世界中の保険セールスの上位約6%しか入れないMDRT(Million Dollar Round Table)に入会するなど圧倒的な実績を持ち、近年は、トレーナーとして年間200件以上の研修を担当するプロフェッショナルが教える、トップセールスの考え方とその方法論。
新卒で丸紅モータースに入社した当時、新人で一人だけ入社から7か月1台も売れずに苦悩の日々を送った。その時の「売れない自分」がいたからこそ、トップセールスを続けられたと振り返る。青山、高輪、新宿の支店長時代には、業績の落ち込んだ店舗を改革し、各店を売上台数日本一に再生。こうした経験を踏まえ、日本一BMWを売った「伝説のセールスマン」が語る「売れるセールス」になるための秘訣。
そのまま使えるトークが満載。きっかけづくりから提案に至るまでのトーク展開&要点が分かる。
1948年のトランジスタの発明は、IC・LSIといった集積回路へと発展し、パソコン・携帯電話・薄型テレビを生み出し、今日のIT革命の始まりとなった。その技術の要である真空テクノロジー産業界で55年にわたりセールスをつづけた男の自分史決定版。
2008年(第110回)から2011年(第119回)の問題を収録。
“これだけ!”はおさえておきたい重要項目を500問の○×問題と、まとめページ「POINTマスター」で総点検。試験直前に最適の一冊です。
相続対策・相続手続・遺産分割・納税…、FP相談に必要な知識とアドバイスのポイント。
企業という組織の中にあって、自らの信念に基づき、社会のための仕事、社会を変えていく仕事に果敢にチャレンジしていった男たち。彼らにはなぜそれができたのか!?ビジネスで社会をよくする「企業の中の社会起業家」10人の挑戦。
やってはいけない事例はマンガに、法令等の内容はマンガと簡潔なポイントにまとめているから、読みやすい、わかりやすい。最後は確認テストで理解度をチェック。
仕組みの説明方法や申込受付時の対応方法はトーク例をマンガで展開。申込みに必要な書類の確認方法はサンプルにチェックポイントを記載。新入社員からローンセンターの担当者まで必携の1冊。
エルヴェ・ニケ/ストリッジョ:40声または60声のミサ
エルヴェ・ニケとコンセール・スピリチュエルによる『ルネサンス時代の分割合唱(複合唱)とモニュメンタル・バロック』。数々の古楽革命を起こしてきた稀代の鬼才が、「マドリガル・コメディ」のジャンルを確立したイタリア・ルネサンスの音楽家、アレッサンドロ・ストリッジョの『40声または60声のミサ曲『かくも幸せな日が』(ミサ・ソプラ・エッコ・ベアト・ジョルノ)』をレコーディング。
作曲から約400年間所在不明の状態が続き、フランスのパリで発見されたストリッジョの「40声または60声のミサ曲」。40声だけでなく「アニュス・デイ」は60声のために作曲されており、イタリアで誕生したルネサンス史上屈指のスケールを誇る合唱芸術です。
ドミニク・ヴィスの校訂譜を使用したエルヴェ・ニケは、60人の歌い手と器楽奏者たちを、指揮者とマイクを取り囲むように円状に配置。マルチ・チャンネル・サラウンド再生を意識したレコーディング環境が整えられており、ストリッジョの40声と60声のための壮大壮麗な音楽の全てが現代に蘇ります。(東京エムプラス)
【収録情報】
ストリッジョ:40声または60声のためのミサ曲
・グレゴリオ聖歌:幸いなるかな、乙女マリアの御体
・ベネヴォリ:われ喜びに満てり、ミゼレーレ
・コルテッチャ:主をほめたたうるは良きことなり、父に栄光あれ
・ストリッジョ:キリエ、グローリア(ミサ曲『かくも幸せな日が』より)
・コルテッチャ:アレルヤ
・ストリッジョ:クレド(ミサ曲『かくも幸せな日が』より)
・ベネヴォリ:マニフィカト
・ストリッジョ:サンクトゥス、ベネディクトゥス、アニュス・デイ(ミサ曲『かくも幸せな日が』より)
・コルテッチャ:汝はいと高き者の預言者と呼ばれ
・ストリッジョ:40声のモテット『見よ、祝福されたる光が』
コンセール・スピリチュエル
エルヴェ・ニケ(指揮)
録音時期:2011年8月
録音場所:パリ、ノートル・ダム・デュ・リバン教会
録音方式:デジタル(セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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営業に求められているのは、お客様と信頼関係を築き、目標を達成することである。本書では、営業職として日々全国を飛び回っているビジネスパーソン向けに、商談成功のカギとなる「目標の設定方法」を解説。また、説得力を高め、商談相手に「イエス」と言ってもらうための「段取り」を紹介している。
ヴィヴァルディ版トゥーランドット!?
中国を舞台に繰り広げられるドラマ『テウッツォーネ』
サヴァール率いる豪華演奏陣による
ヴェルサイユ宮殿内オペラパレスでの復活上演の記録!
ヴィヴァルディ・エディション最新盤は、2011年6月、パリ・ヴェルサイユ宮殿にて行われた「Venise-Vivaldi-Versailles」フェスティヴァルの目玉公演、サヴァール指揮によるヴィヴァルディの『テウッツォーネ』復活上演の録音。充実したアリアが並ぶヴィヴァルディの意欲作ながら、録音に恵まれなかった作品に、豪華演奏陣の極めつけの録音の登場です!
『テウッツォーネ』の物語の舞台は中国、いってみればヴィヴァルディによるトゥーランドット。物語の内容は、恋模様と皇帝の跡継ぎをめぐる問題を軸に、その当事者たちの、裏切り、陰謀などといったものですが、ドラマティックなアリアや充実した器楽パートなど、聴きどころ満載です。
『テウッツォーネ』は、1718年12月26日、マントヴァ総督フィリッペがグアスタッラ妃との結婚を発表した翌日の祝典行事の一環として、アルチドゥカーレ劇場で初演されました。1718年から1720年にかけて、ヴィヴァルディは、破格の条件で(オペラのキャスティングはヴィヴァルディの意のまま、オペラ公演に赤字が出た場合はすべて総督が補填してくれるという夢のような条件)、マントヴァで音楽監督の職を得ていました。マントヴァ時代、ヴィヴァルディは器楽作品を多く書いており、『四季』もちょうどこの時期に書かれたものです。オペラは8つ(うち4つは改訂ですが)を残しています。詩人アポストロ・ゼーノによるこの台本は、ヴィヴァルディが1718年に発表するまでにも幾度かオペラ化されていました。ヴィヴァルディも、他の作曲家による上演をみて、この台本を見出したと考えられています。マルコ・ポーロ以降ますます高まっていた異国趣味の風潮もあって、中国が舞台となっていますが、中国の法や式典行事などの具体的なディテールも取り入れた台本となっています。アリアなど、自作の引用もしていますが、同時に、レチタティーヴォ→ダ・カーポ・アリアという伝統の枠にとらわれないアリアの形式など、新しいスタイルの追求が見られ、また、充実した器楽の書法など、大変な意欲的な作品となっています。
サヴァール率いるル・コンセール・デ・ナシオンの確かな管弦楽、ラ・ヴェネシアーナでも注目度の高いロベルタ・マメリ、さらにバッハ・コレギウム・ジャパンでもお馴染の世界的に活躍する日本人テノール、櫻田亮が出演しているのも注目です。また、タイトルロールを歌うソプラニスタ、パオロ・ロペスは、パレルモ出身で、パレルモ・マッシモ劇場でコーラスとして研鑽を積み、クリスティやビオンディ指揮のオペラで主役を務めるなど注目度急上昇中の実力派。演奏陣、そして資料価値としても大変貴重なヴィヴァルディのオペラ、是非ご堪能下さい!(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ヴィヴァルディ:歌劇『テウッツォーネ』全曲
パオロ・ロペス(ソプラニスタ/テウッツォーネ)
ラファエッラ・ミラネジ(メゾ・ソプラノ/ジディアーナ)
デルフィーヌ・ガルー(コントラルト/ゼリンダ)
ロベルタ・マメリ(ソプラノ/チーノ)
フリオ・ザナージ(バリトン/シヴェニオ)
アントニオ・ジョヴァンニーニ(カウンターテノール/エガーロ)
櫻田亮(テノール/トロンコーネ、アルゴンテ)
ル・コンセール・デ・ナシオン
ジョルディ・サヴァール(指揮)
録音時期:2011年6月
録音場所:ヴェルサイユ宮殿内オペラパレス
録音方式:デジタル(ライヴ)
【テウッツォーネ あらすじ】
第1幕
中国の首都。時は定かでない。中国の皇帝トロンコーネは戦に敗れ、後を継ぐのは息子のテウッツォーネだという遺言を遺してこの世を去る。亡きトロンコーネの妻ジディアーナは、実はひそかにテウッツォーネに思いを寄せており、皇帝の死を機に、帝位とテウッツォーネの心を手に入れようとたくらみ、使用人であるチーノとシヴェニオに協力を求める。トロンコーネの葬儀が準備されるなか、テウッツォーネの許嫁でお互いに愛し合っているタタールの妃ゼリンダが宮殿にやってくる。テウッツォーネはゼリンダと、葬儀が終わって自分が王位についたら結婚しようと誓い合う。しかし、葬儀の場で、ジディアーナ一味は、偽造した遺言状を読み上げ、王冠はジディアーナのもの
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