三田紀房原作のコミックを、阿部寛、山下智久、長谷川京子らの共演でドラマ化。落ちこぼれの私立高校を建て直すこととなった元暴走族の弁護士が、東大合格者を出すと宣言、数名の生徒たちに独自の秘密勉強法を伝授する。
初期ピチカート・ファイブを手がけたこともある長谷川智樹がプロデュースの、美少女SFTVアニメ『DearS』のサウンドトラック。60年代のレトロ・フューチャーな仕上がりで音楽マニアも納得の一枚。
あれ?あのおばちゃんだれやった?まえにあったことあんねんなぁ。くすりやのおばちゃんやろか?はなやのおばちゃんやろか?さかなやのおばちゃんやろか?それとも…たのしくよめる大阪弁のえほん。
『陰陽師』にも登場する歴史上の人物、源博雅による日本最古といわれる楽譜を、龍笛の長谷川景光や笙の田島利枝らが解読し、再現した画期的なアルバム。
人間にとりつくされ、一度は絶滅宣言ーその海の女王、アホウドリに一目ぼれし、たった50羽から5000羽を臨めるまでに復活させた、30年にわたる保護研究活動。鳥模型「デコイ」を使った新営巣地作りの成功、新しい段階を迎える今後の保護活動を熱く語るノンフィクションです。
世界に負けないものがある!!日本発“青色”発光ダイオード/超高速・超省電力デバイスの最前線。すべてがこの一冊に。最新のバイブル。
御袋物問屋・伊勢屋の主人が、料理茶屋で斬り殺された。臨時廻り同心・鷲津軍兵衛は死体に残された凄まじい斬り口から、「黒太刀」と呼ばれる殺し屋に目星をつける。数年に一度殺しを繰り返す「黒太刀」の背後には、殺し屋一味の元締めと殺しの依頼人がいるはず。殺された伊勢屋の主人が元武士だったことから、彼の過去に殺しの動機を求めると同時に、殺し屋一味を追うのだが…。北町奉行所臨時廻り同心・鷲津軍兵衛の活躍を描く、時代小説の傑作長篇第二弾。
まいにちまいにちせっせとはたらいているのに、れいぞうこにはどうしてなつやすみがないんやろうか?小学1〜3年生向。
「ダメ!」「がまんしなさい」と叱るより心に届く言葉がある!“お母さん”も“子ども”もラクになる、魔法の習慣。
〜しなさい、〜してはいけません、〜してみたら…子どもが悩んでいるときや問題をかかえているときに、そんな言葉かけが多くなっていませんか?子どもにかわって問題を解決して、親は安心したくなります。でも、ちょっと待って…。それが子どもの本当の気持ち、本当に子どものしたいことと合っているでしょうか?親と子ども、おたがいにわかりあえ、そしてあたたかい関係を作るためのちょっとしたコツ、それが親業です。この絵本では、お友だちとけんかしたメグちゃんに対して、両親やお兄ちゃんがアドバイスしていきます。でもおばあちゃんだけは違うことを言います。
しょうてんがいのパンやのろくちゃん、いつもげんきでかおがパンパン。さてきょうはいったいどんなたのしいことがおこるかな…。
京、尾張、駿河と殺しを続ける、通称「絵師」と呼ばれる男が江戸に潜入した。臨時廻り同心・鷲津軍兵衛は、最古参の与力・嶋村の命を受けて、駿河本町奉行所から「絵師」を追ってきた同心の西ヶ谷の力添えをすることとなった。「絵師」とは、知り合ってから殺すまでの間、殺す相手の似顔絵を描き続け、絵の完成とともに殺すことから名付けられたのだという。謎の男「絵師」の正体とは果たして誰なのか?軍兵衛の必死の探索が始まるのだが…。北町奉行所シリーズ、好評の第三弾。
みえる、みえる。なにがみえる?ちいさないのち、たいせつないのち。
いろいろな動物の子どもたちが、それぞれ、おかあさんのリュックに入って、おでかけです。おまじないのような言葉の面白さ。そして、単純な線とはっきりした色使いでユーモアたっぷりに描かれた絵。「いってらしゃーい、ばいばーい」と手をふる楽しさがいっぱいの赤ちゃん絵本。
この帽子を深くかぶった動物は一体誰だろう。そこで、「めんめん ばあーっ!」と、帽子を脱ぐと…。この絵本は、赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」遊びがもとになっています。わらべ唄のような心地よい言葉のくりかえしと、「ばあーっ!」といって、つぎつぎ登場する動物たちのいきいきとした表情が、赤ちゃんの気持ちをとらえてはなしません。