個性派女優、スカーレットの初アルバム。「ソング・フォー・ジョー」以外はすべてトム・ウェイツの楽曲という内容だが、アレンジの結果に映像作品での彼女の印象も相まって、神秘的にも狂気的にも聴こえてくるから面白い。デヴィッド・ボウイの客演(3、5曲目)も話題だ。
ジャズ史に偉大な足跡を残したレジェンドの2007年の欧州ツアーから、75歳のバースデイ・コンサートを収録。パコ・セリーが復活し、至上最強のバンド・サウンドを達成。最期のステージとなった旧友ウェイン・ショーターとのデュエットは、涙なしには聴けない。★
ハードコア以降の米国モダン・ヘヴィ・ロックの王道サウンドに磨きをかけた3年ぶりの4作目。むろんグルーヴィな音とハードな叫びが核なのは不変だが、メロディアスな歌唱やフレーズも目立つ。でも凡庸なメタルコアと一線を画し、感情表現豊かな一枚。
「ねこねこソフト」ブランド活動休止前最後の名作として2006年登場したPCソフト、それが『スカーレット』です。PC版は、4万5千本を超える大ヒット作品となりました。
そして今年7月16日、突如活動再開を宣言!多くのファンの熱い視線が集まる中、PS2ソフトの発売を迎えます。単なる美少女アドベンチャーのジャンルにとどまらず、スパイドラマをベースにした「冒険活劇」をミックスし、独自の世界観を生み出した作品です。
最高の音で楽しむために!