パディ・マクアルーンを中心に70年代末から活動している英国ポップ・バンドが、89年にセルフ・プロデュースで録音したアルバム。これまでの精緻にこだわった音作りから一転、シンプルに曲自体の魅力を伝えている。
J-POP・アニソンの歌姫、美郷あきがTVアニメ『NEEDLESS』のオープニング・テーマを歌ったシングル。GRANRODEOでも活躍するe-ZUKAによる楽曲で、作品世界を盛り上げるアップ・ソングに仕上がっている。
このピアニストの存在を知っている人は数が少ないと思う。その貴重なリーダー作に未発表演奏3曲を加えて初CD化したのがこのアルバム。スウィンギィで洒脱なフィーリングはいま聴くとオールド・ファッションだが、そのぶん味わいが深くて楽しめる。
2年以上にわたって『Role&Roll』に連載された『六門世界RPGセカンドエディション』リプレイスカーレット・シリーズが、堂々の完結!連載中に掲載しきれなかった、数々のエピソードを完全掲載。『Role&Roll』読者も未体験の最終バトルが展開する!参加プレイヤーのコメントや六皇子のデータも掲載しラストにふさわしい超ボリュームでお届け。
木根尚登が、全面的にプロデュースした、ニュー・フェイスのファースト・アルバム。全曲彼の作曲で、作詞は彼と本人の数曲の合作以外は、すべて女性の作詞家を起用。楽曲も歌声もキュートで、いわゆるガール・ポップ・タイプのポップス。
アニソンを中心に歌っているようだが、天に向かい駆け抜ける系のアップライズな楽曲や、ピュアな輝きを放つ開放的なポップスなども入っているベスト・アルバム。とはいえ、経験を重ねた強みか、アニソン/オリジナルの区別なく、どの歌からも清楚で汚れない彼女の顔が見えてくる。
ポニーキャニオンの『ベスト・コレクション』シリーズの声優編。声優アイドルとして幅広い層をファンに持つ岩男潤子のベスト・アルバム。ファンからのリクエストをもとに選曲した全16曲を収録する。
肌をヒリヒリ刺激する鋭角的な演奏が冒頭から炸裂するセカンド・ミニ・アルバム。尖りに尖ったスリリングでタイトなロックンロール・ビートの上に、斜に構えたクールな歌声がライドしていく。広大な大陸をオープンカーで爆走しながら流したい、アウトローな気分に変えてくれる激な逸品。
レッド・エンタテインメントが豪華クリエイター陣を迎えて贈るプロジェクト、『Scared Rider Xechs』のキャラクターCD第3弾。魅力たっぷりのキャラクターによるデュエット曲のほか、聴きごたえ満点のドラマを収録する。