60年代のヒット曲をディスコ・サウンドに乗せてノン・ストップでパロディ風にカヴァーし80年代空前のヒットとなった“スターズ・オン・45”シリーズ。その13枚のシングルをすべて収録した決定版。クリソツなビートルズ、アバ、ストーンズ、スティーヴィーなど、再び爆笑の渦に包まれ、懐かしくて涙。★
〈エンドアの戦い〉で共和国軍が帝国軍を打ち破ってから5年後、平和を取り戻していた宇宙に、ふたたび暗雲が…。新指導者スローン大提督により、帝国軍は反撃を開始した。ジェダイの長の生き残りのクボースを味方につけ、ルークやレーアを追うスローンの目的は、ダーク・ジェダイを育て上げることにあった。〈フォース〉を無力にする謎の生物イサラミリ、死んだはずのジェダイの長クボースらが、ルークたちを危機に陥れる。奇才ティモシイ・ザーンが『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』の5年後を描く待望の続編(三部作)の記念すべき第1作。
エンドアの戦いから約5年後、新婚のハン・ソロとレイアは、オルデランの名画『キリック・トワイライト』が競売にかけられると聞いてタトゥイーンを訪れる。その絵には、反乱軍時代から活動を続けているスパイ・ネットワークの情報が隠されており、帝国軍の手に渡すわけにはいかないのだ。だが、アナキン・スカイウォーカーの親友だったキットスターが幻の名画を奪って逃げた!第3部作と小説シリーズをつなぐブリッジ・ノベル。
遠い昔、はるか銀河の彼方で…ルーク・スカイウォーカーは故郷の惑星タトゥイーンに帰ってきた。悪漢ジャバ・ザ・ハットの手から盟友ハン・ソロを救出するためである。一方、ルークの知らぬ間に銀河帝国軍は初代デス・スターの威力をはるかに超える新たな軍事要塞の建設を開始した。この超要塞が完成すれば、銀河に再び自由をもたらそうと奮闘している少数反乱軍などひとたまりもなく壊滅してしまうだろう。『帝国の逆襲』より1年後、ついに帝国軍と反乱軍とが雌雄を決する時がやってきた!映画3部作のフィナーレを飾る『ジェダイの復讐』の小説・新訳版-ここにはその後、広がり続けるスター・ウォーズ世界を構築するためのすべてが詰まっている。
遠い昔、はるか銀河の彼方で…。平和な惑星ナブーは侵略の危機にさらされていた。銀河共和国元老院議長の使命を帯びた、ジェダイ・マスターのクワイ=ゴン・ジンと弟子オビ=ワン・ケノービは調停に向かうが…。エピソード4『新たなる希望』から遡ること32年、銀河帝国が成立する以前の平和な共和国に見えざる脅威が迫りつつあった…。-すべての物語はここから始まる。映画化話題作のオフィシャル・ノベル。
ジェダイ・ナイトに昇格するチャンスさえ与えられないことに、アナキンはいらだちを募らせていた。そんな彼にとって、プリシトリンでの任務は試金石となるかもしれない。だが、孤立した惑星で援軍を待っていたのは、ハルシオンを目の敵にしているキャプテン・スレイク率いるはぐれ者の軍団。共同戦線をはることもできず、衝突寸前の険悪な空気が漂うなか、ただちに抵抗をやめ撤退しなければ、1時間ごとに人質を殺すという敵の声明が届いた。
ドゥークー伯爵との会合は極秘裏に進められたにもかかわらず、ジェダイを憎むアサージ・ヴェントレスの執拗な襲撃で、ヨーダ一行は同志を失う。そして、やっとの思いでたどり着いたヴジュンはダークサイドのフォースが渦巻く星だった。ドゥークーと対峙したヨーダは、自分にダークサイドの偉大さを教えろと挑発した。驚くほど邪悪な声で語りかけた老マスターの顔が闇に沈み、ドゥークーは怯んだ。900年の時を生きた最強のシス卿が生まれるのか…。
ルーカスフィルム公認!映画最終作『シスの復讐』をより楽しんで鑑賞するための、日本オリジナル編集による写真集。世界初公開の写真に加え、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、さらにジョージ・ルーカスとリック・マッカラムの特別インタビューを収録。
クローン大戦の戦火は首都惑星コルサントにおよび、共和国の時代は終焉を迎えようとしていた。そして、アナキン・スカイウォーカーはついにシスの暗黒卿ダース・シディアスの正体を知ることになる。しかし、彼は正義の剣を振り下ろすことはできなかったーダース・ヴェイダーの誕生とジェダイ騎士団滅亡、帝国の台頭、そして新たなる希望ースター・ウォーズ・サーガ、感動の終幕。
共和国とジェダイ騎士団は滅び、皇帝パルパティーンが君臨する帝国が生まれ、銀河は暗黒時代へと突入。独裁政治の執行者ダース・ヴェイダーは、帝国に逆らう者や生き延びたジェダイを次々と血祭りにあげていった。やがてその名と黒い甲胄に包まれた異様な姿は、恐怖の象徴となる。しかし、甲胄の下でアナキン・スカイウォーカーはいまだ地獄の業火に焼かれているのだった。映画『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』の直後を描く小説。
銀河共和国に崩壊の兆しがあらわれていた。辺境領域では、暴利をむさぼり密かに軍備を増強するトレード・フェデレーションと、テロ組織の争いが激化の一途をたどっている。これに対し、銀河元老院議長ヴァローラムは、パルパティーン議員の助言により、辺境域貿易の課税制度導入を通商サミットで提案することになった。サミットの水面下で進められる議長暗殺計画。これを阻止すべく奔走するジェダイたち。しかし、この暗殺計画にはもうひとつの目的があった…。映画『エピソード1』冒頭に直結する大事件を描くブリッジ・ノベル。
ファン必携の永久保存版。ダース・モールのライトセーバーの断面写真、新クリーチャーなど、本書ならではの画像も多数初掲載。