米インディーズ系中心のキンクス・トリビュート。目玉はジョナサン・リッチマンのヨレた歌が嬉しい(3)、ブラーのデーモン・アルバーンとレイ・デイヴィス本人が95年のテレビ・ショーで共演した時の音源の嬉しいCD化(16)など。どれも心暖まる演奏だ。
夏はベースの季節、ズンズン響くベース・シーンのパイオニア『ベース・パトロール!』、ノン・ストップ・ミックスで再始動。パーティに持ってこいのヴァーチャル・パーティCD!
ヘヴィ・ロック新世代の中でも若手として期待されるサイモン・セッズ。2年ぶりのニュー・アルバムが完成。よりソリッドにヘヴィになり、フランクスのヴォーカルも激しさを増している。
村上“PONTA”秀一率いるPONTA BOXの約2年ぶりのニュー・アルバム。今回はニューヨークでレコーディングを行ない、彼らにとって初の海外録音盤となった。すべてオリジナルの意欲作。