2009年10月14日発表の再結成後2作目となるアルバム。TBS系ドラマ『猟奇的な彼女』主題歌「つ・よ・が・り」、“米米の日”に発表の「080808」、2009第1弾「ふりむかないで」といったシングル曲ほかを収録。
1st Album「BORDERLESS」からおよそ4年半を経て、待望の2nd Album「WILD INSIDE」が10月31日(水)発売!
リードとなる9月26日(水)発売の両A面シングル「MY LIFE IS BEAUTIFUL〜1パイントの勇気〜
(日本テレビ系「NNN ストレイトニュー ス」ウェザーテーマ) / Sun Comes Up」で、
多保孝一氏やKTタンストールらと新たなサウンドを打ち出し、大きな話題を作ったRihwa が、
この4年半という月日の中で出会ってきた沢山の経験、そして進化が詰まったアルバムとなっている。
タイトルの「WILD INSIDE」には、「自分の中から湧き出る気持ちとそれをありのままの自然体で表現したい」という気持ちが込められている。
そして、全13曲からなるアルバムの収録内容は、昨年9月にリリースしたシングル「ミチシルベ」(映画「ユリゴコロ」主題歌)、
今年の春に配信リリースした「Swing Swing♪」(鴨川シーワールド2018年 春テーマソング)はもちろん、
「MY LIFE IS BEAUTIFUL〜1パイン トの勇気〜 / Sun Comes Up」からもリードトラックの2曲が収録。
さらには、KTタンストールと共作した遊び心満載のアップテンポな「Sky Rocket」と美しいメロディーラインとコーラスが耳を離れない
ミドルバラード「Too Late To Change My Mind」や、多保孝一氏とコライトした極上のバラード「ふたりのOrion」、
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのMARTINとタッグを組んだアルバムタイトル曲「WILD INSIDE」、クラブミュージックからJ-POPまで
幅広い楽曲プロデュースを行なっているJazzin' Parkと制作した 「Shooting Star」「Finally」など、今作は多数のプロデューサー/アレンジャーと共に作り上げた。
また、自身のレギュラーラジオの企画から生まれた「Wedding Day」もRihwaの新しい一面を魅せる曲になった。
幅広いジャンルを感じさせつつも、楽曲のベーシックにはRihwaのルーツであるカン トリーミュージックやロック、ポップスを持ち合わせ、
どの曲も全てRihwaサウンドと呼べる色とりどりの作品がそろった、まさに4年半待ったかいがあると言えるボリューム感たっぷりの内容!!
この1枚にはRihwaから溢れ出た、聴く人をワクワクさせるメロディーと心踊るサウンド、そして光 あるところには必ずある影の部分も今作では形にし、
シンガーソングライターとしてより奥行きと立体感を増したRihwaの今が凝縮された渾身作となっている。
ニコラス・ホッジズ登場。ブクレシュリエフの『群島』の3つの解釈!
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」のリリース第25作目は、比類なき技巧と作曲家との濃密なコラボレーションによって世界的に名を馳せるイギリスの現代音楽ピアニスト、ニコラス・ホッジズ(ニコラス・ハッジス)をフィーチャー!
レベッカ・ソーンダーズ(レベッカ・サンダース)、ジェイムズ・クラーク、ロルフ・リームのピアノのための新作と、アンドレ・ブクレシュリエフが1970年に作曲したオープン・フォームの『群島 5d(Archipel 5d)』の3つの異なる解釈を組み合わせたアルバムです。
SWR(南西ドイツ放送)によって制作された録音に加え、ニコラス・ホッジズ、カール・ロスマンによる解説とレーベル・プロデューサーのセバスティアン・ゾルテによるニコラス・ホッジズへのインタビュー、全作品の楽譜までも掲載した充実のブックレット(欧文)と、作曲家やレコーディング・セッションの写真などが封入されたラグジュアリー・ボックス仕様です。(輸入元情報)
【収録情報】
1. レベッカ・ソーンダーズ:音を発することに向かって - 練習曲(2020)
2. アンドレ・ブクレシュリエフ:群島 5d、Op.11(1970) ヴァージョン1
3. ジェイムズ・クラーク:ピアノ・ソナタ第2番(2019)
4. アンドレ・ブクレシュリエフ:群島 5d、Op.11(1970) ヴァージョン2
5. ロルフ・リーム:チャオ、最愛のクラウディオ、またはサン・マルコ広場のスティール・ドラム(2017)
6. アンドレ・ブクレシュリエフ:群島 5d、Op.11(1970) ヴァージョン3
ニコラス・ホッジズ(ピアノ/スタインウェイ D-274 コンサート・グランド)
録音時期:2021年1月7-9日
録音場所:シュトゥットガルト、SWR 室内楽スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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過去のアニメ名作20タイトルを音盤で楽しむシリーズ。83年4月2日から84年1月14日まで、フジテレビ系でオンエアされた吾妻ひでお原作のアニメの音楽篇とドラマ篇を2枚組で構成。オールド・ファン・ユースの、なつかしのアルバムといえるだろう。
2人の作曲家がひとりの女性に捧げた愛に満ちた「文学的音楽」
フランスを代表するピアニスト、エレーヌ・グリモーのニュー・アルバムはシューマンとブラームスの作品集です。シューマンの8曲からなるピアノ曲集『クライスレリアーナ』とブラームスの『3つの間奏曲』と『9つのリートと歌』が収録されています。
『クライスレリアーナ』はロマン派の物語作家であるE.T.A.ホフマンの著作に登場する風変わりなホフマン自身の分身(クライスラー)に霊感を得て作曲されました。グリモーはこの曲を10代の頃からよく知っていて、以前録音したこともあります。「このような作品とは生涯ともに過ごすことができ、そしていつも新しい何かを発見します」とグリモーは語っています。シューマンに才能を見出されたブラームスによる、シューマンの未亡人クララへの片思いの気持ちが込められた歌曲集『9つのリートと歌』では、天才バリトン歌手コンスタンティン・クリンメルがグリモーと共演しています。
「作曲家の中で最も文学的」とグリモーが評するシューマン。その文学的な取り組みの幅広さは、ゲーテ、バイロンなどからの歌や合唱、オペラの作品の膨大な数だけではなく、文学作品からのインスピレーションを自身のピアノ音楽に巧みに織り込んでいることからも証明することができるでしょう。『クライスレリアーナ』ほどこの要素をさりげなく表現した作品は他にありません。
シューマンは『クライスレリアーナ』を1838年の春から作曲しました。4月半ば、彼はクララ・ヴィークに手紙を書いています。「この前の手紙のあと、新しい曲集を完成しました。『クライスレリアーナ』という名にします。[…]私の音楽は自分にとっては全て簡潔に素晴らしく組み合わされているように思えます」。シューマンはこのスコアを出版社に送る際、その写しをクララにも送っています。彼女に捧げるつもりだったようです(初版はクララの父ヴィークに遠慮してかショパンに献呈されました)。
ロベルトとクララ・シューマンと密接に関わったブラームスは、おそらく自身の「クライスラー」と関わらざるを得なかったでしょう。1854年の『シューマンの主題による変奏曲』で、分身というシューマン風のアイデアを取り入れています。しかしその10年後の『9つのリートと歌』では少なくとも歌曲の作曲に関して、ブラームスの個人的な文学の関心がどこにあったのかが分かります。(輸入元情報)
【収録情報】
1. シューマン:クライスレリアーナ Op.16
2. ブラームス:3つの間奏曲 Op.117
3. ブラームス:9つの歌曲と歌 Op.32
第1曲:私は不意に飛び起きた
第2曲:もうお前のところには行くまい
第3曲:悲しくさまよい歩く
第4曲:私の傍らを流れ去った河
第5曲:いまいましい、お前はそうやって私をまた
第6曲:僕が思い違いをしたと君は言う
第7曲:あなたはひどい事を言おうと思っているが
第8曲:私とあの子はこんななか
第9曲:わが妃よ、そなたはなんと
エリーヌ・グリモー(ピアノ)
コンスタンティン・クリンメル(バリトン:3)
録音時期:2022年6月3,4日(1) 2023年3月25日(2) 2022年8月28-30日(3)
録音場所:ドイツ、ポリング、Bibliothekssaal(1) ハノーファー、テスマー・トーンスタジオ(2) シュティーニッツ、トゥルビーネンハレ(3)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
デジパック仕様
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セルビアから来たアブナい作曲家
ニコディエヴィチ
2012年ジーメンス音楽財団賞受賞作曲家シリーズ。マルコ・ニコディエヴィチは1980年生まれのセルビアの作曲家。このアルバムに収められた作品は、いずれも彼が敬愛する作曲家たち(リスト、リゲティ、ヴィヴィエ、ジェズアルド、ハチャトゥリアン)からインスピレーションを受けています。
若い世代ならではなのが『GHB/タンツァグレガート』なるオーケストラ曲。GHBはガンマヒドロキシ酪酸という脱法ドラッグで、それによる幻覚状態が6分続く危険な作品。テクノ調の早いテンポによるノリの良さで、現代音楽的難解さは全くありません。ニコディエヴィチ、今後人気の出そうな作曲家と申せましょう。(キングインターナショナル)
【収録情報】
ニコディエヴィチ:
1. 小さな花、小さな家/悲しみのゴンドラ〜リスト作品に基づく (2009)
2. オルゴール/リゲティとストラヴィンスキーのいる自画像(背景にメシアンもいる) (2000-2001/2003/2006)
3. テネブレの部屋/クロード・ヴィヴィエの墓 (2005/2007-2009/2012)
4. ジェズアルド・ダブ/削除された図の空間 (2012)
5. GHB/タンツァグレガート (2009/2011)
ベンヤミン・コブラー(ピアノ:4)
ウィーン放送交響楽団(1,5)
ニーウ・アンサンブル(2)
アンサンブル・ムジークファブリーク(3,4)
ミーシャ・ハメル(指揮:2)
クレメント・パワー(指揮:3)
ヨナタン・シュトックハンマー(指揮:1,5)
録音時期:2012年9月(1,5)、2008年4月(2)、2013年3月(3,4)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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声優シンガー・麻倉ももの1年半ぶりのセカンドアルバム
声優として、シンガーとして、ユニット「TrySail」メンバーとして活発に活動を展開する麻倉もも。
2020年はヒロイン「環いろは」を務めるTVアニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』等の作品に
出演する中での待望のセカンドアルバムをリリース。その名も「Agapanthus」(アガパンサス)。
これまで恋や希望感を届けてきた彼女が、さらに「愛」を皆様にお届けします。渡辺翔によるエレガントなポップナンバータイトルチューン
「Agapanthus」、これまでになく切ない藤田麻衣子によるドラマチックバラード「今すぐに」など、より新しいチャレンジをみせつつ、
「元気をくれる麻倉もも」な弾けるアップテンポナンバーもしっかり収録!「これまで」と「これから」の麻倉ももを感じさせてくれます。
初回生産限定盤はアルバム時ならではのブルーレイ同梱。リード曲「Agapanthus」のMVとその制作ドキュメントを収録!
左手のための名曲集 第2集
面白すぎる左手の協奏作品集
副題に「オタカル・ホルマンに捧ぐ」とありますが、彼は第1次世界大戦で右手を負傷し、左手ピアニストとして活躍したチェコの名手。ここに収められたヤナーチェクとマルチヌーは彼の委嘱で作られました。ここに収められた4作品は、いずれも演奏水準の高さに瞠目させられます。
ブラームスが左手用に編曲したバッハの『シャコンヌ』は、日本とも縁の深い名手ヴァルター・クリーンの演奏というのに注目。カチッとしながらも味わい深く絶品。感動させられます。
リヒャルト・シュトラウスの『家庭交響曲余禄』は、タイトル通りあの『家庭交響曲』の続編。ラヴェルの左手協奏曲と同じくパウル・ヴィトゲンシュタインの依頼で作曲され、交響曲とは別の息子の急病と治癒までのエピソードを左手ピアノとオーケストラで私小説風に描いています。ニコラーエワがとりあげていたとは狂喜。若きロジェストヴェンスキーの統率力も驚異的です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● J.S.バッハ/ブラームス編:シャコンヌ BWV.1004
ヴァルター・クリーン(ピアノ)
録音:1964年12月2日/ウィーン(ライヴ)
● マルチヌー:コンチェルティーノ(ディヴェルティメント) H173
ジークフリート・ラップ(ピアノ)
ロー・オーケストラ・ゾンダーズハウゼン
ゲルハルト・ヴィーゼンヒュッター(指揮)
録音:1962年12月4-6日/ドイツ、ソンダースハウゼン、クルーツィス教会
● ヤナーチェク:カプリッチョ
イヴァン・クラーンスキー(ピアノ)
アンサンブル
マーシュ・コウトニーク(指揮)
録音:1999年7月3-4日/プラガ・ディジタル・スタジオ
● リヒャルト・シュトラウス:家庭交響曲余禄 Op.73
タチアーナ・ニコラーエワ(ピアノ)
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1966年2月2日/モスクワ(ライヴ)
録音方式:ステレオ
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Rihwa is Back!!デビュー5周年を迎える今年、アルバム「Rihwa The Singles」を掲げ、新たな扉を開く!!
2017年7月11日(火)でデビュー5周年を迎えるRihwa。前作オリジナルアルバム「BORDERLESS」よりおよそ3年の時を経て、
この5周年を記念するアルバムをリリースする。デビューシングル「CHANGE」から、ドラマタイアップ楽曲「春風」
「Last Love」やアニメタイアップ楽曲「約束」、CMタイアップ楽曲「明日はきっといい日になる」、
そして、昨年配信限定でリリースされた、「ありがとう、出会ってくれて」「くじら」「フレ!」「Having a Good Time」まで、
この5年の彼女の軌跡を辿るように完全網羅した15曲がフルパッケージ化。アップテンポで元気な楽曲から、
伸びやかでストレートに心に刺さる歌詞とメロディーが印象的なバラード楽曲まで、“Rihwa”を構成する全ての要素が
1つに集約された待望のアルバムとなっている。
さらに、今回のアルバムのために撮影されたアーティスト写真では、ショートカットに変身し、ビジュアル面も一新。
撮影も彼女のルーツである北海道にて撮影が行われ、ここにも彼女の地元への想いと感謝が込められた作品作りの一つとなっている。
今作は、この5年間を辿る、そしてこの先へ向かうために踏み出した一歩を描く希望溢れる作品となるのは間違いない。
<収録内容>
【CD】
・CHANGE
・約束(「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」挿入歌)
・モンスターのかくれんぼ
・GOOD LOVE with Michelle Branch
・Last Love(フジテレビ木曜劇場「ラスト・シンデレラ」挿入歌)
・春風(フジテレビ系ドラマ「僕のいた時間」主題歌)
・シュークリーム(デジタル配信)
・Snowing Day
・Bestie(デジタル配信)
・TO: Summer
・明日はきっといい日になる(ダイハツ「キャスト スタイル」【モダンデザイン編】CMソング)
・ありがとう、出会ってくれて(デジタル配信)
・くじら(デジタル配信 / 金車大塚(台湾)「ポカリスエットイオンウォーター」CMソング)
・フレ!(デジタル配信 / 金城大学 TVCMソング)
・Having a Good Time(デジタル配信 / JRA札幌競馬場2016 CMソング)
全15曲(曲順 順不同)
【DVD】
「Rihwa's Tour 2016 ”TODAY MAKES TOMORROW”」ツアーファイナル、2016年3月13日赤坂BLITZのライブ映像を収録
新体制フィロソフィーのダンスがお届けする新しいダンスミュージック!
新メンバーを迎え最強の五人組となったフィロソフィーのダンスの初めてのアルバム!
人々を躍らせる至極のパフォーマンスが持ち味の彼女たちがお届けする「新しいダンスミュージック」が詰まった一枚!
TVアニメ「あやかしトライアングル」オープニングテーマ「熱風は流転する」、
TVアニメ「マッシュルーMASHLE-」エンディングテーマ「シュークリーム・ファンク」、
新メンバーを迎えたお披露目の場で高らかに初披露した「Gimme Five!」など踊れる音楽を多数収録!ほか、新曲も多数収録予定!
●アーティストプロフィール;
FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、歌詞には哲学のエッセンス、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に活動する五人組アイドル!
彼女たちが歌い踊れば、ライブハウスはさながらダンスフロアに変化する!
3月5、6日東京ドームにて行われた解散コンサート『THE LAST SYMPOSIUM』と、それに向けての米米CLUBの活動を撮り下ろしPHOTOと最新インタビューで追った、最初で最後のドキュメント。
ブラームス:ハンガリー舞曲集、グリーグ:ノルウェー舞曲集、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集
ジョス・ヴァン・インマゼール、クレール・シュヴァリエ(ベヒシュタイン1870)
【収録情報】
● ブラームス:ハンガリー舞曲集第3巻、第4巻(第11〜21番)
● グリーグ:ノルウェー舞曲集 op.35
● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集第1巻 op.46
ジョス・ヴァン・インマゼール、クレール・シュヴァリエ(ピアノ連弾)
使用楽器:ベヒシュタイン、1870年製
録音時期:2015年7月1-3日
録音場所:ベルギー、ブルッヘ、コンセルトヘボウ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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実在の熱血コーチ、ドン・ハスキンズのベストセラー自叙伝を映画化した感動ストーリー。ドン・ハスキンズと生徒たちが人種差別の壁を乗り越え、大学バスケットボールリーグで優勝を勝ち取るまでが感動的に描かれる。