ドロイド・スターファイター、ポッドレーサーなど、主要スペースクラフトとビークルの細部機能を、詳細な巨大イラストと数多くの細密画で解説。エピソード1のすべてが分かる、未公開情報満載の公式メカ設定図解集。
遠い昔、はるかかなたの銀河系で…。平和な銀河共和国に悪の力がしのびよっていた。ニモーディア人ひきいる通商連合が、宇宙貿易ルートの私物化をもくろみ、惑星ナブーのまわりを、おびただしい数の巨大戦艦で封鎖したのだ。事態をおさめるべく、銀河元老院のバローラム議長は、使者としてふたりのジェダイ騎士を送りだした。ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと、その弟子のオビ=ワン・ケノービである。だが、銀河の平和と正義を守るジェダイたちの努力もむなしく、やがて宇宙戦争が勃発する…。話題の映画を、スチール写真で読むストーリーブック。
『スター・ウォーズ エピソード2』の主要メカの内部構造を解き明かす。ドーリング・キンダースリー社のイラストレーター・チームは、この本を作るにあたり、カリフォルニアにあるルーカスフィルムの本部、スカイウォーカー・ランチに派遣された。この本に掲載されている、精緻かつ独特なイラストレーションは、何週間にもわたる彼らの研究の成果である。さらに、著者であるカーティス・サクストン博士(理論天体物理学)によって、各メカの詳細な解説と、その背後に潜む複雑な背景や歴史が克明に語られた。
新3部作の2作目にあたる『エピソード2クローンの攻撃』は、銀河に広がる闇を描いている。本書では、キャラクター、衣裳、ドロイド、様々な装置の詳細を、注釈付きの写真と多くの情報で解説した。著者、デイヴィッド・ウエスト・レイノルズと編集チームは、カリフォルニアにあるルーカスフィルムの本部、スカイウォーカー・ランチに何週間も滞在し、小道具係からスタント・コーディネーターまで、様々な映画関係者の協力を得た。その結果、素晴らしい写真と内部情報を入手でき、『エピソード2』のユニークな解説書として、科学技術面からも正確な本書が完成したのである。
共和国元老院は不穏な空気に満ちていた。何千もの星系が反旗をひるがえし、銀河共和国から脱退する動きを見せ始めたのだ。この分離主義者たちを率いるのはドゥークー伯爵。その勢力は圧倒的で、銀河の平和と秩序を守るジェダイ騎士の数をはるかにしのぐものとなっていた。この脅威に対抗して、共和国に軍隊を創設するための法案が提出された。元老院議員となったナブーの元女王アミダラは、今ふたたび惑星コルサントの地に降り立とうとしていた。平和への祈りをこめて、この重大法案の投票にのぞむために…。小学中級から。
なぜアナキンは暗黒面(ダークサイド)に堕ち、ダーズ・ベイダーとなったのか…?クローン大戦から3年、シスの暗黒卿(ダーク・ロード)による遠大な復習劇の幕が、ついに切って落とされた…。映画がそのまま本になった、フルカラー・フォトストーリーブック。
最終章ついに公開!全6作のすべてを明かす!初めて観る人も!ずっと観てきた人も!字幕監修者が贈る、“駆け込み予習”から“SWの未来”まで。
いまや銀河は戦いのまっただ中に!俊敏なジェダイ・インターセプターを筆頭に、恐るべきジャガーノート、凶器そのもののドロイド・ガンシップ、そして圧倒的なパワーのスター・デストロイヤーに至るまで、戦闘マシーンは戦慄的な勢いでその数を増してゆく。これまでにも高い評価を受けているクロスセクション・アーティストのハンス・ジェンセンとリチャード・チェイスモアがシリーズ最新刊においてもその筆の冴えを見せる。また、スター・ウォーズの技術顧問、カーティス・サクストン博士も再登場し、ドーリング・キンダースリー社やルーカスフィルムのスタッフとの緊密な協力体制のもと、これら宇宙船やビークルの背後に存在するテクノロジーをあますところなく解き明かす。エピソード3メカ究極ビジュアル・ガイドの完成である。
「エピソード1 ファントム・メナス」「エピソード2 クローンの攻撃」「エピソード3 シスの復讐」新3部作のシネマンガがボックスに!!全3巻の各巻末にはスペシャル・データが満載。
いや、ビートルズ・チャンチャカチャンはさすがに耳タコだったけど、モータウン系(特にシュープリームス)のメドレーまでやっていたなんてことは知らなかった。ともかく、こうしてCDで初めてマトモに通して聴くと、その歌マネの凝り具合に改めて舌を巻く。
14歳のジェダイ修行生アナキン・スカイウォーカーは、厳しい訓練や任務に日々はげんでいる。彼の師であるオビ=ワン・ケノービは、そんなアナキンの成長を見守りその優秀さを喜んでいるが、ひとつだけ心配があった。それは、抜きんでた才能のせいか、アナキンには心を許せる仲間がいないことだ。しかし、任務として訪れた惑星で、アナキンはオビ=ワンからはなれ、ほかの修行生たちと協力することを学ばなければならなくなりー。アナキン・スカイウォーカーの冒険・第1弾。
本書はルーカスフィルム・アーカイブより提供された300点以上のカラー写真を収録し、ILMのその魔術を様々な角度から解き明かす。さらに、ピーターソンが愛情を込めて一つ一つの模型を解説し、それにまつわるエピソードを明かす。単なる豪華写真集を越えた、現場に居合わせた人間にしか書けない『スター・ウォーズ』解説書だ。
スター・ウォーズ・サーガに登場する驚くべきメカの数々とその秘密がいま明らかになる!精緻でエレガントな旧共和国の宇宙船から、銀河帝国の恐るべき大量生産型戦闘兵器に至るまで、スター・ウォーズ映画全6作に登場する主要宇宙船やビークルを余すところなく解説した図解書。フルカラー、透視図付きの大判イラストレーションは、サーガに登場する息を呑むようなメカの隠された秘密を解き明かす。ハイパードライブ、ターボレーザー、リパルサーリフト、シールド発生装置、クローキング装置など、そのすべてを詳細なディテールと共に詳しく説明。そして、以上をさらに補完すべく、解説、データ・ファイル、注釈をも掲載している。
ヤドルの死から立ち直れず、師のオビ=ワン・ケノービとの心の距離がますます開くなか、アナキン・スカイウォーカーは新たな任務へとかりだされた。敵星からの侵略に対する監視前哨基地の隊員たちを救うために、雪と氷に閉ざされた衛星へ向かったのだ。しかし、隊員の中にいた裏切り者のせいで捕虜になったアナキンは、収容所でなぞの医療処置の被験者となってしまう。アナキンを助けようとするオビ=ワンだが、ゆくてに待ち受けるのは困難な道のりだった!シリーズ第7弾。
SF映画の金字塔「スターウォーズ」シリーズの記念すべき第1作『スター・ウォーズエピソード4 新たなる希望』のメイキング・ブックが、誕生から30年の歳月を経て、ついに登場。著者のJ.W.リンズラーが、ルーカスフィルムの膨大なアーカイブのなかから探し出した貴重な資料の数々-“失われた”未発表インタビューや記録写真、プロダクション・ノート、細部にわたる広範な情報や逸話の貴重なコレクションーは、誰も見たことのない「スター・ウォーズ」製作の舞台裏へと読者をいざなってくれるだろう。
タイファ=ドアでの任務中、アナキン・スカイウォーカーは謎の医療処置を受けた。“自我抑制ゾーン”と呼ばれるその処置は、群衆鎮圧を目的とし、人々に反抗心を捨てさせ、喜びと満足を感じさせることができるものだ。それをつくりだした恐るべき女性科学者ジェナ・ザン・アーバーを追って、アナキンは師のオビ=ワン・ケノービ、シーリ、フェラスとともに、犯罪者の引き渡しを拒む惑星ローミンへと潜入する。詐欺集団に扮した四人はそこで、クーデターに巻きこまれてしまいー。