99年4月19日に亡くなった落語家、桂枝雀の名演をまとめたDVDシリーズ。かつてABCでオンエアされていた『枝雀寄席』での枝雀とゲストの対談も収録予定。
形見の懐中時計と彦六直筆の未発表の帳面「落語名題」をもとに晩年の弟子、正雀が語る「師匠の人と芸」。落語ファンの熱望に応え、装いも新たに正雀作品、鹿芝居『雪の吾妻橋』大衆芸能脚本賞の落語『鰹節まんま』を加え、古典落語の醍醐味、精粋がたっぷりつまった、愛蔵版。
新作を出せば必ずランキング5位内に食い込む人気ゲーム・ブランド“Studio e・go!”で最も安定した売上を誇るキャッスルファンタジア・シリーズ。なかでも評価の高い『エレンシア戦記』のオリジナル・サントラ。
返還前から2007年まで大きく揺れ動いた香港。かつて雀仔街と呼ばれた通りと旺角の街が経験した変化を克明に描く。
世界中の暖かい海を中心に385種類が存在するスズメダイは、ダイビングで一番出会う確率の高い魚。そんなスズメダイにスポットをあて、日本で見られる102種類と、西部太平洋からインド洋までの海で見られる92種類、さらに専門家による研究が続けられている国内の未記載種7種類を合わせ、200種類を掲載しました。成魚だけでなく各種の幼魚、若魚、婚姻色(興奮色)、地域バリエーションの写真を紹介し、見分けることが難しいスズメダイの種類をより多くの方が特定できるよう配慮しています。
2016年〜2020年の歌を収めた、著者の第九歌集。
“新海作品史上最強”の音楽体制
新海誠×RADWIMPS×陣内一真 映画『すずめの戸締まり』サウンドトラック
2022/11/11(金)全国公開される新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』のサウンドトラック。
今作は新海誠×RADWIMPS×陣内一真という“新海作品史上最強”の音楽体制が実現。
新海監督が製作発表会見でこれまでと違う新しい劇場体験を創り出すことへの並々ならぬ決意を語っていたこともあり、
新たなる挑戦として、世界で活躍する映画音楽作曲家の陣内一真氏にRADWIMPSとの共作をオファーした。
レコーディングの一部は新海作品初となる海外(歴史的なロンドンのアビー・ロード・スタジオ)でも実施されている。
「映画音楽、そしてゲーム音楽など多岐に渡って長年創作をされてきた陣内さんとの共同作業は一言では言えないくらいの経験値と、
新たな視野を与えてくれました」と野田洋次郎(RADWIMPS)もコメントしている通り、陣内一真氏とRADWIMPSの化学反応にも注目。
劇伴及び主題歌「すずめ feat.十明」などを収録。
【映画概要】
公開日:2022年11月11日(金)
作品タイトル:『すずめの戸締まり』
原作・脚本・監督:新海誠
声の出演:原菜乃華、松村北斗
深津絵里、染谷将太 伊藤沙莉 花瀬琴音 花澤香菜
松本白鸚
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース:STORY inc.
クレジット表記:c2022「すずめの戸締まり」製作委員会
新海誠監督による劇場アニメーション『すずめの戸締まり』に登場した数々の美術背景を、クリエイターのコメントと共に多数収録。九州、四国、関西、東京、東北、忘れ去られた場所、そして常世ー。鈴芽が訪れた物語の舞台を本書で辿る。新海誠監督や丹治匠美術監督のインタビュー、そして美術設定など貴重な制作資料も多数収録した、ファン必携の一冊。