おこってはいけない。だれかがおこるとだれかにでんせんしてだれかがまたおこる。それがまただれかにでんせんしてなーんにもいいことない。せかいをへいわにするほんきのあいことば「いいからいいから」。
多文化社会を生きる私たちのコミュニケーションのありかたを、身近な誤解、失敗、すれ違いのケースを題材に、多様な角度から掘り下げて考える。各ケースについて、自分なりの解釈を出しながら読み進める実践的入門書。
宝を求め、サハリン・アムール川流域に進出する戦うアイヌ。激しい格差、サケ漁をめぐる内部対立、「日本」との交渉ー社会の矛盾に悩むアイヌ。北の縄文から近世まで、常識を覆すダイナミックな「進化と変容」。
鋭く核心を衝く洞察により、人間の営みの全体を描ききった巨編、遂に完結。共和政を崩壊に導くとともに、地中海世界からヨーロッパとアジアにわたる新しい世界帝国を基礎づけたカエサル。全4巻のクライマックス。
ストーブもふゆやすみがほしい!?まちにまったスキーりょこう…のはずが、わがやのストーブまでいっしょにいくことに!?笑える楽しい幼年童話。
行進、曲芸、ダンスから絵画、音楽、建築、散文までー。人間が人間として日々を生きるということと、芸術活動や芸術作品のありかたを常に結びつけて考えたアラン。第一次世界大戦に従軍し、戦火の合い間に熱意と愛情をこめて芸術を考察し、のびのびと書き綴った芸術論。
血湧き肉躍る合戦、天狗と怨霊たちの暗躍、終わりなき権力闘争ー。四十年にわたる南北朝動乱を描く。
本書は、施工方法・仕上げ・関連する法・基準について、最近の動向を取り入れ、大学・専門学校などで建築・住居学・インテリアなどを学ぶひとが、興味をもって図面の書き方を習得でき、合わせて2級建築士試験の製図試験の参考にも使えるようにまとめた。本書の1・2章では、経験をもとに実際に使える製図道具や用品の紹介と、線・文字・記号・図面の役割など製図の基本を説明している。本書の主題部分である3・4・5章は、木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造の3種類の構造別に、各々の図面ごとに製図のプロセスを手順に従って解説している。アイソメなどを多用して、部材の組合わせなどが立体的に理解しやすいようにした。6章は、設計資料として空間の各部の寸法や主な住宅設備・家具の寸法をまとめたものである。
キミの想い、きっと大切な人に届きます。多くの読者に愛されてSatoのメッセージ絵本シリーズ10作目。
まずはこの一冊から!30日間で必修項目をムダなく消化し会話と文法の基礎がバランスよく身に付きます。
本書は、あいづちや言いよどみ、抑揚、スピードなどを意識しながら、様々な表現が体になじむまで繰り返し声に出して練習することによって、最終的には自分の場面で同様の会話がスムーズにできるようになることを目標としている。会話例にはあいづちや言いよどみ「…」を正確に載せて、自然な会話になるよう配慮した。