80年代初頭に活躍した北欧メタル・バンドが、12年ぶりにオリジナル・メンバーで復活。当時のままのサウンドはファンを熱狂させるに違いない。日本のみボーナス・トラック1曲収録。
最高の音で楽しむために!
実はこの映画を暫定音楽ヴァージョンで観たことがあり、後に完成版を観て、ジャブロンスキーの音楽に驚いてしまった。「音楽だけで映画ってここまで変わるの……!?」。映画で流れれば画と同化し、音楽だけ聴けばちゃんと主張してくる。これぞ映画音楽。名盤です!
バレエ音楽のスコア作品と同時発売となる『ノース』に続くアルバム。本作はジ・インポスターズを従えた『ホエン・アイ・ワズ・クルーエル』路線のバンド・アルバムとなっている。
最高の音で楽しむために!
東京パフォーマンス・ドールでデビューし、ソロ転向後もアニメ主題歌などで人気の徳永愛のアルバム。独特のキュートなヴォーカルで癒し系、アップ・ナンバーなどバラエティに富んだ楽曲を聴かせる。
カオティック・ハードコアを通過した、異形のプログレッシヴ・ロック。いや、ジャンルうんぬんという以前に、クレイジーにして歪みまくっている。新しいというよりも突然変異。スリップノット以来の衝撃だが、こちらはもっとカルトな存在としてシーンに君臨しそうだ。