マスネ:『ウェルテル』全曲(2CD)
カレーラス、シュターデ、C.デイヴィス&コヴェント・ガーデン王立歌劇場
『マノン』とともにマスネを代表する作品。抒情的な悲劇を見事に表現したこのオペラの音楽には、ワーグナーの影響が色濃くあらわれています。配役のバランスは絶妙で、シャルロット役のシュターデの「琥珀色のラヴリー・ヴォイス」は、柔らかく、ふくよかで、 美しい天上が描かれているようです。デイヴィスの緻密な管弦楽の整理も見事です。(IMS)
【収録情報】
・マスネ:歌劇『ウェルテル』全曲
ホセ・カレーラス(テノール)
フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
ロバート・ロイド(バス)
トーマス・アレン(バリトン)、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
録音時期:1980年2月
録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会
録音方式:ステレオ(セッション)
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シューベルト:室内楽作品集〜仏ディアパゾン誌のジャーナリストとフランスの世界的アーティストの選曲による名録音集
フランスで最も権威のあるクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主レーベルから、BOXセットの新譜が続々登場!
シリーズ第9弾となるシューベルトの室内楽作品集には、ディアパゾン誌のジャーナリストたちや、ルノー・カプソン、フレデリック・ロデオン、アンヌ・ケフェレック、ジャン=ギアン・ケラス、ギヨーム・シュートル、エベーヌ弦楽四重奏団らの推薦によって選ばれた名演奏を約20時間分収録!リマスタリングは、引き続きフランスのマスタリング・スタジオ「Les Studios de Circe社」のイザベル・デイヴィが担当しています。(輸入元情報)
【CD1】
・幻想曲ハ長調 D.934
ブロニスラフ・フーベルマン(ヴァイオリン)、ボリス・ルバイキン(ピアノ)
録音:1944年
・二重奏曲イ長調 D.574
フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン)、セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
録音:1928年
・ロンド・ブリランテ ロ短調 D.895
オスカー・シュムスキー(ヴァイオリン)、演奏者不明(ピアノ)
録音:1950年頃
【CD2】
・ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番ニ長調 D.384
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)、アンドール・フォルデス(ピアノ)
録音:1941年
・ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番ニ長調 D.384
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、リッカルド・カスタニョーネ(ピアノ)
録音:1955年
・ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第2番イ短調 D.385
・ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第3番ト短調 D.408
ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)、リリー・クラウス(ピアノ)
録音:1957年
・《しぼめる花》の主題による序奏と変奏曲ホ短調 D.802
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、オレグ・マイセンベルク(ピアノ)
録音:1974年
【CD3】
・アレグロ イ短調 D.947《人生の嵐》
・ロンド ニ長調 D.608
・性格的な行進曲ハ長調 D.886/1
・創作主題による変奏曲変イ長調 D.813
パウル・バドゥラ=スコダ&イェルク・デームス(ピアノ)
録音:1953年
・ソナタ ハ長調《グランド・デュオ》
アルフレート・ブレンデル&エヴリーヌ・クロシェ(ピアノ)
録音:1962年
【CD4】
・幻想曲ヘ短調 D.940
ベンジャミン・ブリテン&スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1965年
・大行進曲第3番ロ短調 D.819-3
・フランス風の自作主題によるディヴェルティメント ホ短調 D.823
・ロンド イ長調 D.951
・軍隊行進曲第1番ニ長調 D.733-1
・大行進曲第2番ト短調 D.819-2
アルトゥール・シュナーベル&カール・ウルリッヒ・シュナーベル(ピアノ)
録音:1937年
・ハンガリー風ディヴェルティスマン ト短調 D.818
リリー・クラウス&ホメロ・デ・マガリャエス(ピアノ)
録音:1958年
【CD5】
・ピアノ三重奏曲変ホ長調 D.897《ノットゥルノ》
・ピアノ三重奏曲変ロ長調 D.28《ソナタ楽章》
トリオ・ワンダラー
録音:2000年
・アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
モーリス・ジャンドロン(チェロ)、ジャン・フランセ(ピアノ)
録音:1952年
・華麗なるロンド ロ短調 D.895
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)、ヘプシバ・メニューイン(ピアノ)
録音:1938年
・弦楽三重奏曲第1番変ロ長調 D.471
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団〔アントン・カンパー(ヴァイオリン)、エーリッヒ・ヴァイス(ヴィオラ)、フランツ・クヴァルダ(チェロ)〕
録音:1953年
・弦楽三重奏曲第2番変ロ長調 D.581《ソナタ》
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)、グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)
録音:1960年
【CD6】
・ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 D.898
ユージン・イストミン(ピアノ)、アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン)、パブロ・カザルス(チェロ)
録音:1951年
・ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 D.929
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)、ヘルマン・ブッシュ(チェロ)
録音:1935年
【CD7】
・序曲ハ短調 D.8A
・弦楽四重奏曲第1番ト短調 D.18
・弦楽四重奏曲第2番ハ長調 D.32
・弦楽四重奏曲第6番ニ長調 D.74
アウリン弦楽四重奏団
録音:1995
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パウル・バドゥラ=スコダ/シューベルト:ピアノ・ソナタ全集(12CD)
ウィーン生まれの巨匠ピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダの90歳を記念して(1927年10月6日生まれ)、1970年にRCAから発売されたシューベルトのピアノ・ソナタ全集が初CD化されます。
1967年5月から1971年5月にかけてウィーンとローマで録音されたこのシューベルト全集は、ウィーン生まれで当時RCA の副社長・統轄企画部長だったリチャード・ジョージ・マレク[1902-1987]の肝いりで実現したもので、21曲のソナタのうち、未完のソナタについてはバドゥラ=スコダ自身による補筆完成が行なわれ、さらに第13、16、17、20、21番の5曲については、全曲ボックス発売時に差し替えられた別録音があり、今回のCD化ではそうした別録音も全て収録されています。
1971年暮れにこの全集がLP13枚組で発売された時、英グラモフォン誌は「シューベルトと同郷のバドゥラ=スコダには、ウィーン音楽の様式が血脈となって流れている。感情もドラマも決して過剰にならずにコントロールされ、シューベルトがベートーヴェンとは異なる個性の持ち主であることを示している。バドゥラ=スコダの解釈の基調となるのはくつろいだ抒情と素朴さであり、厳格なソナタ形式ではなく、ロマンティシズム溢れる夢想を追求するシューベルトの本質をこれ以上ないほどに的確に表現している」と絶賛しており、日本での1970年〜71年にかけて単売で発売され、高い評価を得ていました。
バドゥラ=スコダはこのRCA全集以外にもウェストミンスターやハーモニック・レコーズなどに複数のシューベルトのソナタを録音しており、さらに独ゲヌイン・レーベルからは近年の再録音のリリースが続いています。またアルカナ・レーベルで1992〜96年には自身が所有するフォルテピアノでの全集を完成させるなど、シューベルト作品への深い愛着を持つバドゥラ=スコダ。2012年、ライプツィヒ『大衆新聞』は、バドゥラ=スコダについて、「音符を鍵盤で完全に引き立たせ、愛と知的な敬意をもって演奏する、20世紀の最も優れたシューベルト・ピアニスト」と絶賛しているほどです。そうしたバドゥラ=スコダの全盛期に、RCAならではの優秀なステレオ録音で収録された全集の復活は、ピアノ愛好家、シューベルト愛好家にとって待ちに待った再発売と言えるでしょう。
オリジナル・アナログマスターからの24bit/192kHzリマスター。オールカラーの別冊解説書には、ピアニスト自身による新しいエッセイ、録音データを網羅したトラックリストとディスコグラフィが掲載されています(欧文のみ)。個々のディスクは初出時のLPジャケット・デザインによる紙ジャケットに封入され、CDレーベルも当時のLPレーベル・デザインを採用し、厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されています。(輸入元情報)
【収録情報】
シューベルト:ピアノ・ソナタ全集
Disc1
● ピアノ・ソナタ第1番ホ長調 D.157(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson)
● ピアノ・ソナタ第2番ハ長調 D.279(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
Disc2
● ピアノ・ソナタ第3番ホ長調 D.459(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
● ピアノ・ソナタ第4番イ短調 D.537(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
● ピアノ・ソナタ第5番変イ長調 D.557(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
Disc3
● ピアノ・ソナタ第6番ホ短調 D.566(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
● ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調 D.568(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
Disc4
● ピアノ・ソナタ第8番嬰ヘ短調 D.571(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
● ピアノ・ソナタ第9番ロ長調 D.575(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
● ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 D.613(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
Disc5
● ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調 D.625(録音:1967年、ローマ、RCA Recording Studio A)
● ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664(録音:1971年、ウィーン、Studio Grayson)
● ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D.784(録音:1967年、ローマ、RCA Recording Studio A)
Disc6
● ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 D.840(録音:1968年、ウィーン、Studio Grayson )
● ピアノ・ソナタ第16番イ短調 D.845(録音:1971年、ウィーン、Studio Grayson)
Disc7
● ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D.850(録音:1971年、ローマ、RCA Recordin
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エリアソン:鍵盤楽器のための作品全集
エリアソンは現代スウェーデンの作曲家。スウェーデン王立音楽院で学んだ後、数々の賞を受賞、フィンランドに招かれシベリウス音楽院でも教鞭を執りました。クリスティアン・リンドベルイのために書かれたトロンボーン協奏曲や交響曲など大規模な管弦楽作品やオペラを作曲、カレヴィ・アホらと並ぶスカンジナヴィアを代表する作曲家の一人と認識されています。
このアルバムは彼の鍵盤のための全ての作品を収録。自由な無調、モードを基本とした内省的、思索的な作品から生命力あふれるトッカータ的な作品まで多彩。北欧のほの暗い空、冬の木々の凍裂の音を思わせるメランコリックなリリシズムが横溢。北欧音楽ファン必聴です。(輸入元情報)
【収録情報】
エリアソン:
1. ベルシオーネ (1973)
2. デザイン (1984)
3. デザイン2 (1987)
4. デザイン3『回転木馬』 (2005)
5. 地面 (1983)
6. デザイン (1982)
アンドレアス・スコウラス(ピアノ:1-5、チェンバロ:6)
録音時期:2007年、2009年
録音方式:ステレオ(デジタル)
55:05
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東京ドーム254個分の広大なオーストラリアの牧場でバイクにまたがり牛を追う男、カウボーイになる夢を実現したハングリータイガー会長、井上修一だ。1969年に横浜の丘の上に創業したハンバーグ・ステーキレストランは、O157事故、BSE禍による2002年、3店を残し9割の店が消滅。しかし、ブランドと希望は残った。現在、ハングリータイガーは10店を地域に愛される店として盛業。社長を息子に譲った井上は、牧場経営に専心する。本書には、安全でおいしいビーフを提供したい、という井上の牛肉への思いがたっぷり込められている。
オイストラフやヤニグロ、シュナイダーハン、キュッヒルも登場!
バドゥラ=スコダが名手達と繰り広げた室内楽作品集!
2011年に84歳を迎えたウィーンの名ピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダが加わった様々な室内楽曲の録音を集めたセット。オイストラフ、ヤニグロ、シュナイダーハンなど、優れた演奏家の名前が並んでいます。興味深いのはバドゥラ=スコダの師匠である、オットー・シュールホフが彼にレッスンをつけている様子の録音。バドゥラ=スコダの修行期を物語る貴重な資料と言えるでしょう。(TOBU)
【収録情報】
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第30番ニ長調 K.306
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
録音:1972年6月、パリ
・シューベルト: ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100, D.929
アントニオ・ヤニグロ(チェロ)
ジャン・フルニエ(ヴァイオリン)
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
録音:1955年(WESTMINSTER録音)
・ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8
・ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番ホ短調 Op.90『ドゥムキー』
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ)
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
録音:1981年ウィーン、ザルツブルク
・ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34
・J.シュトラウス2世/シェーンベルク編:ワルツ『南国のばら』 Op.388
キュッヒル四重奏団:
ライナー・キュッヒル、エックハルト・ザイフェルト(ヴァイオリン)
ペーター・ゲッツェル(ヴィオラ)、フランツ・バルトロメイ(チェロ)
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
録音:1980年1月8日、サン=コンタン
・オットー・シュールホフによる『ドゥムキー』のレッスン
録音:1954年
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コルンゴルトからモンポウ、ディリアスまで!
とろけるカンタービレ! 珍しくも美しいチェロ小品の花束!
実にビューティフルなチェロ・アルバムの登場です。メロディ・メーカー・コルンゴルトの劇音楽『から騒ぎ』 はもとは管弦楽曲ですが、ヴァイオリンとピアノための編曲をさらにチェロで弾いています。朗々とした旋律にチェロはぴったりです。コルンゴルトとほぼ同世代のヨゼフ・マルクス(1882-1964)は後期ロマン派とフランス印象主義を折衷した様式で知られますが、期待に違わぬ甘美な音楽。先日リリースされたハイドン:ピアノ協奏曲が記憶に新しいバドゥラ=スコダの意外にもスクリャービンばりの作品には驚かされます。モンポウの珍しいチェロ曲、演奏機会が少ないディリアスの名曲チェロ・ソナタと音楽通を唸らせる選曲です。(東武トレーディング)
【収録情報】
『シーンズ』
・コルンゴルト:『から騒ぎ』の劇音楽より
・マルクス:パストラーレ
・バドゥラ=スコダ:エレジー(ピアノ独奏)
・シュテファン・エッサー:チェロ・ソナタ
・モンポウ:橋
・ディリアス:チェロ・ソナタ
ミヒャエル・シュレヒトリーム(チェロ)
北野法子(ピアノ)
録音時期:2004年、2009年
録音方式:デジタル
Disc1
1 : I. Madchen im Brautgemach
2 : II. Holzapfel und Schlehwein
3 : III. Gartenscene
4 : IV. Mummenschanz
5 : Pastorale
6 : Elegie
7 : I. Andante sempre rubato - Allegro moderato
8 : II. Lento, molto tranquillo
9 : III. Allegro risoluto - Epilog, quasi una passacaglia: Lento tranquillo
10 : El pont (version for cello and piano)
11 : Cello Sonata
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ディアパゾン誌自主レーベル・ボックス第17弾!
同誌が総力を結集したシューマンのピアノ作品集ボックス!
フランスが世界に誇るクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主レーベルのボックス・セット・シリーズ第17弾は、ドイツ・ロマン派、ロベルト・シューマンのピアノ作品集!
今回は、同誌のディスクレビューの責任者を務めるガエタン・ノーローや、同誌のジャーナリストであるベルトラン・ボワサール、ロラン・ミュラロ、ジェローム・バスティアネッリなどに加え、現在活躍中の世界的ピアニストたち、ダナ・チョカルリエ、ジョナサン・ビス、スティーヴン・ハフ、アダム・ラルーム、アルフレート・ブレンデル、ネルソン・ゲルナー、ベンジャミン・グローヴナー、ミシェル・ダルベルトなどが選定者に名を連ねており、世界的なジャーナリストたちとピアニストたちによって選りすぐられたシューマンの名録音の数々が凝縮された豪華かる充実のボックス・セットに仕上がっています。
往年の名録音の数々はもちろんのこと、ディアパゾン・レーベルのマスタリングの全てを担当しているフランスのマスタリング・スタジオ「Les Studio de Circe」社のイザベル・デイヴィのリマスタリングによって向上した音質面も見逃せません。
ディアパゾン誌が総力を結集して送り出す充実のシューマン・ボックスの登場です!(輸入元情報)
【収録情報】Disc1
● アベッグ変奏曲 Op.1
クララ・ハスキル(ピアノ)
録音:1954年
選定:ジェローム・バスティアネッリ
● 蝶々 Op.2
アルフレッド・コルトー(ピアノ)
録音:1935年
選定:ダナ・チョカルリエ
● 蝶々 Op.2
ギオマール・ノヴァエス(ピアノ)
録音:1953年頃
選定:ネルソン・フレイレ
● パガニーニの奇想曲による6つの練習曲第1集 Op.3
ニキタ・マガロフ(ピアノ)
録音:1960年
選定:ガエタン・ノーロー
● 6つの間奏曲 Op.4
エドゥアルト・エルトマン(ピアノ)
録音:1951年
選定:ジャン=シャルル・オフレ
● クララ・ヴィークの主題による即興曲 Op.5
イェルク・デムス(ピアノ)
録音:1973年
選定:ガエタン・ノーローDisc2
● ダヴィット同盟舞曲集 Op.6
ディノラ・ヴァルシ(ピアノ)
録音:1982年
選定:ポール・ド・ルイ
● ダヴィット同盟舞曲集 Op.6
アルフレッド・コルトー(ピアノ)
録音:1937年
選定:ジョナサン・ビス
● トッカータ ハ長調 Op.7
ヨゼフ・レヴィーン(ピアノ)
録音:1935年
選定:スティーヴン・ハフ
● トッカータ ハ長調 Op.7
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音:1960年
選定:表記無し
● アレグロ ロ短調 Op.8
サムイル・フェインベルク(ピアノ)
録音:1950年
選定:ジェド・ディストラーDisc3
● 謝肉祭 Op.9
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
録音:1953年
選定:エティエンヌ・モロー
● 謝肉祭 Op.9
マイラ・ヘス(ピアノ)
録音:1938年
選定:エリック・ル・サージュ
● パガニーニの奇想曲による6つの練習曲第2集 Op.10
イェルク・デムス(ピアノ)
録音:1973年
選定:ガエタン・ノーローDisc4
● ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調 Op.11
ヴラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)
録音:1960年
選定:アダム・ラルーム
● 幻想小曲集 Op.12
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音:1976年
選定:ロラン・ミュラロ
● 幻想小曲集 Op.12より『飛翔』 Op.12-2
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
録音:1935年
選定:表記無し
● 幻想小曲集 Op.12より『夢のもつれ』 Op.12-7
ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
録音:1932年
選定:表記無し
● 交響的練習曲 Op.13
ゲザ・アンダ(ピアノ)
録音:1953年
選定:表記無しDisc5
● 交響的練習曲 Op.13
アルフレッド・コルトー(ピアノ)
録音:1929年
選
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ジャパニーズ・ホラーに多大な影響を与えた名作オカルト心霊ホラー!
妻子を亡くした孤独な作曲家が屋敷で出会ったものとは・・・
ジャパニーズ・ホラーをはじめ多くの心霊映画に影響を与えた1980年の伝説のオカルト・ホラー映画
・心霊オカルト映画の金字塔。心霊が巻き起こす恐怖現象と、切なくも美しいスコアが重なる名作ホラー映画。
・日本語吹替音声(テレビ東京・木曜洋画劇場 1983年4月放送)を収録