ボーイング767-300は旅客機の名門ボーイング社が90年代の旅客機を目標に、低燃費、低騒音、優れた離着陸性能、最新型のアビオニクスの採用、快適性の向上などを設計の主眼とした、第4世代のジェット旅客機です。
767の特徴はセミワイドボディーの胴体で、エコノミー・クラスが2本の通路をはさんで2-3-2の7列となったのは767が初めてです。
このため機内は広く感じられ、使い勝手も良くなっています。
主翼は新開発のアフト・ローディング翼型を採用、高速飛行時の抵抗減少をはかっています。
コクピットは最新のエレクトロニクスを広範囲に使用、計器盤はカラーCRTを多用しています。
この他、コンピュータによる操縦の自動化によりパイロットの負担を軽減しています。
767は当初ー200を生産していましたが、航空需要の肥大化で、より多くの乗客を輸送する必要が出てきました。
このためボーイング社が、767-200の胴体を5.6m延長して多くの乗客輸送を可能にしたのが767-300型です。
模型全長 … 273mm
模型全幅 … 242mm【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):24.2
新金型部品を多数追加して、ファストバックシルエットのセリカ LB 1600GTを再現!
セリカ LB(リフトバック)は、「セリカ」のラインナップに追加されたファストバックシルエットの3ドア2+2クーペとして1973年4月にデビュー。
リフトバックの名が示すように大きなテールゲートを備え、リヤシートバックを倒すとカーゴスペースにはサーフボードやキャンプ用具など大型レジャー用品の積載も可能でした。
キットは実車取材を基に、ボディ、内装など多数の部品を新規に開発。
シャーシは従来のトヨタセリカ1600GTの部品をセットする仕様となります。
ボディパーツカラーはホワイト。
フロントグリル・バンパー・ワイパー・ピラーダクト・ミラー鏡面などは、メッキ部品。
ホイールはワタナベホイール(8本スポーク)をセットします。
追加プラ部品
ボディ
内装など【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):17.7
セルジュ・ロセをリーダーに独自のマシンで参戦し続けてきたエルフプロジェクトが終了し、1989年にドミニク・サロンのチームをスポンサードすることにより誕生した、エルフカラーのNSR500をキット化。
スポークの断面に菱形形状を採用したPVMホイールをプラ部品でセット。
デカールは発色の良いカルトグラフデカールです。
追加プラ部品
PVMホイール部品
デカール(マーキング)
エルフ ホンダ チーム 1989年ロードレース世界選手権 500cc クラス総合15位「7」ライダー:ドミニク・サロン【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):5.3×16.7
ワークスカラーを纏った1986年モデルを再現!
キットのカウルパーツカラーはホワイト。
デカール(マーキング)
特別仕様車【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):16.8
1989年 デイトナ参戦車をキット化!
旧型サイドミラー、リアブレーキ冷却用インテークを3Dプリント部品でセットします。
ボディパーツカラーはホワイト。
※キットは実車と一部異なります。
3Dプリント部品
・リアウイング
・大型マフラーカッター
・ホイール軸スペーサー
デカール(マーキング)
1989年デイトナ・サンバンク 24時間レース出場車 IMSA-GTPクラス5位(総合5位) CAR No.77 ドライバー:片山 義美、従野 孝司、エリオット フォーブス ロビンソン【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):19.2
レトロなキャリアで旅に出よう♪
ルーフキャリアをエッチング部品でセット。
ボディパーツカラーはホワイト。
エッチング部品
ルーフキャリア【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):18
レイトンカラーの962Cを再現!
デカール(マーキング)
1987年全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権 WEC IN JAPAN 出場車(1987年9月27日) レイトンハウス・レーシングチーム CAR No.11【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):8.3×20
三菱F-2は、航空自衛隊の支援ジェット戦闘機です。
航空自衛隊は戦闘機、爆撃機などの脅威はF-15J要撃戦闘機。
艦船、戦車などの脅威はF-1支援戦闘機で防御する体制を取ってきましたが、このF-1の後継機として、日米共同で開発された機体がF-2です。
開発当初にFS-Xと呼ばれた本機はF-16をベースに、現在の最新技術を駆使した設計となっています。
外形の特徴は、F-16よりも一回り大きくなった胴体と主翼、新型レーダーを収めるために大型化されたレドーム、低空飛行時におけるバードストライクに対処した3分割キャノピーなどがあげられます。
主翼などの機体各所には、日本が世界に誇る炭素系複合材料が使用されており、機体重量が低減されています。
この他、T-2CCV機の実験結果を反映したCCV技術も導入され、航空自衛隊機では初のフライバイワイヤ式サイドスティックが採用され、安全かつ優れた飛行性能を実現しています。
F-2Bは現在、松島基地と三沢基地に配備されており、F-2の訓練や慣熟訓練機として運用されています。
デカール(マーキング)
・第4航空団 第21飛行隊 所属機(松島基地)
・第3航空団 第3飛行隊 所属機(三沢基地)【対象年齢】:
1987年2月に1000台限定で生産された、スカイライン R31前期型のNISMOバージョンを再現。
BBS製アルミホイール(実車ではオプション)、イタルボランテ製ステアリング、バケットシート等を装備した特別仕様車です。
追加プラ部品
ヘッドライト・テールライト・ヘッドライト鏡面・フロントバンパー・リアガーニッシュ・BBS製アルミホイール【対象年齢】:
「空から笑顔の種をまく」をコンセプトに、「そら」と「SEED」を組み合わせた「ソラシド エア(Solaseed Air)」は、スカイネットアジア航空が7月よりスタートさせた、新ブランドです。
垂直尾翼、エンジンポッド、ウイングレットに配されたピスタチオカラーの塗り分けが爽やかで好印象な機体です。
デカール(マーキング)
「ソラシド エア」新型機 B737-800(2011年7月15日就航)
模型全長 … 197.5mm
模型全幅 … 179mm【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):17.9
車を降り散策する女性キャンパーフィギュアが付属!
ジムニーとレジン製 女性フィギュアのセット。
フィギュアの原型製作は辻村聡志 氏が担当。
※イラストはイメージです。
※オリジナルロゴマークデザインは開発中のため変更になる場合がございます。
※レジン製フィギュアの組立てには瞬間接着剤が必要となります。
レジン部品
1/24 女性キャンパーフィギュア
デカール(マーキング)
ジムニー&フィギュア用のオリジナルロゴマークなど【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):6.75×14.45
「400キラー」と呼ばれた伝説の2ストローク・スポーツ!
1970年代に自動車排出ガス規制が強化されたため、世界市場での2ストロークエンジンの規模は縮小傾向にありました。
ヤマハは「最後の2ストローク」になるという覚悟を持って、集大成モデルの開発を始めました。
水冷2ストローク並列2気筒エンジン、リアサスペンションにモノクロスタイプ、キャストホイールなど、徹底的に当時の最新技術を盛り込んだ「RZ250 (4L3)」が1980年に発売されました。
キットは、徹底した実車取材をもとに完全新金型で再現。
タンクのパーツカラーはホワイト。
ヘッドライト/テールライト鏡面、シートハンドルがメッキパーツです。
※配布済みのチラシではミラーがメッキパーツとなっておりますが、ミラーはメッキパーツではありません。【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):6.55×10.3×17.4
1993年JTC 最終戦に参戦したマシンを再現!
キットのボディパーツカラーはホワイト。
ローダウンパーツをセットします。
デカール(マーキング)
1993年 全日本ツーリングカー選手権 第9戦 インターTEC 出場車(1993年10月30〜31日) コンセプト L レーシング チーム Car No.32 ドライバー:原 貴彦/影山 正美【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):17
紫電改は、水上戦闘機"強風"から発達した機体です。
強風のフロートのかわりに車輪を取り付け、小型強力な中島製"誉"エンジンを搭載した陸上戦闘機"紫電"が昭和18年に量産に入り、昭和19年10月に制式採用されましたが、陸上戦闘機としては未完成な部分が多かったため、胴体を再設計し、主翼の位置を紫電の中翼から低翼に変更し、自動空戦フラップの完成度を高めた本格的な陸上局地戦闘機"紫電改"(N1K2-J)が試作され、昭和20年1月に制式採用されました。
なお、紫電改(N1K2-J)の後期生産機は前期生産機と比べて垂直安定板の面積が縮小されていました。
組織的に紫電改を装備し運用した部隊で有名なのは、第343海軍航空隊で、昭和20年3月19日、四国松山上空で来襲したF6F、F4U、SB2Cのアメリカ海軍艦載機を紫電改54機が上空制空中の紫電7機とともに迎え撃ち、52機撃墜という戦果をあげ、紫電改の優秀性を実証しました。【対象年齢】:
OVA「マクロスプラス」の主役機、YF-19をキット化。
前進翼の持つ独特な機体フォルムをハセガワならではの航空機表現を盛り込みつつ立体化いたしました。
パーツ構成は、比較的簡単な内容となっており、各パーツはブロックごとに組み立ててから、塗装後に組み付けられる設計です。
コクピットは単座/複座の選択 式。キャノピーは開閉選択式、着座状態のパイロットフィギュア付き、ベクターノズルは可動式です。
機体下面は河森氏による追加設定書に基づく設計となって おります!
パッケージイラストは天神英貴 氏が担当。【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅×高さ):26.05×26
シーサーを描いた304SQのF-15を再現!
剥き出しのアレスティングフック部品をセットします。
デカール(マーキング)
航空自衛隊 第9航空団 第304飛行隊 那覇基地航空祭「美ら島エアーフェスタ2023」記念塗装機 「945」(那覇基地:2023年12月)【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):26.7
エースコンバット7より、ゴーレム隊のスーパーホーネットを1/72スケールでキット化!
第506戦闘攻撃飛行隊ゴーレムは、IUN国際停戦監視軍に所属するオーシア空軍の部隊で、FCUのフォートグレイス基地に所属している。
4機のF/A-18Fで編成されていて、メイジ隊と共に作戦に参加する。
キットはブロックII仕様の部品をセット。
パーツカラーはグレー。
展示用スタンドが付属。
パッケージはCG画像を使用します。
デカール(マーキング)
IUN国際停戦監視軍 第506戦闘攻撃飛行隊ゴーレム 所属機【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):25.5
P-38ライトニングは、双胴双発という特異なスタイルの機体で、第二次大戦中のアメリカ戦闘機の中でも異色な存在でした。
1939年1月27日にXP-38が初飛行しましたが、離陸上昇中に、フラップに振動が発生し3箇所のヒンジを破壊してしまい、着陸時にフラップ操作不能なためしりもちをつく格好になってしまいました。
その後、機体を修理し何回かの飛行を重ね、多くの問題点を改善しました。
そして1939年2月11日に、北米大陸を西海岸から東海岸まで横断する記録飛行が行われましたが、ニューヨークのミッチェルフィールドへの着陸進入を失敗してしまい、滑走路を飛び出し大破してしまいました。
しかし、この飛行の際に追い風ながら676km/hという最大速度をだし、パイロットも無事ということで、このデモンストレーションの効果は大きくロッキード社は事故後まもなくYP-38の13機、受注することに成功しました。
当初、肝心の量産体制が整っておらず、YP-38の 1号機が初飛行したのは1940年9月7日でした。
その後、量産体制もしだいに整い、本格的量産型のE型でそれまでの37mm砲をやめ、20mmM1機関砲と12.7mm機銃4挺が機首に組み合わせられ以後P-38シリーズの基本となり、つづいてF、G、H型と生産され、J型ではエンジン冷却の問題もエンジンナセル下のプロペラのすぐ後方に中間冷却器を移す事によって解決され、形状もアゴがついたスタイルとなり識別しやすくなりました。
P-38Jは、新しい冷却系統によってP-38Hと同じV-1710-89/91エンジンで1600hp(高度8077mm)の緊急出力が可能となりました。
また、P-38J-25型以降は尾翼に影響するバフェット(乱れた空気流が当たって生ずる機体の振動)を解消するために電動の急降下フラップを採用し、急降下の回復の途中で使用し、主翼からの気流の方向を変え尾翼にこの空気の流れが当たらないようにしました。
なおL型は着陸灯が左主翼前縁に埋め込み式になった以外は、J-25型以降の機体構造と同じですが、エンジンをV-1710-111/113に換装したエンジン強化型です。【対象年齢】:
アニメ「クラッシャージョウ」に登場する「ミネルバ」を1/400スケールでキット化。
船体は「桁」を挟み込む構造を採用。
的確なパーツ分割で、接着剤不要による組み立てを実現!
密度の高いパネルライン彫刻を盛り込んだ設計となっています。
船体上部の連装砲塔は差替え式、ミサイルハッチは開閉可動。
船体下部の多連装ミサイルポッドは引き出し可動。
脚及び脚カバーは、駐機/飛行状態を選択可能。
付属のスタンドにより飛行状態での展示が可能。
パーツカラー
ブルー・レッド・イエロー・グレー・ホワイト
同スケールの「ファイター1&2」「ガレオン」が付属。
パッケージイラストは加藤単駆郎 氏が担当します。
(C)高千穂&スタジオぬえ・サンライズ【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅×高さ):24.2×29.5