹をなすのが、日本固有品種として世界にも認知されはじめている甲州とマスカット・ベーリーAのふたつの品種だ。
本特集では、日本ワインファンなら知っておきたい2品種について、歴史や味わいの特徴などをワイナリー取材を交えて徹底解説する。
さらに、それぞれのワインに相性のよい料理の選び方指南や、
家庭で手軽に楽しめるデパ地下お惣菜との相性を採点表付きで紹介する。
◯第2特集
南米よりニューウェーブ襲来! ブラジルワイン
今夏のオリンピック開催に湧くブラジルワイン。
ブラジルの魅力は、サンバやシュラスコ、色彩豊かなファッションだけではない。
じつはワインの生産量も品質もグングン急成長を遂げている、世界では注目の新興ワイン産地のひとつなのだ。
現地入りし、ワイナリーやトップソムリエにブラジルワインの洗練された味わいの魅力を取材した。
◯その他現地特集
ボルドープリムールテイスティング2016年レポート
最優秀ソムリエコンクール世界大会レポート
◯新連載
日本酒サムライ、ブルゴーニュでワインに挑む
「醸し人九平次」の銘柄で人気の、日本酒蔵元である萬乗醸造。
その当主・久野九平治氏がフランスワインの本場・ブルゴーニュに乗り込み、ワイン造りを始めるという。
そのワイナリーの名は「ドメーヌ・クヘイジ」。ドメーヌ・クヘイジの初出荷ワインができるまでのワイナリー密着レポート。
◯チリ白ワイン50本テイスティング
夏にピッタリのチリの3000円以下のワインを比較試飲。人気のレギュラー企画。
※内容は現時点のもので、変更になる可能性がございます。