微細で広大なゲノム研究、そしてゲノミクスという動的アプローチのはじめにあった線虫研究。分子生物学開祖・ノーベル賞受賞者シドニー・ブレナーと奇才科学者たちがこの単純な生物に見たものは、生命の謎を解く豊かな可能性だった。バイオ企業からの誘惑には見向きもせず、奇人と言われつつも線虫のスライスの中に真実を探し続けた、まったき研究者たちの情熱と執着の軌跡。
生産現場は、常に変化を続ける「生き物」です。改善をする場所や状態によって、効果的な改善手法も常に変わります。本書では、すぐに活用できる50の事例を1件あたり見開き2ページで紹介しています。
セルフ・カヴァーを中心とする森川美穂のミニ・アルバム。TVアニメ『ふしぎの海のナディア』の主題歌でおなじみの代表曲「ブルーウォーター」などが、21世紀ヴァージョンで甦っている。
父は東京芝の家具職人で、長男だから出征することはないと安心していたと思う。戦地から届いた葉書は、子供が喜びそうなビルマの珍しい風習や自分の似顔絵などの「絵入り」だった。国民学校の入学時には私の姿を想像し、描いてきた。絵入りの葉書に込められた父の思いと戦時下の暮らし。直木賞作家が綴る追想記。絵入りの葉書、多数収録。
横浜に怪獣が出現、街を破壊し始める。そこにウルトラマンメビウスも現れ、がく然とするダイゴは地球の危機を知るが……。セブンたちウルトラ4兄弟とティガをはじめとするウルトラ4戦士が共演を果たした特撮映画。
83年に放送されたアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』の主題歌を、太田貴子自らセルフ・カヴァー。いやはや、懐かしさを通り越して、あらためてこの曲の素晴らしさに感動! 彼女の声も驚くほどキュートなまま。まさに魔法のような80'sキャンディ・ポップの傑作だ。
本書では、ITの本質的な変化の波を“5つのI”という形で詳述し、ITグランドデザイン策定における議論の視点を提示する。“5つのI”とは、「Innovation(イノベーション)」「Information(インフォメーション)」「Integration(インテグレーション)」「Infrastructure(インフラストラクチャ)」「Industrialization(インダストリアライゼーション)」である。これらの波を、よきタイミングを捉えつつ乗りこなせるかどうか。それはIT活用のレベルを左右するだけでなく、企業の成長性や競争力にも大きな影響を与えるはずである。
2009年に別々に行なわれた20th CenturyとComing Centuryのコンサートの模様をひとつにパッケージしたライヴ映像作品。V6とは一味違ったパフォーマンスをたっぷり楽しめる仕上がりに。
フレンチ・ポップ・アイドルとして一世を風靡したシルヴィ・バルタンの60年代のヒット曲を網羅したベスト・アルバム。「あなたのとりこ」「アイドルを探せ」などを収録。可憐でコケティッシュな歌声が味わえる。
<受賞履歴>
アカデミー賞脚色賞
ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門作品賞
ゴールデングローブ賞脚本賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞作品賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞監督賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞助演男優賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞助演女優賞
生きる勇気が湧いてくる闘わないがん治療。
母の急死で、長年音信不通だった父親とふたりきりの九州旅行に出かけることになった息子。母の深い愛情と親子の和解が胸に切ない「旅情」。小さな飲み屋を営む老女とその店に雨の日だけ訪れる寂しげな男。それぞれの人生の後悔と償いを描いて心に沁みる「晩酌ゆうれい」。定年を迎えた夫とその妻。仲睦まじく生きてきた夫婦の死別を描いた「海のさきに」ほか。人生の希望と後悔を切り取った、思わず涙する短篇小説集。
高校生で身長148cmの女の子、津田苺が恋をしたのは、同じクラスで身長178cmの王子、裕也。苺の背が小さくて黒板が消せなかったことをきっかけに、席替え、夏祭り、文化祭で少しずつ惹かれあうふたり。しかし裕也には幼なじみとのある約束が、そして苺には年下の翔が猛アタック。身長差30cm、ふたりの想いが交錯する、“純恋”小説。
著者は、本書の中で2032年の予言、つまり新黄金都市が出現し全ての人類が五次元世界に住む時代についての情報を提供しています。本書における、天使の導き、エクササイズ、視覚化、ヒーリング、そしてアファメーションは、きっと2012年とその後への準備を助けることでしょう。
へんたこさんには、ひみつのゆめがありました。たこには、かないそうにないゆめでした。でも、かなうのがたいへんなゆめだからこそ、かなったときのよろこびもおおきいのです。へんたこさんは、ゆめにむかってちょうせんをはじめました。さて、へんたこさんは、みごとにゆめをかなえることができるのでしょうか。それとも…。5歳から。