山登りにはたくさんの食材や調理道具を背負っていくことはできません。そこで、手に入りやすく日持ちする食材を使って、簡単な手順で作れる山向きなレシピを考えてみました。家庭での時短、手抜き料理の参考にもなるアイデアが満載です。簡単なのに驚くほどおいしい90レシピ。
当世バードウォッチング指南書特集 1億年後の地球には、どんな姿の鳥が生息しているのか?BIRDER史上発!「実在しない鳥」の特集。概説 空想鳥類学/ロック鳥(アラビアンナイト)や鳳凰にはちゃんとしたモデルがいた。代表的な想像上の鳥の造形から「空想鳥類学の歴史」を辿る。 序説 空想鳥類学入門/科学的根拠を元にマジメに「再現」。胎生の鳥や地中にすむ鳥がいる!? 鳥類未来予想図 1億年後の鳥はこんな姿をしている!/東京で進む都市計画を元に、近未来予想される都市鳥勢力図を予想。スズメやムクドリは街に残っているのだろうか?20XX年、東京都市鳥勢力図/シマフクロウやワタリガラスには霊力があると信じられていた。古の人々は彼らのどこに神秘性を見出したのだろう? 伝承になった「実在の鳥」たち/若冲の「鴛鴦」を検証/ようやく全貌が明らかになった石室内に描かれた朱雀。その姿から「元になった鳥」を探る キトラ古墳の朱雀の正体/「よたかの星」のヨタカの弟がどうしてカワセミとハチドリなのか!?宮沢賢治の内なる鳥類学/山科鳥類研究所の標本室には「ドードーの標本」が眠っているという。しかし、この標本、実物のドードーではないらしい!?ドードーの標本の謎
当世バードウォッチング指南書特集 スズメとヒバリ/スズメとヒバリは日本人に最も親しまれた“里の鳥”だったはず。そんな身近すぎる鳥たちほど実は知らないことばかりなのだ。スズメとヒバリの雑学帳/スズメって、いつも“チュンチュン”と鳴いているイメージだけど、仲間同士、意外とたくさんの言葉で会話していたりする。スズメの鳴き声を正しく聞き分けよう/世界最大の分布域をもち、今も着々と生息地を拡大させているイエスズメ。日本海の離島では「先遣部隊」が上陸しているらしい。海を渡ってくるイエスズメたち/日本で記録されたヒバリ科6種のモノグラフ。クビワコウテンシやヒメコウテンシって名前だけは聞いたことがあるけど、どんな鳥なんでしょう?ヒバリ類図鑑/繁殖期になるとよく姿を見たり、鳴き声も聞くけど、それ以外の季節はあまり見かけない印象。真夏や真冬、ヒバリはどんな暮らしをしているのだろう?ヒバリの1年/どちらも身近な鳥だけに、ただ撮るだけではおもしろ味がない。スズメ、ヒバリを題材とした作品づくりに徹底した撮影講座。スズメ・ヒバリの撮影術/都会のスズメたちは人が食べ残したご飯粒やパン屑で命を繋いでいるのだろうか?街のスズメの食糧事情
生まれて愛されて捨てられて食べられてしぶとく生きている、生き物たちの物語。
俺は人間に戻るためにーお前を利用する。謎の病により死を約束された音無透は、未来で特効薬が開発されると信じてコールドスリープに入る。だが目覚めた未来では、薬は開発されておらず、身体が白骨化していたのだった。突如現れた精霊アノンから、この世界は現実世界と異世界が融合しており、魔法が使えると聞かされる。さらに死者を蘇生する事ができる魔術の存在を聞いた透は魔物が闊歩するダンジョンを彷徨い始めるのだった…。
スズメが群がり鳴きながら食べるのはなぜか?共喰い・死体喰いも辞さぬカラスの食欲、強靱な胃袋で硬い実をすり潰すハト、人や動物の行動を利用して巧妙にエサを捕るハクセキレイ…。鳥は空を飛ぶために高カロリーを必要とする。だが、肥満は飛翔の敵。「軽量化」が生きる術である鳥類の食生活は工夫と策略に満ちている。都市の鳥と自然を長年観察しつづけた著者が、その奥深い食生活に迫る。この一冊で、身近な鳥を「見る目」が変わる
当世バードウォッチング指南書特集「企業やブランドのロゴマークはなぜ鳥の翼(羽根含む)をモチーフにしたものが多いのだろうか?翼と飛翔 無駄じゃないトリビア」/大形の鳥が必ずしも大きな翼をもっているとは限らない!?翼を見比べると鳥の生活史が見えてくる。鳥の翼開長と翼面積比べ/飛行機の翼の構造や可動システムは、ほとんどが鳥の翼の部位と動きに当てはめて説明できるという。鳥と飛行機はこれほど似ている!?翼のカタチが語る飛翔メカニズム/飛翔姿勢を頭に入れておけば、例えばキジバトとドバトのような体型・サイズが似たような鳥でも識別できる。飛びかたで即わかる!似たもの同士の違い/ハヤブサの急降下時の速度は時速390Km、水平飛行ではハリオアマツバメが時速112Kmを記録している。ハヤブサは本当に最速の鳥なのか?鳥の速度を知る/ハンディタイプのスピードガンは飛翔する鳥の速さを計測できるのだろうか?ハンディタイプのスピードガンで鳥の速度を測ってみた/高速で飛ぶハヤブサや音を立てずに飛ぶフクロウの羽毛の形状はどうなっているのか?羽毛と飛行の関係/雁の群飛といえばV字編隊。そういえば外出自粛中に東京の空を飛んだブルーインパルスもV字の編隊を組んで飛んでいたが・・・。雁行を科学の目で観察すると/スズメやムクドリの群れでも画的に美味しい部分が必ずある!群飛を魅せる撮影術とは?大迫力で魅せる群飛の撮りかた
当世バードウォッチング指南書特集「またしてもゴイサギの幼鳥をササゴイと誤認してしまった・・・。そんな方々に読んでほしい誌上セミナー。今すぐ役立つ幼鳥講座」/どこまでが雛?どこまでが幼鳥?どこからが若鳥?そもそもそうした区分けには定義があるのだろうか?幼鳥と若鳥ってどこが違うの?/野鳥図鑑の中には成鳥の写真やイラストしか載っていないものもある。あなたはどれだけ「幼鳥」を見抜くことができるか?幼鳥の見分け方クイズ/人間の感覚からすれば幼羽をまとった鳥は自ら青二才と主張しているとしか思えないのだが・・・。鳥の幼羽は学生服とは違う!?/嘴も鳥の年齢を現す部位といえるが、スズメの中には成鳥でも嘴が黄色いままのものがいるらしい。スズメの嘴が黄色いのは幼いからではない?/各メーカーの新フラッグシップモデルはどれだけ凄いのか?最新デジイチの「鳥撮力」を試す
当世バードウォッチング指南書特集「バードウォッチング4コマ漫画“しあわせ鳥見んぐ”(まんがタイムきらら)とコラボ!身近な“鳥見んぐ”スポットを探せ!」/街や公園でバードウォッチングに必要な道具、心得ておくべきマナーなど。お散歩鳥見はじめかたガイド/ルリビタキはこんな場所にいる!街歩き、低山歩きで見つかる小さなホットスポット。身近な鳥見スポットを探せ!/街路、林道、防波堤・・・いつもの散歩道で出会えた鳥たち。鳥見の達人が通うおすすめ散歩道/スズメとヒヨドリばかりじゃない、オオタカやフクロウだっている!?街は思った以上に多種多様な野鳥が暮らしているのだ。あの鳥なに?ご近所の鳥図鑑/お散歩鳥見には図鑑も双眼鏡もポケットに収まるコンパクトサイズが◎。いつでも持ち歩きたい!コンパクト双眼鏡カタログ/冬の鳥見服コーディネート集/翼ちゃんはなせT(とり)チューバーになったのか?作者・わらびもちきなこ先生に直に聞いてみた。「しあわせ鳥見んぐ」の世界観とは?/鳥を見れば誰もが元気になれる!?心と体の健康には鳥見がおすすめ。バードウォッチングで心も体もリフレッシュ!
当世バードウォッチング指南書特集「スズメ、ムクドリ、ヒヨドリに次ぐ“新”身近な鳥3種。シジュウカラ・メジロ・コゲラ」/シジュウカラ・メジロ・コゲラって実はこんな鳥/見どころと出会い方ガイド。“新”身近な鳥3種の基本情報/半世紀前はシジュウカラ・メジロ・コゲラも東京都心ではまず見なかったという。メジロに至っては冬鳥と認識されていたらしい!?シジュウカラ・メジロ・コゲラはいつから都市鳥になったのか?/混群メンバーのメジロやコゲラとも会話しているのだろうか?シジュウカラ語はこうして解読された/コゲラの後頭部に隠された赤い羽、1本や2本だけかと思っていたら・・・実地検証コゲラの頭の赤い羽は何本あるのか?/公園で聞こえるキツツキのドラミングは全部コゲラのもの?街のキツツキ類を聞き分けるコツとは?コゲラのドラミング音を聞き分けたい!/花札の絵柄“梅に鶯(うぐいす)”にはメジロと思わしき緑の鳥が描かれているし、山手線のラインカラー・うぐいす色もメジロの黄緑の羽色に思えるが・・・メジロとウグイスが混同されるワケとは?/誰もが知る混雑の例え“目白押し”だが、それほど本物の“メジロ押し”を見ないのはなぜか?メジロ押しの謎