松雪泰子主演のフジテレビ系ドラマ『PERFECT REPORT』のオリジナル・サウンドトラック。手掛けるのは、ドラマ『タンブリング』の新体操伴奏曲制作などに携わった、躍動感あふれる作品を得意とする林ゆうき。
“悲しみの聖母”と訳される「スターバト・マーテル」は、キリストの死を嘆くマリアを歌った傑作で、ペルゴレージの絶筆となった作だ。名歌手2人による名唱により、名盤と称される録音の久々の復活である。
パヴァロッティの永遠の十八番を絶頂期の名演で
亡きパヴァロッティの永遠の十八番として名高い『トスカ』のカヴァラドッシ。「妙なる調和」や「星は光りぬ」といった名アリアは、彼のお気に入りのコンサート・ピースでもあり、多くの聴衆を魅了し続けてきました。彼が絶頂期にあった1978年に、メトロポリタン歌劇場で収録した名演をお届けします。ヴァーレットら往年の名歌手たちや、若き日のコンロンの指揮など観どころ多数です。
今回初出となるリハーサル風景を収録したボーナス映像付き。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
・プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲
シャーリー・ヴァーレット(ソプラノ:トスカ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール:カヴァラドッシ)
コーネル・マックニール(バリトン:スカルピア)、他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
ジェームズ・コンロン(指揮)
演出:ティト・ゴッビ
収録時期:1978年12月19日
収録場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ)
画面:カラー、4:3
レーベル : Decca *cl*
色彩 : カラー
画面サイズ : 通常
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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バルセロナを舞台に四角関係の恋愛を描いたロマンティック・コメディ。アメリカ人女性ふたりとスペイン人の画家、そして彼の元妻が各々の個性や恋愛観のもとに駆け引きを繰り広げる。スカーレット・ヨハンソンやハビエル・バルデムなどの演技に注目の一作。