ヴォーカルに2弦ベース、サックス、ドラムスという編成が基本ながら、キーボードやギターなども少しずつ入っており、ちょっとばかり豪華なサウンドに聴こえる。とっつきやすくなったということだが、しゃれた味わいの空気感と歌詞はそのまんま。