最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
没後追悼盤として発表された後期エバンスの代表アルバム。タイトル曲を筆頭にバラードを中心にした選曲で、センチメンタルでかつ内省的な魅力を秘めたピアニズムが聴きとれる。ピアノ・トリオによる音楽表現に固執したエバンスの成果がここにある。
フュージョン・シーンを牽引するサックス奏者トム・スコットが79年に発表した傑作アルバム。待望の初CD化! TOTOのドラマー、ジェフ・ポーカロの参加で引き締まったリズムが最高にカッコいい。今聴いても色あせないフュージョン・サウンドがここにある。
ロシア出身のレジーナ・リトビノバ率いるドイツの精鋭エクストリーム・トリオの快作。ゲストのトランペット奏者アレックス・シピアジンを中心にフィーチャーした。アグレッシヴで自由奔放なストレートアヘッド・ジャズを展開。引き付ける十分な力量あり。