玉露、煎茶、番茶などのお茶をおいしく飲むために、基本知識といれ方のコツを解説しています。合わせて、煎茶席でのお手前や煎茶の歴史、産地ごとの茶葉の特徴を紹介。お茶好きの人なら手元に置いておきたい一冊です。
これぞ湾岸ロックの開祖73年作。現ムーンライダースの前身。アコースティックな主体に臭い立つ、まとわりつくような饐えた音と言葉はとても一筋縄ではいかぬ十重八十重の腰の強さ。うかつに聴くと今でも吸い込まれてもどれなくなる。厳然たる伝説的超名盤。
壮大なオペラのスケール感を伴なったドラマ性あふれるサウンドが特徴の彼ら。今作では音の層がさらにブ厚くなり、北欧産らしいイングヴェイ・マルムスティーン的様式美ムードもアップ。紅一点の歌声も含めファンタジックでスリリング、これが醍醐味だ。
「想い出の九十九里浜」の大ヒットで90年代初頭に一世を風靡した女性3人組、Mi-keのコンプリート・ベスト。カヴァー・ブームの今、聴きやすく新鮮な歌謡曲、フォーク、オールディーズなど満載。
ギター・ムードといえば、やはりこの人、クロード・チアリ。歌謡曲、唱歌などの日本のセンチメンタル名曲群に、「夜霧のしのび逢い」「夜霧のシルエット」などの代表曲を加えた究極の内容だ。
人気若手声優、鈴村健一が名古屋から大阪までの200kmを自転車で走破する、涙と感動と笑いの年末特番を完全収録。彼を応援する人気声優たちの映像も交えたドキュメント形式のDVDだ。
各地のクラブに“乱入”しながら、ジャズの源流を辿る米国の旅を終え、終点のNYで録音されたソロ・ピアノ集。奔放で力強い即興、時にロマンティックな面さえ見せる情感、優美な歌心が、旅の収穫を伝える。一音でスウィングさせてしまう達人の力量に脱帽。
映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』の主題歌(5)、ア・カペラのTV主題歌(11)、自動車CM曲(1)などの大ヒット曲に加えて(10)(12)などのバラードがたまらなく輝くのも、(2)(3)他のグルーヴィな曲あってこそ。『オリコン』初登場1位、1週間でミリオン・セラーになった6枚目怪物アルバム。
2004年8月22日に東京ドームで行なわれた一夜限りのライヴを2枚組に収録。「B・BLUE」「Marionette」など代表曲を網羅した、氷室ファン・BOφWYファンの必携盤だ。
早いもので千住真理子もデビューから30年が経つ。ヴァイオリン協奏曲の“原点”ともいうべきバッハの3作品を選曲したのは、彼女の“新生”の出発点をほのめかすようだ。演奏からは豊艶ともいえる歌わせ方の熟成と“意気込み”が十全に伝わってくる。
オーストラリアの大自然のなかで収録された映像集。くつろいだ“カミセン”メンバーの表情など、ステージやクリップでは見られないオフ・ショットを堪能できる。
LOUDNESSの母体でもあった伝説のHR/HMバンド、LAZY。2002年11月、日本青年館における壮絶なライヴを体験できるDVDが登場。25年の歴史をたどる秘蔵映像も収録。
実になんというか、あめりかんなテイストでロケンロールしてる番組だこと。こ〜ゆ〜の視て、聴いて、歌って(カラオケ付きだもんね)たら、わたしらとリズム感やら音感ちがう子が育つワケだ。“てれび戦士”って存在も侮れないようで、つくづく未見がクヤシイっす。