昨年3月にデビューするや否や、デビュー作品である1ST MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』が米・ビルボードのメインチャートである「Billboard 200」初登場75位を記録、さらに今年3月にリリースした3RD MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY : Trial And Error』では73位にチャートインするなど自身のキャリアハイを更新し続け、世界での確かな成長と人気を誇っており、グローバルを席巻するK-POPグループ「ATEEZ」を生み出したKQ ENTERTAINMENTに所属する新人ボーイズグループ「xikers」。
そんなxikersの待望の日本デビューが8月7日(水)に決定し、JAPAN 1ST SINGLE 「Tsuki (Lunatic)」をリリースすることが明らかとなった。
今作は、すべて日本デビューシングルのために書き下ろされたオリジナル楽曲が収録され、第5世代K-POPボーイズグループの「スーパールーキー」と称される彼らの本格的な日本進出に期待が高まっている。
その他、収録曲などの作品詳細に関しては、追ってアナウンスされるとのことなので解禁まで是非、楽しみにして欲しい。
チャウヌが所属するfantagioのボーイズグループデビュー盤
LUN8はチャウヌが所属するfantagioが、約7年ぶりに披露するボーイズグループとして、2023年6月に韓国デビュー。
これまでに「CONTINUE?」、「BUFF」の2枚のミニアルバムをリリースし、いずれもスマッシュヒット。
「Wild Heart」は、YouTubeで再生回数1,000万以上、2024年3月に公開した「SUPER POWER」も既に400万再生を超えている。
日本盤デビューになる今作のリードトラック「Evergreen」は、安室奈美恵やEXILEのプロデュースで有名なT-SKがトラック・プロデュース、R&B系シンガーソングライターの宏実が作詞を担当。
カップリング曲は、ミリオンセラー音楽プロデューサー今井大介がサウンドプロデュース、R&B系シンガーのJAY'EDとDOBERMAN INFINITYのP-CHOが作詞を担当している。
岩に突き刺さった「エクスカリバー」
この剣を抜いたものが次の王となる。
その刃は全てを薙ぎ払い、その鞘は主を不老不死とするもの。
少年はその剣を抜き、王となる運命を得た。
少年の名はアーサー
「過去の王にして 未来の王」と称されるアーサー王である。
その剣に認められし王は、多くの仲間を得た。
円卓の騎士である。
円卓は上座もなく下座もない
座る騎士すべてがアーサー王の下、平等であった。
アーサー王はエクスカリバーを手に
円卓の騎士たちと数多の戦いに勝利し
伝説の人となった。
しかし、異変はある日訪れた。
アーサー王の髪に一本の白髪が生えた。
持つ者を不老不死とするエクスカリバーに認められし者に
「老い」が訪れた。
そう・・・アーサー王はエクスカリバーに拒絶されていた。
かつては体の一部ように動いていたエクスカリバー。
今は触っただけで、全身に雷が走るような痛みに襲われる。
エクスカリバーに認められしアーサー王は
ただの人となってしまった。
そうなれば、アーサー王の王国は崩壊し
再び戦乱の時代へと逆戻りしてしまう。
これは、アーサー王伝説が終焉を迎える、
ほんの少し前の物語である。
<収録内容>
2024年5月11日(土)〜12日(日)東京ガーデンシアターにて上演される同作品の模様を収録
◆本編ディスク+特典ディスクの2枚組
<キャスト>
ランスロット:中村悠一
モードレッド:杉田智和
ガウェイン:安元洋貴
湖の乙女/幼少期のアーサー王:沢城みゆき
ガレス:梅原裕一郎
アーサー王:諏訪部順一
アンブローズ・マーリン:大塚明夫
<スタッフ>
原作・脚本・演出・作詞:藤沢文翁
音楽監督:村中俊之
© READING HIGH
※収録内容は変更となる場合がございます。
TikTokバズ曲「キス・ミー・パティシエ」をシングルカット!
2024年ででデビュー1周年を迎えるCANDY TUNEから待望の1st シングルCDがリリース!
2023年3月デビュー前にリリースされ、TikTokでヒットした楽曲「キス・ミー・パティシエ」をシングルカット!
初回限定盤、ジャケットが4名3名と分かれているCANDY盤、TUNE盤、通常盤含む計4形態にて発売!
■アーティストプロフィール
ASOBISYSTEMが手掛けるアイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクトKAWAII LAB.より、2022年4月にデビューしたFRUITS ZIPPERに続き2023年3月にデビューし、3ヶ月で【Spotify O-WEST】、7ヶ月で【Zepp Shinjuku(TOKYO)】、1周年となる2024年3月からは東名阪福ツアーと【豊洲PIT】、アイドル界では異例のスピードで成長をしている。
アヴリル・ラヴィーンによるキャリア初のベスト盤、ついにリリース!
アヴリル・ラヴィーンによるキャリア初のベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』のリリースが決定!
日本洋楽史上でただひとり、デビューからアルバム3枚連続ミリオン・セールス達成の快挙を誇る“最強不屈のロック・プリンセス”アヴリル・ラヴィーン。
初のベスト盤となる本作では2002年にリリースされた伝説の金字塔となるファースト・アルバム『レット・ゴー』にはじまり、2022年にリリースされた7枚目となるアルバム『ラヴ・サックス』に至るまでのアヴリルの各時代の名曲、さらにはヤングブラッドが参加した「アイム・ア・メス」までがセレクトされた。楽曲としては「コンプリケイテッド」「スケーター・ボーイ」「ガールフレンド」といった初期の大ヒット曲から「ワット・ザ・ヘル」「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」「バイト・ミー」といった中期〜最新作に至るまで名曲を収録した完全なるベスト盤となっている。
また日本盤CDには映画『アリス・イン・ワンダーランド』のエンディングテーマとなった「アリス」のエクステンデッド・バージョンと日本でMV撮影が行われたことでもお馴染みの「ハロー・キティ」がボーナス・トラックとして収録される。
アルバム『PHALARIS』を冠した一連のライブツアーが映像化!
2022年6月15日に発表されたDIR EN GREY 11th ALBUM『PHALARIS』をテーマに掲げ、2022年6月2日にKT Zepp Yokohamaで開催されたFC限定公演よりスタートした “TOUR22 PHALARIS -Vol.I-”から約一年半。
2023年12月15日のなんばHatch公演が幕を閉じるまでに3度のツアーを敢行してきたDIR EN GREY。
その集大成となる映像作品が大ボリュームの3本立てで発表されることが決定いたしました。
DISC1には“TOUR22 PHALARIS -Vol.I-”より7月16日のなんばHatch公演が、DISC2には“TOUR23 PHALARIS -Vol.II-”より5月23日のZepp Haneda公演が、
DISC3には“TOUR23 PHALARIS FINAL -The scent of a peaceful death-”より12月5日の大宮ソニックシティ・大ホール公演がそれぞれ全編ノーカットで収録されます。
セットリストや演出の違いも感じながら、さらに深化した『PHALARIS』の世界観をお楽しみください。
ケンは4年生の夏休みにもと船長さんと知りあい、だいじな宝物にまつわるお話をきくことになります。それは、七つの海をかけめぐっての、おかしくて、ちょっぴりさびしいお話の数々でした!-2人の友情は、静かにつよまっていきます。小学校中級から。
曖昧なガンダム・シーンに登場しまたたく間に“半オフィシャル”化した、メディアミックス企画『ガンダム・センチネル』。その小説パートが増補完壁愛蔵版として遂に登場。
1931年、22歳で哲学教授となり、43年、34歳で死んだシモーヌ・ヴェーユは、2つの世界大戦に挾まれた混沌の時代を、彗星のように、駆けぬけていった30年代の証人である。この類いまれなる誠実さと知性とをかねそなえた女性は、日々刻々と生起するできごとのうちに、思索て行動の糧を求め、妥協することなくみずからの信念に忠実に生き、古今東西の文献を駆使して、哲学・宗教・政治・歴史・民間伝承・科学などの宏大な領域におよぶテーマを探求した。
アウシュヴィッツといえば、大量虐殺が行われた死の収容所を思い浮かべる。そこに、他者のために命をなげうって、餓死監房にくだった一人の人間がいた。マキシミリアノ・コルベ神父である。自らの行動と生活によって証しする預言者、ジャーナリストとしての感覚を持つ実行の人であった。同時に、人間としての弱さも重く引きずっていた。本書は、かれ自身の言葉を辿りながら、かれ自身に語らせながら、餓死室に赴いたこの現代の預言者の姿に迫ろうとするものである。
ユーモラスで、想像力に富んだ、木製の小さな人形ー彼女は語りはじめる。「私のいる棚の下の窓わくに、一艘の漁船がいかりを下ろしている、そこからは潮の香りがただよってくる…」彼女は思う、その船の船長が、いつか自分に会いに上がってくるのではないかと。彼女のここちよい生活に欠けているただひとつのものーロマンスと一緒に。彼女は思う、大好きな犬や貝のコレクション、こだわって選んだ調度品、おいしそうなせっこう細工の食べものたちは、船長と共有することで、いっそう、その価値が高まるのだと。この作品でゴフスタインは、ミニチュアの世界の静かで、あたたかな物語をごくシンプルな線で描き出す。そして詩人の谷川俊太郎が、簡潔で洗練された日本語訳を添えて、その世界の魅力を私たちのこころに届けてくれる。
あの時代、青空だけは美しかった。20歳の青年は、軍需工場で働いていた。医学校を志しながら、本を読んでいた。どんな将来のためかまるでわからないまま。