「変わらなきゃ」はわかっている。でも、どうすれば?成功体験を絶えず打破、自らを「進化」させつづけるセブン-イレブンの「超変革力」。コンビニをはじめ小売業が、対消費者のごまかしのきかない現場で成功をつかみ取っていく苦闘のプロセスの中に、ビジネスマンが行き詰まりを脱却し、オンリーワンの仕事を展開する極意が隠されている。
デビュー30周年を迎えたムーンライダーズがこれまでに制作したCM曲の集大成で全52曲。限られた秒数で不特定多数の視聴者にインパクトを与えなければならない仕事だが、職人芸が随所に光る。彼らのアイディアの素を探る楽しさも味わえて面白い。
川上から川下までを網羅した流通情報誌<特集>「商品トップに聞く『増税の影響と2020年の大方針』」 セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、コープさっぽろ、みやぎ生協、サミット、MV東海、MV九州ほか ●インタビュー「オーケー 二宮涼太郎社長」
川上から川下までを網羅した流通情報誌<特集>「店舗の無人化、省人化はどこまで可能か」 セブンイレブン、ファミリーマート、イオン、ユニクロ、ビックカメラ、マクドナルド、ロイヤルHD、NTTデータ、アマゾンGO、経産省ほか ●インタビュー「くすりの福太郎 小川久哉社長」
父の死をきっかけに、19歳で家業の酒店を継ぐも将来の展望が持てず、アメリカ生まれのコンビニ店へ商売替えを決意。自らの熱い思いを本部への手紙に託した結果、セブンーイレブンの国内1号店に選ばれる。1974年5月、東京・江東区に日本初のコンビニがオープン。以来43年、これは、著者が同店を日本有数の繁盛店に育て上げるまでの奇跡のストーリーである。後ろから入れる「リーチイン・クーラー」、「ロックアイス」「プルトップ缶」などの提案から、雨の日対策、ひと手間かけると売れる商品まで、現場から生まれた「より売れる」アイデア満載。「売る人」も「買う人」も楽しめる一冊。コンビニ激戦区で1日200万円を売り上げるセブンーイレブン1号店のオーナーが、いま明かす「強さの秘密」!!
SISの本家アメリカを越えた日本のSIS経営革命のスゴサ。
業界No.1に成長させた名経営者が赤裸に語る組織と個人のあり方。
勝ち続けていくために-。他を寄せつけない高収益システムは、さらなる高みへと進化を止めない。なぜ人はセブンに集まるのか。なぜセブンだけが儲けられるのか。それには明確な理由がある。
川上から川下までを網羅した流通情報誌[特集]特集 インバウンド
はっきり見えた爆買い後の新常識
■世界のお客を個で捉える企業力が問われ始めた
インタビュー ■日本政府観光局…松山良一 理事長
・訪日客がもたらす観光産業の拡大はこれからが本番
■ジャパンインバウンドソリューションズ…中村好明 社長
・手を拱いていては旺盛な需要を取り込めない
■ヨドバシカメラ…藤沢昭和 社長
・商品の価値そのものを問うグルーバル競争の時代に入った
レポート
■東京銀座レポート
・新商業施設の相次ぐ出店で街の魅力は一段とアップ
■福岡天神レポート
・熊本地震の影響が薄れ消費喚起に次の一手を模索
■マツモトキヨシHD
・個人客を囲い込む訪日前から帰国後までの手厚い対応
■三越伊勢丹HD
・買い方とニーズの変化に対応していけば消費は上向く
■イオン
・グループ内外の連携で世界のお客を日本に呼び込む
■セブンイレブン・ジャパン
・両替、チケット販売と「近くて便利」のインフラを整備
■ドンキホーテHD
・免税売上構成比10%を視野に入れ顧客最優先を徹底
■ヤマト運輸
・日本の宅急便の安全性を広め「手ぶら観光」の普及に努める
■プラネット
・日用品に限っては消費の腰折れは見られない
■外食(ぐるなび)
・国内市場縮小の「救世主」登場に販促支援策の人気が沸騰
■越境EC(アリババ)
・コスメ系に加えて食品、アパレルも強化品目に挙がる
■台湾の専門家に聞く
■この人に聞く
イオンサヴール 小野 倫子 代表取締役社長
・冷凍食品の概念を変え新市場を創出する
■流通トピックス
・セブン&アイ新体制が踏み込んだ「負の遺産」処理の評価
・ヤオコー、エイヴイの子会社化はSM再編勃発の前兆か
・高すぎた目標に「白旗」を掲げた、柳井ファストリ社長の焦り
・想定外の空回り「空港型免税店」に活路はあるか
■激流レポート
・大手流通二強を苦しめるダイエーとそごう・西武の清算
■中国レポート
・新興ネットスーパー市場で早くも始まった二強の覇権争い
■特別レポート
・大手コンビニ□三極体制□の行方を左右する加盟店の存在
■決算分析
●総合スーパー(2017年2月期中間)
●コンビニエンスストア(2017年月期中間)
■ 改装店舗を追う 「コープぐんま 宮子店」
■ドラッグストア最前線レポート ミック・ジャパン
“売れる”決め手は「最終表現」の質にある。グッドデザインカンパニーのクリエイティブに学ぶ、モノを売るすべての人必読、仕事の発想術。生物学者福岡伸一氏との対談を完全収録。
常識にしばられず、常に変化し、進化し続ける最強の企業セブン-イレブン。そのセブン-イレブンが唯一、「鉄則」と考えている「ものの見方」とはいったい何か?-「心理学」を駆使して、お客の“ニーズ”と“ウォンツ”をお客以上に的確に掴む着眼力と、それを瞬時に企業戦略に反映させる情報・流通システムの仕組みを徹底検証する。
「物流」を制する者が小売業を制する!国内最大の小売店チェーンを育てたのは、「物流」と「システム」の両輪だった。なぜ、セブンーイレブンには、必要なものが、必要な時に、必要なだけ揃っているのか?陰の主役「物流」の全貌。
逆風の中、コンビニ業界でダントツの業績をほこるセブン-イレブン。その躍進の秘密はどこにあるのか。消費者は、理性・理屈だけでは動かない。セブン-イレブンは、いち早くお客の“心理”に焦点をあて、商品開発や品揃えなどあらゆるサービスに取り入れてきた。常識をくつがえす情報・流通システムを次々とつくりだし、改革に成功、その発想、着眼、ノウハウを徹底検証。
あなたの周りのコンビニが突然姿を消したことはありませんか?長引く不況からデフレが加速。お弁当や牛丼などの格安販売で価格破壊がさらに進行。そして、都会の深夜には人がいない。コンビニはもはや勝ち組と言えなくなった。コンビニ同士だけでなくスーパーも含めた流通の激しい競争。業界の垣根なき仁義なき戦い。もはやコンビニですら生き残れる保証はどこにもない。
川上から川下までを網羅した流通情報誌<特集>「セブンイレブン・ジャパンはこう変わる」 インタビュー永松社長、時短施策、加盟店相談室、加盟店に聞く人手不足対策、店舗改装、商品戦略、沖縄●インタビュー「PALTAC 糟谷社長」
銀行業への参入構想、電子商取引への進出…超常識の経営学が、いま明かされる!時代を変え続ける凄い男の発想力。