『新たなる希望』より3年-帝国軍の大反撃が始まった!映画“スター・ウォーズ三部作”公開当時には見えなかった新事実が次々に明かされる!究極の新訳版シリーズ登場!!ジョージ・ルーカス書き下ろし新序文を掲載。遠い昔、はるか銀河の彼方で…反乱軍の苦悩は続いていた。デス・スターの破壊に成功したものの、銀河帝国の総攻撃に追い立てられてソロたちはヤヴィン基地をやむなく撤退、逃避行を余儀なくされた。帝国の追撃をかわしながら反乱軍の勇士たちは、氷の惑星ホスに新たな秘密基地を建設する。一方。シスの暗黒卿ことダース・ヴェイダーは、ルーク・スカイウォーカーの捜索に執念を燃やし、無数の探査メカを宇宙各地にくまなく放った-。デス・スターを破壊した「ヤヴィンの戦い」から3年後、帝国軍は氷の惑星の反乱軍基地を探し当て、さらなる猛攻を開始したのだ。新訳版で復活する、映画第2作の原作小説。
最後のジェダイルーク・スカイウォーカーを見つけるため、レイといっしょになぞの星オクトーにやってきたチューイことチューバッカ。そこで、思いがけず、いたずら好きのポーグに出会います。一方で、長いこと島でのんきに暮らしていたポーグにとっても、宇宙船に乗ってきた毛むくじゃらの生き物ーチューイは、とても興味深いようです。さあ、チューイとポーグたちの、ふしぎでゆかいな友情物語のはじまり、はじまり!
ある満月の夜。ダース・ベイダーに襲いかかる怪物の数々。狼男、吸血鬼、ゴースト、魔女…。さすがは全銀河が恐れをなす、我らが暗黒卿ベイダー様は、ちっとも怖くないと言い張りつづけます。しかし、そんな屈強の暗黒卿も、最後には追いつめられ、泣きついてきます。そのわけとは…?
シンセサイザー・ワールドが展開される第5作目のアルバムで、前作『惑星』から始まったスペース・サウンドの第2弾。クラシックの小品をもとに自由な発想でイメージを膨らませた、シンセサイザーならではのスペース・ファンタジーが堪能できる。
「あのキャラクターの秘密はこれか!」「エピソード2はこうなる!」初歩的知識から重箱の隅的知識まで『エピソード1(ファントム・メナス)』のキャラクター・取り巻く現象・歴史・設定などを完全制覇できる!「ああ、そうだったんだ!」と、もう一度映画の楽しみを味わえる、読んで納得また観て納得の副読本。
日本最強のSWファンクラブ「リトルファルコン」がSWのサーガの魅力を徹底解説!『エピソード3』で物語は完結するのか。
ヤヴィンの戦いから3年後、ガス巨星ベスピンのクラウド・シティで実子ルーク・スカイウォーカーと剣を交えたダース・ヴェイダーは瞑想チェンバーで、過去の自分の記憶と対峙していた。母シミと別れるまでのタトゥイーンでの生活。クワイ=ガン・ジンに見出され、オビ=ワン・ケノービの弟子としてジェダイの修行に明け暮れた日々。パドメとの愛と彼女の死。シス卿としてパルパティーンに仕え、ジェダイ粛清に加担した20年近い年月。そして、エンドアの軌道上で建設中の第2デス・スターにおける運命の日がやってきた!映画以外で描かれた出来事なども数多くの回想で綴る、アナキン・スカイウォーカーことダース・ヴェイダー自身の光と影を描く、待望のヤングアダルト小説。
ヤヴィンの戦いから数か月後。ダース・ヴェイダーはデス・スターを破壊した反乱軍の青年について躍起になって調べていた。そして、プリンセス・レイア、ルークとハン・ソロ、皇帝の手マラ・ジェイドがそれぞれの任務でシェルシャ宙域に向かうことになった。同時期、冷酷非道な上官を射殺したストームトルーパーが4人の仲間と共に脱走した。運命に導かれた者たちの錯綜する道がひとつになるとき、それは…。待望のスター・ウォーズ小説日本公開。
レイアは帝国から独立するというディズラ行政官の嘘を見抜いたが、時すでに遅く、宇宙港が封鎖された。ヴェイダーと501部隊が到着すれば彼女の命はない。レイアの危機を察知したルークは、ハンと共に救出に向かう。彼らと行動を共にするのは「裁きの手」と名乗る5人のストームトルーパー。一方、帝国保安局は海賊基地に潜入したマラ・ジェイドを暗殺すべく、爆撃を開始したー。スローンと帝国の遭遇を描く短編『ミスト・エンカウンター』を巻末に収録。
キリックの脅威から数年後、シスの暗黒卿となったジェイセン・ソロ率いるコレリア連合と銀河同盟の対立は第二次銀河大戦へと突入したが、ジェイセンは双子の姉ジェイナに倒され、銀河の混乱も収束に向かっていた。その2年後、傷心のハン・ソロとレイアは息子ジェイセンの忘れ形見であるアラナを連れ、(ミレニアム・ファルコン)の歴史をたどる旅に出た。時は遡り、クローン大戦末期。パルパティーン議長誘拐事件のさなか、(ファルコン)はある使命を帯び、コルサントを飛びたっていたー(ファルコン)の遍歴や旧共和国時代の宝を巡る謎解きを描く、大作ノベル。
クローン大戦末期、パルパティーンに抵抗するグループが隠した“共和国の名誉を回復する宝”とは何なのか?鍵を握る“ミレニアム・ファルコン”のパイロットだったジャダックは、62年の昏睡から目覚め、記憶の断片をかき集めて宝を追う。昏睡状態のジャダックに莫大な医療費を払い続けていたコルサントの弁護士オクシックとアシスタントのクイアの目的とは?一方、ハン・ソロとレイアも銀河中を駆けめぐり、愛機“ミレニアム・ファルコン”の知られざる過去を徐々に埋めていった。三者が一堂に会すとき、“ファルコン”の秘密と軌跡、その全貌が明らかになる…。ヤヴィンの戦いの43年後を描く傑作小説、完結篇。
エンドアの戦いにおける反乱同盟軍の劇的勝利から数か月後。新共和国が樹立され、銀河に新しい時代が訪れたが、帝国との戦いはまだ終わってはいない。新たな問題に直面するルークだが、一方ではアナキン・スカイウォーカーについてもっと多くを知りたいと思っていた。皇帝によりジェダイに関する記録はことごとく抹消されてしまったが、タトゥイーンにはアナキンとその母親について知る者がいた。ルーク・スカイウォーカーの知られざる冒険を描くヤングアダルト小説。