増補・改訂版では、初版の日本国内で記録された鳥類280種に、その後新たに記録された種や新たに写真を収録できた12種を加え、292種を収録した。これに外来種として20種、姉妹編である『水辺の鳥』は272種、外来種6種を収録しており、2冊を合わせた種数は564種、外来種も加えると590種となる。
実録雀荘経営ドタバタエッセイ。
身近な自然のささやきを伝える武蔵野の自然通信「みどりの風」1990年5月〜2003年5月を掲載。
吉原の仮宅営業も盛況な浅草山之宿町。元芸者・鞠之助宅の居候で、売れない戯作者・感和亭鬼武の元に、今朝も仮宅の厄介事が持ち込まれる。山谷堀から出張ってきた茶屋の女将・お糸が、男と交合す場所を求めて浅知恵を働かせたばかりに、思わぬ窮地に立たされているというのだ。自業自得ともいえる顛末に、心中複雑な鬼武。というのも、お糸は鬼武がかつて馴染んだ女郎・桜木だったわけで…。
日本の鳥333種。「けさの鳥」分類表付。鳥の分類学的位置、レッドデータ・ステータス、県鳥などの情報充実。
同じ夢を追いかけた女たち五人の愛と性。純粋で透明なエロスを漂わせる。「雀」を軸に、彼女たちがパワフルに生きる姿を描いた感動の長篇大作。
なぜこれほど強くなれるのか。なぜここまでタフに生きられるのか。精神力の強化書。
透ける卓上、読める流れ。卓状況がひと目でわかる図解つき。
なぜ、私にばかり苦難が降りかかるの?地獄に思えた介護の日々が母への愛を育んだ。
無敵とは敵をも味方にすること…。20年間無敗の男・桜井章一がはじめて明かす「勝負」の神髄。
四十過ぎて恋をするのはむずかしい。まず、誰かにときめくのがむずかしい。いや、めくるめくときめきを覚えているのがむずかしいのだ。重要なのは、若さよりも女力と記憶力。シワのないデブか、シワのあるスリムか。はたまた同窓会で恋人を見つけられるか。三重四重の壁を乗り越え、四十からの恋の道は、まだまだ続く。恋愛の達人が贈る愛と笑にあふれたステキな恋愛実践録。
カナリアが歌う妖艶なる恋。大人の感性が匂い立つ詩歌集。