日本で初めて手にのったスズメたちとの感動的な出会いの記録。
電気の世界では絶縁はきわめて重要な役割をもっている。私たちが使うどの電気製品も、電気を導く導体と電気をさえぎる絶縁体とで構成されている。むだなく電気を使おうとすると、高い電圧に耐える優秀な絶縁体が必要となる。ここでは〈電線のスズメ〉に名をかりて、興味深い絶縁の世界を探ってみよう。このほか、雷、放電、発電、送電、オームの法則など電気に関することなら何でもにぎやかに登場する。
“プロ”の矢倉第1弾。棋界きっての理論派が升田から米長まで2千局の実戦例をもとに現代矢倉をつぶさに解説スズメ刺しはこれ1冊でOK!
太陽と月とカラスに娘をとつがせたおじいさん。なんだかさびしくなってしまいました。「娘たちに会いに行こう」ロシアの巨匠が描く絵本。
スズメと他の小鳥を見分けられれば、身の周りにいるたくさんの野鳥に気づく。カラスを知ろうとすれば、都市や文明のあり方まで考えさせられる。たかが鳥とあなどるなかれ。そこかしこで日々さまざまなドラマが展開されているのだ。散歩ついでに鳥たちを観察するだけで意外なほど面白い世界が開けてくる、野鳥入門書の決定版。
稲作が伝播したむかしから、日本人とともに生きてきてもっとも親しまれてきた鳥・スズメではあるが、小さくて、そのうえあまりにもありふれた印象を与えるために逆につかみどころがなかった。どこからともなく人家の庭などに飛来してまた去っていくが、スズメはいったい何を食べ、どこで眠り、どのような一生を送っているのだろうか。個体識別がむずかしいため、これまであまり知られることのなかったスズメの生態をさぐる。
公園で見つけた、茶色くてふわふわのへんなぼうし。かぶってみたとたん、ヒロシのふしぎな冒険がはじまった。
忘れてしまった名作をゆるゆる絵本で味わう。
当世バードウォッチング指南書特集 スズメとヒバリ/スズメとヒバリは日本人に最も親しまれた“里の鳥”だったはず。そんな身近すぎる鳥たちほど実は知らないことばかりなのだ。スズメとヒバリの雑学帳/スズメって、いつも“チュンチュン”と鳴いているイメージだけど、仲間同士、意外とたくさんの言葉で会話していたりする。スズメの鳴き声を正しく聞き分けよう/世界最大の分布域をもち、今も着々と生息地を拡大させているイエスズメ。日本海の離島では「先遣部隊」が上陸しているらしい。海を渡ってくるイエスズメたち/日本で記録されたヒバリ科6種のモノグラフ。クビワコウテンシやヒメコウテンシって名前だけは聞いたことがあるけど、どんな鳥なんでしょう?ヒバリ類図鑑/繁殖期になるとよく姿を見たり、鳴き声も聞くけど、それ以外の季節はあまり見かけない印象。真夏や真冬、ヒバリはどんな暮らしをしているのだろう?ヒバリの1年/どちらも身近な鳥だけに、ただ撮るだけではおもしろ味がない。スズメ、ヒバリを題材とした作品づくりに徹底した撮影講座。スズメ・ヒバリの撮影術/都会のスズメたちは人が食べ残したご飯粒やパン屑で命を繋いでいるのだろうか?街のスズメの食糧事情
当世バードウォッチング指南書特集「バードウォッチング4コマ漫画“しあわせ鳥見んぐ”(まんがタイムきらら)とコラボ!身近な“鳥見んぐ”スポットを探せ!」/街や公園でバードウォッチングに必要な道具、心得ておくべきマナーなど。お散歩鳥見はじめかたガイド/ルリビタキはこんな場所にいる!街歩き、低山歩きで見つかる小さなホットスポット。身近な鳥見スポットを探せ!/街路、林道、防波堤・・・いつもの散歩道で出会えた鳥たち。鳥見の達人が通うおすすめ散歩道/スズメとヒヨドリばかりじゃない、オオタカやフクロウだっている!?街は思った以上に多種多様な野鳥が暮らしているのだ。あの鳥なに?ご近所の鳥図鑑/お散歩鳥見には図鑑も双眼鏡もポケットに収まるコンパクトサイズが◎。いつでも持ち歩きたい!コンパクト双眼鏡カタログ/冬の鳥見服コーディネート集/翼ちゃんはなせT(とり)チューバーになったのか?作者・わらびもちきなこ先生に直に聞いてみた。「しあわせ鳥見んぐ」の世界観とは?/鳥を見れば誰もが元気になれる!?心と体の健康には鳥見がおすすめ。バードウォッチングで心も体もリフレッシュ!
当世バードウォッチング指南書特集「またしてもゴイサギの幼鳥をササゴイと誤認してしまった・・・。そんな方々に読んでほしい誌上セミナー。今すぐ役立つ幼鳥講座」/どこまでが雛?どこまでが幼鳥?どこからが若鳥?そもそもそうした区分けには定義があるのだろうか?幼鳥と若鳥ってどこが違うの?/野鳥図鑑の中には成鳥の写真やイラストしか載っていないものもある。あなたはどれだけ「幼鳥」を見抜くことができるか?幼鳥の見分け方クイズ/人間の感覚からすれば幼羽をまとった鳥は自ら青二才と主張しているとしか思えないのだが・・・。鳥の幼羽は学生服とは違う!?/嘴も鳥の年齢を現す部位といえるが、スズメの中には成鳥でも嘴が黄色いままのものがいるらしい。スズメの嘴が黄色いのは幼いからではない?/各メーカーの新フラッグシップモデルはどれだけ凄いのか?最新デジイチの「鳥撮力」を試す