上方落語界を代表する噺家として活躍した桂枝雀(かつらしじゃく)の生誕70周年記念企画リリース。桂枝雀と一門の落語家による記念公演を収録したライヴCD。芸に生き“爆笑”落語の一時代を築いた芸が満喫できる。
フィールドで見た鳥が載っている!似ている鳥の識別点がわかりやすい!約700種を3,000枚の写真で紹介!
ポップ・ミュージック史上最高のデュオの軌跡をまとめた3枚組。初期のデモやスタジオ録音のアウト・テイク、そして貴重なライヴ音源と、コアなファンも納得の充実した内容だ。
日本では観客動員数1115万人、興行収入148.6億円を記録、
『君の名は。』『天気の子』に続き、3作連続で1000万人突破の快挙を達成。
第46回日本アカデミー賞では「優秀アニメーション作品賞」を、更にRADWIMPS・陣内一真が「最優秀音楽賞」を、
宗像草太役・松村北斗が話題賞俳優部門を受賞。
勢いは国内に留まらず、海外での興行収入は290億円を突破し、
日本映画史上、海外で最も見られた作品となった。
世界中から注目されるアニメーション監督・新海誠の最新作『すずめの戸締まり』がBlu-ray&DVDで遂に発売!
本編はパッケージの為に細部にわたり273カットをブラッシュアップ。
新海誠監督 集大成にして最高傑作
国境や世代の垣根を超え、世界中を魅了し続けるアニメーション監督・新海誠。
全世界が待ち望む最新作『すずめの戸締まり』は、
日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語だ。
すずめの声に命を吹き込むのは、
1700 人を超えるオーディションから新海誠が探し出した、たったひとりの才能・原菜乃華。
溢れ出る感情を声にのせるみずみずしい原石に、物語のヒロインを託す。
扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年・草太役には、
新海誠が「内面の豊かさ」をオーディションで見出した松村北斗。
椅子に姿を変えられてしまう青年という難役を真摯な姿勢で乗り越え、見事に演じ切った。
そして二人を支える、すずめの叔母・環役に深津絵里、草太の祖父・羊朗役に松本白鸚。
さらには染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜という精鋭キャストが集結。すずめの旅を鮮やかに彩る。
音楽には、新海作品3 度目のタッグとなるRADWIMPS。
共作として日米の映画やアニメシリーズで活躍する映画音楽作曲家・陣内一真が参加し、
本作でしか成しえない最強の布陣で、壮大かつ繊細な冒険映画の機微を表現する。
また、主題歌「すずめ」を唄うのは次世代の逸材・十明。唯一無二の歌声で、物語の昂ぶりを奏でる。
すずめが歩む道の先で待つのは、見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。
それでも前に進む彼女たちの冒険は、
不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。
<収録内容>
<本編ディスク>
●本編
細部にわたり273カットをブラッシュアップ
●オーディオコメンタリー
新海誠監督と三木陽子助監督による本編特別解説!
それぞれのシーンに込めた想いや制作秘話など、作品を読み解く貴重な副音声。
●劇場予告(特報1/特報2/予告1/予告2)
●新海誠監督フィルモグラフィ
※収録内容は変更となる場合がございます。
本書は、マックス・ウェーバーの政治思想を、その基本的特徴、かれのドイツの政治とくに内政改革問題とのかかわり、ワイマール共和国の破局から顧みたその意義の再吟味、という形で全体として検討し、その今日的意味を明らかにする。なかでも、ワイマール共和国崩壊の政治史的、憲政史的過程にたいする著者独自の見解を積極的に提示することによって、W・J・モムゼンのネガティヴなウェーバー像を批判し、ウェーバーの政治思想がヒトラー的な全体主義的=主権的独裁の危機が迫ったときには、それを阻止する手だてを内に含むものであったことを明らかにする。巻末に、現代の精神史的状況にたいするウェーバーの診断を簡潔に要約した付論を付す。