OVA『星の海のアムリ』のキャラクター・シングル第2弾は、すずが登場。すず役の相澤みちるが歌う「すずめの兵隊さん」や、すずとパンダ将軍によるショート・コントなど、楽しさいっぱいの仕上がりだ。
麻雀新撰組「近代麻雀」創刊。阿佐田哲也、小島武夫、古川凱章、田村光昭、青柳賢治etc燦然と輝いていた勝負師たちの貌をここに集大成。
終戦間もない混乱の東京。十六歳で雀ゴロとして生きる“私”は、一つ年上のボッチと出会う。一匹狼ながら人恋しい妙な感情に見舞われた“私”は、ボッチを相棒にするべく麻雀の“通し”を仕込むが、うまくいかない。やがて、ひとり地方へ流れていくが…(『雀師流転』)。未完ながらも、戦後の匂いを濃く残す“もうひとつの『麻雀放浪記』”。長編小説に加え、著者が出会ったギャンブルの“職人”たちや、勝負の思い出を綴った文庫未収録エッセイ『麻雀師渡世』から精選した二十三編も併載。
絵本から自然へ。自然から絵本へ。身近な自然に親しみながら、科学する心が育つ絵本です。
「教育が人を伸ばす」は、“幻想”である。教育の常識をくつがえすドキュメント。
上方落語界を代表する噺家として活躍した桂枝雀(かつらしじゃく)の生誕70周年記念企画として発表されたBOX『枝雀の十八番』を単品でリリース。芸に生き、“爆笑”落語の一時代を築いた枝雀の高座を堪能できるCDだ。
上方落語界を代表する噺家として活躍した桂枝雀(かつらしじゃく)の生誕70周年記念企画として発表されたBOX『枝雀の十八番』を単品でリリース。芸に生き、“爆笑”落語の一時代を築いた枝雀の高座を堪能できるCDだ。
「だんだんなに色?みかん色アジにイワシにうろこ雲おばなふりふりないしょのみちくさ…」優しい色彩に彩られたねこたちの、四季折々の花にかこまれた暮らし。読み聞かせにも最適、ねこたちが楽しく息づく、心はずむ絵本ができました。
2009年4月に没後10年となる上方落語界の代表格・桂枝雀の傑作選。客を大爆笑させるスタイルを確立した枝雀の充実期の高座から、一門が厳選したネタを収録。小佐田定雄の解説で、より深く味わうことができる。「蛇含草」ほかを収録。