時代のうねりの中で生きぬいた企業経営者167人の体験を聞く、人間味あふれる漫画訪問記。
デッカ・レーベル移籍が決まった村治の、ビクター在籍中の10年間を集大成したベスト盤で、本人自らが選曲している。7枚のCDアルバムのうち、93年のファースト・アルバムから99年の6枚目まで、ほぼ年代順に並べている。演奏にはやっぱり、余裕が出てきている。★
[1]はNAXOS音源とのコラボによるクラシック聴きどころ集、[2]はビクター伝家の宝刀集か。並べて聴くと、後者の領域での独自性、信念のようなものが際立ってくる仕組みにもなっている。スラヴァのカッチーニは、後のヒットのきっかけとなったトラックでもある。
上方落語を代表する“桂枝雀”のベスト高座集。桂一門やファンが選んだ最高の高座をCDとDVDにそれぞれ2席ずつ収録。若年層を巻き込んだ昨今の落語ブームの中、手軽な入門編として重宝するセットだ。
往年の名曲をスーパープライスで!