最高の音で楽しむために!
フュージョン・シーンを牽引するサックス奏者トム・スコットが79年に発表した傑作アルバム。待望の初CD化! TOTOのドラマー、ジェフ・ポーカロの参加で引き締まったリズムが最高にカッコいい。今聴いても色あせないフュージョン・サウンドがここにある。
ロシア出身のレジーナ・リトビノバ率いるドイツの精鋭エクストリーム・トリオの快作。ゲストのトランペット奏者アレックス・シピアジンを中心にフィーチャーした。アグレッシヴで自由奔放なストレートアヘッド・ジャズを展開。引き付ける十分な力量あり。
謎多き女性・マグダラのマリアを演じた女優マリーは、撮影後にエルサレムへと向かう。一方、監督のトニーは、キリスト教のタブーに触れたため上映反対運動が予想されるなか、TV出演を決意して……。豪華キャストも魅力の歴史ミステリー。
最高の音で楽しむために!
フュージョン系のサックス奏者として知られるトム・スコットの79年作品。ジェフ・ポーカロら西海岸系の名プレイヤーが参加し、溌剌としたブロウが冴える。ラルフのパーカッションが良い隠し味に。
1969年のデビュー曲「白いブランコ」から、88年の「いいちこ」のCMソング「時は今、君の中」までのシングル曲を網羅したベスト盤。カレッジ・フォークのスタンダードとして愛されている楽曲を、初CD化曲を含め多数収録している。
ビル・エヴァンスの数あるトリオ作品、特にスタジオ録音盤に限定すれば間違いなく最高峰に位置する1977年の作品。3者並列的な演奏を信条とするスタイルにも関わらず、エヴァンスの存在感だけが際立つ一枚でもある。