世界初録音をふくむリームの管弦楽作品集
リーム・エディションの第3集。1969年作、弦の官能的なひびきが印象的な交響曲第1番、第2番の精緻な演奏につづいて、演奏時間23分弱でアルバム中最長の曲「大河交響曲に向かって3」と、合唱と打楽器が過激に交錯する「Raumauge」という、ふたつの世界初録音を収めており、現代音楽ファン注目のアルバムです。(キングインターナショナル)
リーム:
1交響曲第1番Op.3 〜管弦楽のための(1969)『カール・アマデウス・ハルトマンの思い出に』
2交響曲第2番〜大管弦楽のための(1975)
3 Nachtwach 〜 8人の独唱、混声合唱、4本のトロンボーンとウッドブロックのための(1987/1988)
4大河交響曲に向かって3〜管弦楽のための(1992/1995)*
5 Raumauge 〜混声合唱とパーカッションのための(1994)*
12ジョナサン・ストックハマー(指)SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
3バルバラ・ヴァン・デン、アレクサンドラ・ルスティグ(S)
3ウテ・ヴィッレ、シュザンヌ・マイスナー=シャウフェルベルガー(A)
3リュディガー・リン、ユベール・メイエ(T)
3ベルンハルト・ハルトマン、ミハイル・シャシコフ(Bs)
3アンゲリカ・フライ、マルタン・ユベール、ミヒャエル・ポイゼ、ハインリヒ・ゲルツェンロイヒター(Tb)
3SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブル
3マーカス・クリード(指、ウッドブロック)
4ジャンルイジ・ジェルメッティ(指)SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
5SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブル、ヴァリアンティ、ルペール・ユベール(指)
録音:122007年11月5-8日、ジンデルフィンゲン、シュタットハレ
32004年9月14,15日、シュトゥットガルト、ヴィラ・ベルク
41995年10月25日、シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール
51994年1月20日、シュトゥットガルト、テアーターハウス
*世界初録音
Disc1
1 : Rihm: Symphonie Nr. 1 für Orchester: Appassionato
2 : Adagio
3 : Symphonie Nr. 2 für großes Orchester: Erster Satz
4 : Marcia funebre
5 : Nachtwach
6 : Vers une symphonie fleuve III für Orchester
7 : Raumage für Chor und Schlagzeug
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1st Album「BORDERLESS」からおよそ4年半を経て、待望の2nd Album「WILD INSIDE」が10月31日(水)発売!
リードとなる9月26日(水)発売の両A面シングル「MY LIFE IS BEAUTIFUL〜1パイントの勇気〜
(日本テレビ系「NNN ストレイトニュー ス」ウェザーテーマ) / Sun Comes Up」で、
多保孝一氏やKTタンストールらと新たなサウンドを打ち出し、大きな話題を作ったRihwa が、
この4年半という月日の中で出会ってきた沢山の経験、そして進化が詰まったアルバムとなっている。
タイトルの「WILD INSIDE」には、「自分の中から湧き出る気持ちとそれをありのままの自然体で表現したい」という気持ちが込められている。
そして、全13曲からなるアルバムの収録内容は、昨年9月にリリースしたシングル「ミチシルベ」(映画「ユリゴコロ」主題歌)、
今年の春に配信リリースした「Swing Swing♪」(鴨川シーワールド2018年 春テーマソング)はもちろん、
「MY LIFE IS BEAUTIFUL〜1パイン トの勇気〜 / Sun Comes Up」からもリードトラックの2曲が収録。
さらには、KTタンストールと共作した遊び心満載のアップテンポな「Sky Rocket」と美しいメロディーラインとコーラスが耳を離れない
ミドルバラード「Too Late To Change My Mind」や、多保孝一氏とコライトした極上のバラード「ふたりのOrion」、
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのMARTINとタッグを組んだアルバムタイトル曲「WILD INSIDE」、クラブミュージックからJ-POPまで
幅広い楽曲プロデュースを行なっているJazzin' Parkと制作した 「Shooting Star」「Finally」など、今作は多数のプロデューサー/アレンジャーと共に作り上げた。
また、自身のレギュラーラジオの企画から生まれた「Wedding Day」もRihwaの新しい一面を魅せる曲になった。
幅広いジャンルを感じさせつつも、楽曲のベーシックにはRihwaのルーツであるカン トリーミュージックやロック、ポップスを持ち合わせ、
どの曲も全てRihwaサウンドと呼べる色とりどりの作品がそろった、まさに4年半待ったかいがあると言えるボリューム感たっぷりの内容!!
この1枚にはRihwaから溢れ出た、聴く人をワクワクさせるメロディーと心踊るサウンド、そして光 あるところには必ずある影の部分も今作では形にし、
シンガーソングライターとしてより奥行きと立体感を増したRihwaの今が凝縮された渾身作となっている。
オールジャンルを扱う日本で唯一の音楽情報雑誌であり、試聴記など名物コーナーはそのままに、CDだけにとらわれず、2.5次元やアニメ、映画などもとりあげ、さらにポップに生まれ変わりました【表紙&巻頭】 ENDRECHERI今月のCDジャーナルは堂本剛のプロジェクト、ENDRECHERIが登場です。妖艶なメロとKenKenのベースが炸裂するファンク・ロック「one more purple funk... -硬命 katana-」はもちろん、噂の「funkyレジ袋」や「神機械(ジンマシン)」「Rainbow gradation」など、このシングルについて徹底解剖するロング・インタビューが実現。斎藤大嗣撮り下ろしのグラビア、そして…お楽しみ、大橋裕之先生による堂本剛漫画、待望の続編も掲載!全12ページ!対象CD:ENDRECHERI/one more purple funk... -硬命 katana-【W表紙】 セントチヒロ・チッチ&アイナ・ジ・エンド(BiSH)BiSHセントチヒロ・チッチとアイナ・ジ・エンドとがソロ・デビュー!WACK総選挙で1位、2位を獲得した2人がソロ・シングルを発表するということで、アユニ・D、モモコグミカンパニー、リンリンに続く、BiSHソロ・インタビュー・シリーズ第4&5弾を緊急開催! それぞれパーソナルな魅力にせまったロング・インタビューをお送りします。【特別企画】 ハロプロスッペシャ〜ル ハロプロ・オールスターズ(山木梨沙、森戸知沙希、浅倉樹々、島倉りか) 柚木麻子と朝井リョウのハロプロの行間を徘徊する 今月のハロプロスッぺシャ〜ルは祝20周年! ハロプロ・オースターズから山木梨沙、森戸知沙希、浅倉樹々、島倉りかというフレッシュな顔合わせの4人が登場。また、好評連載『柚木麻子と朝井リョウのハロプロの行間を徘徊する』第18回はそのハロプロ・オールスターズのほか、シュークリームロケッツ「夜中 動画ばかり見てる…」、アップアップガールズ(2)「全部青春!」、R-15映画『農家の嫁 三十五歳、スカートの風』(読んでからのお楽しみ!)についてとりあげます。【特別企画】 藤井隆×椿鬼奴×吉田豪/GANG PARADE/田村芽実【2.5次元ジャーナル】 崎山つばさヒプノシスマイクーDivision Rap Battle-2 nd LIVEレポート【そのほか】 ダーティー・プロジェクターズ、マーク・リーボウ、髭、BabySitterなど。
左手のための名曲集 第2集
面白すぎる左手の協奏作品集
副題に「オタカル・ホルマンに捧ぐ」とありますが、彼は第1次世界大戦で右手を負傷し、左手ピアニストとして活躍したチェコの名手。ここに収められたヤナーチェクとマルチヌーは彼の委嘱で作られました。ここに収められた4作品は、いずれも演奏水準の高さに瞠目させられます。
ブラームスが左手用に編曲したバッハの『シャコンヌ』は、日本とも縁の深い名手ヴァルター・クリーンの演奏というのに注目。カチッとしながらも味わい深く絶品。感動させられます。
リヒャルト・シュトラウスの『家庭交響曲余禄』は、タイトル通りあの『家庭交響曲』の続編。ラヴェルの左手協奏曲と同じくパウル・ヴィトゲンシュタインの依頼で作曲され、交響曲とは別の息子の急病と治癒までのエピソードを左手ピアノとオーケストラで私小説風に描いています。ニコラーエワがとりあげていたとは狂喜。若きロジェストヴェンスキーの統率力も驚異的です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● J.S.バッハ/ブラームス編:シャコンヌ BWV.1004
ヴァルター・クリーン(ピアノ)
録音:1964年12月2日/ウィーン(ライヴ)
● マルチヌー:コンチェルティーノ(ディヴェルティメント) H173
ジークフリート・ラップ(ピアノ)
ロー・オーケストラ・ゾンダーズハウゼン
ゲルハルト・ヴィーゼンヒュッター(指揮)
録音:1962年12月4-6日/ドイツ、ソンダースハウゼン、クルーツィス教会
● ヤナーチェク:カプリッチョ
イヴァン・クラーンスキー(ピアノ)
アンサンブル
マーシュ・コウトニーク(指揮)
録音:1999年7月3-4日/プラガ・ディジタル・スタジオ
● リヒャルト・シュトラウス:家庭交響曲余禄 Op.73
タチアーナ・ニコラーエワ(ピアノ)
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1966年2月2日/モスクワ(ライヴ)
録音方式:ステレオ
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今作7thシングルは、番組で6月よりスタートした新企画「史上最高難度のダンスパフォーマンス」を振付に取り入れたシングル。
新曲の振付は バブリーダンスの仕掛け人“akane”!史上最高難度のダンスパフォーマンスに挑戦!
4月にリリースした6thシングル『大人サバイバー』は、オリコン週間シングルランキング、
オリコン週間合算シングルランキング、Billboard JAPAN HOT 100でも1位と3冠を達成。
アントニオ・サリエーリにまつわる18〜19世紀のヴェネツィア、パリ、ウィーンの料理やお菓子やドリンクを現代日本の食卓で再現!サリエーリのオペラにまつわる古代エジプトの料理やシェイクスピアの16世紀イングランド料理、そして映画『アマデウス』のあのスイーツも!
正規盤発売!
クナッパーツブッシュ渾身のブラームスの4番!
海賊盤で伝説となっていたクナッパーツブッシュの録音がついに正規盤で登場! 1953年5月8日の公演のライヴ録音です。クナッパーツブッシュのブラームスでは、第3交響曲が有名で録音も多数残されていますが、第4交響曲はわずかに2種が残るだけ。このケルンでの演奏は、クナッパーツブッシュの指揮した交響曲の中でも最も豪演として名高いもの。ブラームスを完全にワーグナーの同時代人として捉え切った深いロマンティシズムに彩られた演奏です。
ジークフリート牧歌は、過去に発売されたCDもわずかな珍しい音源。こちらはリラックス・ムードの中に豊かな喜びが繰り広げられています。どちらもWDRの蔵出し音源を使用、音の鮮度も上がりました!(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 op.98
・ワーグナー:ジークフリート牧歌
ケルン放送交響楽団
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
録音:1953年5月8日 ケルン、フンクハウス(ライヴ、モノラル)
Disc1
1 : Brahms: Symphony No.4, op.98: I: Allegor non troppo 12:51
2 : II: Andante moderato 11:41
3 : III: Allegro giocoso 06:55
4 : IV: Allegro energico e passionato 09:53
5 : Wagner: Siegfried Idyll
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少年は、走り、戦い、恋をする!マンガは彼らをどう描いたか?ほとばしる情熱と緻密な論理が一体となった、空前絶後のマンガ論。
トップエクストリームブランド、SIMSを現代のストリート/ファッション/カルチャーシーンに提示する。新作カタログから、着こなしを紹介するモデルカット、ブランドヒストリーを挟み、ユースクリエイターがSIMSを体験し、自身の着こなしやクリエイトに取り入れたコラボレーション企画を掲載。歴史と伝統に裏打ちされた、確かな存在として現代の街に映えるブランドSIMSをフューチャーした特別号
声優シンガー・麻倉ももの1年半ぶりのセカンドアルバム
声優として、シンガーとして、ユニット「TrySail」メンバーとして活発に活動を展開する麻倉もも。
2020年はヒロイン「環いろは」を務めるTVアニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』等の作品に
出演する中での待望のセカンドアルバムをリリース。その名も「Agapanthus」(アガパンサス)。
これまで恋や希望感を届けてきた彼女が、さらに「愛」を皆様にお届けします。渡辺翔によるエレガントなポップナンバータイトルチューン
「Agapanthus」、これまでになく切ない藤田麻衣子によるドラマチックバラード「今すぐに」など、より新しいチャレンジをみせつつ、
「元気をくれる麻倉もも」な弾けるアップテンポナンバーもしっかり収録!「これまで」と「これから」の麻倉ももを感じさせてくれます。
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これまで恋や希望感を届けてきた彼女が、さらに「愛」を皆様にお届けします。渡辺翔によるエレガントなポップナンバータイトルチューン
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「元気をくれる麻倉もも」な弾けるアップテンポナンバーもしっかり収録!「これまで」と「これから」の麻倉ももを感じさせてくれます。
初回生産限定盤はアルバム時ならではのブルーレイ同梱。リード曲「Agapanthus」のMVとその制作ドキュメントを収録!
EYESCREAM alt. の最新号は機能性と快適さの融合を掲げるファッションブランドnanamica(ナナミカ)を特集。2003年のブランド創立以来の超ロングセラー、ゴアテックスコートを始め、高機能素材を使用したデイリーウエアを展開するnanamica。そのアイデアと確かなものづくりがジワジワと浸透し、現在は世界25カ国で販売される人気ブランドに。昨年11月に代官山、そして今年4月にNYにコンセプトショップをオープンするなど、ますます勢いを加速させる同ブランドを徹底取材。・巻頭ビジュアルは、昨年より同ブランドのビジュアルディレクターを務める、スタイリスト長谷川昭雄が担当。雑誌ポパイの影響で一大ムーブメントとなった“シティボーイ” の立役者がnanamicaの最新の世界観を表現します。・インタビュー連載、VISIONSには、NYストアの設計を手掛けた隈太一が出演。気鋭の若手建築家がはじめて手掛けたショップの空間デザインについて語ります。バックカバーストーリーは、nanamicaがディレクションを手掛けるザ・ノース・フェイス・パープルレーベルをフィーチャー。
2019年に設立90年目を迎えたイギリスのDECCA RECORDS。設立90周年を記念し、ヒット曲全60曲を4枚のCDにまとめたボックスをリリース。
DECCAの輝かしいカタログの中でポップ、イージー・リスニング、クロスオーバーな大ヒット曲ばかり。11曲はUKでNO.1を獲得。三大テノールからザ・ゾンビーズ、ビング・クロスビーまでを収録し、UKの大衆音楽の90年の歴史を紐解くことのできるボックス。