植物の種や昆虫を食べるスズメの短くて太いくちばしや、花の蜜をなめとるメジロの細くて少し長いくちばし、昆虫から鳥、小さな動物や生ゴミまで食べるカラスの太くて長いくちばしなど、街で生きる鳥や人に飼われてくらす鳥たちのくちばしを紹介。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“効果音”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
アイザック・スターンの愛息、マイケル・スターンが
音楽監督兼首席指揮者のカンザスシティ交響楽団と
ヴォーン・ウィリアムズ、エルガーのオーケストラ作品を熱演!
あのアイザック・スターンの愛息、マイケル・スターン指揮によるヴォーン・ウィリアムズとエルガーのオーケストラ作品集。付随音楽『すずめばち』はアリストファネスの劇に基づき、序曲と4曲からなる組曲に改編されました。別名『アリストファネス組曲』とも言われます。ヴォーン・ウィリアムズの初期の傑作で、題名であるハチの羽音が見事に表現された聴きごたえの序曲から次々とユーモラスな音楽を聴かせてくれます。『グリーンスリーヴズ』による幻想曲は歌劇『恋するサー・ジョン』の第4幕中の間奏曲を独立させたものです。『グリーンスリーヴズ』は、緑の袖の着物を着た浮気な女を歌った16世紀末の民謡で、この幻想曲は1908年に作曲されました。またエルガーの『エニグマ変奏曲』は言わずもがなの名曲ですが、スターン率いるカンザスシティ交響楽団が細部まで丁寧に組み上げた音楽を聴かせてくれます。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ヴォーン・ウィリアムズ:『すずめばち』組曲
・ヴォーン・ウィリアムズ:『グリーンスリーヴズ』による幻想曲
・エルガー:エニグマ変奏曲 op.36
カンザスシティ交響楽団
マイケル・スターン(指揮)
録音時期:2012年
録音場所:ミズーリ州、インディペンデンス
録音方式:ステレオ(デジタル)
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フローラ=エミリオ・シリ監督によるフランス映画『スズメバチ』。史上最悪の売春組織アルパニア・マフィアの幹部を護送中に、彼を逃がそうとする救出部隊に襲われ、倉庫に非難した特種警察の女性ラポリ。周囲を完全に包囲され巨大倉庫は蜂の巣状態に追い込まれる。しかし、そこには、先に侵入していた5人の窃盗グループがいた!生き残るには手を組むしかない。果たして彼らはそこから脱出できるのか?激しい銃撃戦で12000発の銃弾が飛びかう。ノン・ストップ・フレンチ・リアル・サバイバル・アクションの世界。映画の緊張がそのまま伝わるサウンドトラック。手掛けたのは、アレクサンドル・デスプラ。シリ監督デビュー作も手掛け、ミュージックビデオでも何度か組んでいる。
Disc1
1 : Generique
2 : Nid De Guêpes(Akhénaton)
3 : Abedin Nexhep
4 : Thème De L'amitié
5 : La Sortie
6 : L'accident
7 : Djakmara!
8 : Sur Le Toit
9 : L'entrepôt
10 : Les Lacrymogènes
11 : La Nuit Tombe
12 : Sans Retour
13 : Avant L'attaque
14 : Le Mur De Containers
15 : Les Bulldozers
16 : Le Soleil Mon Frère...
17 : Le Sous-sol
18 : Les Survivants
19 : Final
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2008年のベルリン映画祭でも公開された話題の香港映画。映画的には、タランティーノとウォン・カー・ワイの中間を行く、アジアンカルト映画監督、Johnnie To の最新作。ジャジー、イージー、トラディショナル・エイジアンな音楽が心地いいサントラ盤です。
Disc1
1 : Opening
2 : Pickpockets (Sparrow Single Edit)
3 : Smoking In A Coupe
4 : Simon?Fs Ride
5 : Gimme A Lift
6 : Vertigo / The Ambush
7 : Pickpockets In Disguise
8 : Sparrows
9 : Mister Fu
10 : Alone At Night
11 : Smoking In A Coupe (Alternate Version)
12 : Ballet Of The Umbrellas
13 : Bay
14 : Fishes In A Lift
15 : Friends Ater All
16 : End Theme
17 : Pickpockets (Reprise)
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ウィーン有数の教会、聖アウグスティーナ教会
至高の響きで聴くモーツァルト
ウィーンに数多ある教会の中でも屈指の歴史を持つ教会のひとつ、聖アウグスティン教会。マリア・テレジアやフランツ1世の結婚式も執り行われるなど、宮廷との縁深い観光名所としても知られています。この由緒正しき教会で音楽を一手に引き受けているのが、聖アウグスティーナ教会合唱団&管弦楽団。当盤は聖アウグスティーナ教会合唱団によるモーツァルトのミサ曲集です。
モーツァルトのミサ曲は20ほど存在し、そのほとんどはザルツブルクの大聖堂での典礼のために書かれました。ミサ曲第8番は伴奏ヴァイオリンの音形が雀のさえずりに似ているため、通称『雀ミサ』と呼ばれています。そして合唱付きのミサを演奏する時に、合間に演奏するのが教会ソナタ。モーツァルトは教会ソナタを17曲書いており、ここに収録されているK.366は最後に書かれた教会ソナタ。演奏するのはウィーン出身で、聖アウグスティン教会のオルガニストを務めるミハエル・ガイリット。またベネディクトゥスにオルガンの独立したオブリガードが置かれたミサ・ブレヴィス ハ長調 K.259は、『オルガン・ソロ・ミサ』という名がついています。クリスマス用の世俗的なミサという位置付けがされていますが、華やかかつ美しい親しみやすい作品です。ミサ曲第13番は大司教の要望に合わせて書かれた最後の短いミサ(ミサ・ブレイヴィス)でありザルツブルク時代の最後の作品です。(輸入元情報)
【収録情報】
モーツァルト:
● ミサ曲第8番ハ長調 K.220『雀ミサ』
ブリギータ・カーヴァウツ(ソプラノ)
イングリート・ホーファ(アルト)
マンフレッド・エクウィルツ(テノール)
ヴォルフガング・バンクル(バス)
● 教会ソナタ ハ長調 K.336
ミハエル・ガイリット(オルガン)
● ミサ・ブレヴィス ハ長調 K.259『オルガン・ソロ』
ブリギータ・カーヴァウツ(ソプラノ)
ガブリエレ・ウーヘル(アルト)
クリスチャン・バウアー(テノール)
クルト・ショーバー(バス)
● ミサ曲第13番変ロ長調 K.275『ロレート・ミサ』
ユディット・コペツキー(ソプラノ)
エリザベス・ラング(アルト)
クリスチャン・バウアー(テノール)
ヴォルフガング・バンクル(バス)
聖アウグスティーナ教会合唱団
聖アウグスティーナ教会管弦楽団
アロイス・グラスナー(指揮)
録音方式:ステレオ
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ラジオのオンエアをきっかけに、異例の大ヒットを飛ばしたシングル「ヨーデル食べ放題」を含む、超おもしろソング全10曲を収録したライヴ・アルバム。もちろんプロデュースはあの高田文夫だ。
多彩なプログラムである。ヘンデルのアリアからオッフェンバック、フォーレやコルンゴルト、そして山田耕筰など幅広いレパートリーを自在にこなす歌唱である。2003年の5月にカーネギー・ホールで行なわれたリサイタルのライヴ録音。これからが楽しみなソプラノである。
童謡を中心に唱歌、歌謡曲を小沢昭一が歌うとき、歌が“老謡”として生き生きとしてくる。ここでは声楽的な歌とは反対に、下手でも楽しく、時には哀しく、人それぞれにあの頃の想い出いっぱいに歌われるものだと実感させる。老人力のなせる技の歌である。
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