美大出身のお笑いコンビ、ラーメンズがかつてVHSでリリースした4作品をまとめてBOX化したもの。シュールながらもついつい笑いがこぼれる緻密にして摩訶不思議な世界が大展開。
シオカラトンボはちっとも塩辛くなんかない(笑)。人間は動物の中で最も雑食性に富む種類であり、悪いことにその気になれば身近にいる生き物のほとんどは食べることが可能である!危険?美味?その料理法や栄養は。
十二歳で親に捨てられた孤独と貧乏と寂しさは全部“笑い”で乗り越えた!人気落語家の壮絶自叙伝。
スズメバチは都市部にも巣をつくる「害虫」とされています。しかし、スズメバチの立場から人間や自然環境を見てみると、別のすがたが見えてきます。身近な自然に思いをはせる想像力を養う一冊!
欲しいのは銃か、ウイルスか、クロームメタルの心臓か。ヤクザ組織にスカウトされて、クローンどもと殺し合うか。それとも頭に電脳埋め込んで、暗黒メガコーポに無謀な戦いを挑んでみるか。生きるか死ぬか。ニューロンを焼き切るか、焼き切られるか。それともアサシンの放った銃弾が、お前の頭を吹き飛ばすのが早いか。シリーズ累計150万部突破!!『ニンジャスレイヤー』執筆陣による最新作!!
『STORY』の人気連載、足かけ21年ついにー林真理子の「美女訓」、フィナーレ!
ー教会では夜半の祈りが捧げられていた。その静寂は、若者芸人とそれを追いかけて雪崩れ込んできた群衆によって破られた。金細工人の家で結婚披露宴をしていたところ、余興をしていた芸人が主人を殺して、金銀を盗んだというのだ。芸人は教会という聖域にかくまわれることになった。カドフェルは男の無実を信じて、真犯人を探し始める。金銭欲、嫁姑争い…。生臭い人間たちの中から、真犯人が浮かび上がるのだった。
同じ夢を追いかけた女たち五人の愛と性。純粋で透明なエロスを漂わせる。「雀」を軸に、彼女たちがパワフルに生きる姿を描いた感動の長篇大作。
スズメの暮らしについては、わからないことだらけです。この本は、40年以上スズメの研究を続けてきた著者が、どのようにしてスズメを研究してきたか、そして、それによって何がわかったかを、わかりやすく紹介しています。小学校高学年〜。
多彩なプログラムである。ヘンデルのアリアからオッフェンバック、フォーレやコルンゴルト、そして山田耕筰など幅広いレパートリーを自在にこなす歌唱である。2003年の5月にカーネギー・ホールで行なわれたリサイタルのライヴ録音。これからが楽しみなソプラノである。
もぐらのクルテクでおなじみズデネック・ミレルが贈るチェコの名作絵本が初邦訳化。
スズメと他の小鳥を見分けられれば、身の周りにいるたくさんの野鳥に気づく。カラスを知ろうとすれば、都市や文明のあり方まで考えさせられる。たかが鳥とあなどるなかれ。そこかしこで日々さまざまなドラマが展開されているのだ。散歩ついでに鳥たちを観察するだけで意外なほど面白い世界が開けてくる、野鳥入門書の決定版。
暗い雨の日には、お堀ばたを歩いてはいけない。オホリノテに、影を喰われるー舞台は現代の福井、平穏に暮らす公務員・奈津美が見たものは何か。雨の日に這い出す藻草、タブノキの下に埋まっているもの、午前2時19分に鳴る公衆電話、出られないトンネル…実話から織り上げた珠玉の怪談小説。第2回『幽』怪談文学賞短編部門大賞受賞作。
すずめの女将が経営する山奥のひなびた旅館「すずめや」。動物たちもみんな泊まりにくる、とっておきの秘湯です。すてきな和風絵本。お茶碗、箸置き、和菓子などかわいい和の小物もいっぱい。巻末には小物のミニ解説付き。
人気ナンバーワンお天気キャスターが厳選。親子で学びたい、81個の「へぇ〜なことわざ」。