セールスマンが大きく成功するためには、商品・業界・客先などについての情報を駆使し、営業戦略を立て、その戦略のもとでセールス・テクニックを自由自在に活用していくことが必要である。本書は、商社マンとしてセールス最前線を歩き、現在半導体販売会社を創業してみずからセールス最前線に立つとともに、セールス部隊を組織・指揮する著者が、外資系優良企業副社長として働いた経験も加味して、成功するセールスの条件を具体的に集大成した、戦略型セールスの決定版である。
“営業マンは全員、企画マン”〈売る〉ための商品開発・販売戦略は、自分の足で調査して歩いて、初めて生まれる。全営業マン必携の商売上手マニュアル。
セールスの基本から、商談のまとめ方まで必要情報を網羅。これだけは心得ておきたいセールスの基本からセールスシーンを演出する話法のテクニック、そしてクロージングまで、トップセールスマン必読書。
どーです、おおらかさを超えたこのずうずうしさ。なんなんだ、この屈折した屈託のなさ。時代を駆けるオッサン、上方営業マン大歳昌彦のドキュメンタリーな言動がそのまんまテイストな本になった。
多くの朝礼ノウハウが、右ページは解説、左ページはイラストや図表でまとめられていて、わかりやすい。紹介している内容は、コンサルタントである著者が、セールス現場で実践ずみのノウハウばかり。予算は不要で実施も簡単でありながら、組織とセールスマンを精鋭化する効果は大きい。
経済開放後、西欧化の波をかぶり、中国ビジネスマンは、空気のような共産党より自分の出世と給料に関心が向かう。公より私を優先し、マネー中心の社会へと変貌する中国の現状を忌憚なく報告し、つきあい方を指南する。
本書は、ワープロソフト「一太郎」をはじめて使う人のために書いたものです。ワープロソフトは基本的なソフトですから、パソコンを使うのもはじめてという方も多いことでしょう。ですから、まずはじめはできるかぎり易しく、優しく説明するようにこころがけました。
本書は、日常、営業店の中で発生しやすいトラブル事例をドラマとして再現し、読者自身が擬似体験できる臨場感あふれる構成となっています。
本書は、客とのやりとりの中でごく自然に使える話材を中心に、いつの間にか相手をひきつけ、上手にアプローチするプロセスを満載。客とセールスマンの会話例をふんだんに用いて、ムリなく話材を織り込んである。
セールス成功のルールはこれだ!ニーズをつかむ・見抜く・掘りおこす・キャッチするインパクト戦略の、真随をズバリ解明。
初心者からベテランに至る接客販売のすべて。本書では、購買心理をもとに接客販売の原則や心構えを明らかにし、その実例をできるだけ数多くあげ、理解しやすいように、また活用しやすいようにまとめました。特にこの中で説明した「科学的販売技術」は、筆者が実験を繰り返しながら作り出したものなので、初心者からベテランに至る接客販売員のすべての方々に、必ずやお役に立つものと自負しております。
小学校の西門には、まい年キャッチセールスがやってくる。今回は「英会話」のカセットに、“まぼろし”のファミコンゲームがふろくにつくというではないか。(こいつは、あやしいぞ…?)おまつり探偵団が謎に迫る!小学中級から。
セールスマンにとって言葉は武器である。本書ではプロセールスマンの基本話法をすべて公開した。この59の急所さえマスターすれば客の手ごたえはつかめる。
営業部門でいま必要なことは、営業マン一人ひとりが、経営戦略の重要性を認識して、自ら意識と行動を変え、営業活動のイノベーションを起こすし、市場の開拓やシェア獲得戦争に果敢に挑戦する強い営業集団に変容することである。これには、何よりも営業部門を第一線で率いているセールスマネジャーの役割が、決定的に重要である。
売上を順調に伸ばしているところは、「営業がしっかりしている」会社だ。激変するビジネス環境の中で、印刷業界も、営業マン一人ひとりの能力がいま問われているのだ。本書は、入社2、3年目で初めて壁にあたったヤング営業マン、部下指導に悩む営業幹部、営業部に活気をとりもどしたい会社経営者、に必ず役立つ実務書である。巻末には、コピーできる営業専用シートを収録、どんどん利用してもらいたい。
本書は専門的な商品の知識を、より一層勉強していただくために、食品部門のすべてを、わかりやすく詳述したものであります。