本書は、金融機関や企業においてスワップ取引を実際に活用しているまたは今後利用していこうとする立場にある人々を対象にした“スワップ実践ガイド”である。
金融機関にとっては積極的なマル保利用推進策こそが、中小企業分野への取引拡大を図るうえで重要な意義を有することとなる。まさに、マル保融資が、中小企業取引拡大のための最良の武器といわれる理由がそこにある。本書は融資担当者にとってはまさに願ってもないガイドブックであるばかりでなく、信用保証協会の担当職員にとっても金融機関に対するマル保制度の利用の推め方や活用方法をアドバイスしていく場合の格好の参考書となりうる。
平成6年11月に、阪神大震災の平成7年1月発生を予言。さらに、3月の毒ガス事件など日本列島を震撼させた凶災を次々に予言的中させ、テレビ・週刊誌で注目を集めた著者が“日破殺”方位術の奥義を全公開。
ビジネスマン宮沢賢治ー。生誕100年を迎えた詩人の実生活者としての素顔と苦悩を芥川賞作家が描く。
融資推進の仕方を知らない若手行員に、その基本から学んでもらおうというのが本書の狙いである。そのため、こむずかしい理屈よりも、どうすればよいかという実践的な内容を心掛けた。
かつて外資系セールス会社で抜群の実績を誇った著者が、“振り子の原理”“陽転思考”“12段階セールス法”といった独自の販売技法をもとに「飛び込みセールス」の極意を披露する。
セールスは、人間の感情(欲望)をどう動かし、説得していくかという仕事である。まさにセールスとは、人間学そのもの。本書は、そのコツを紹介。
中学卒業後、商売をはじめるも失敗、挫折、多額の借金…。はだか一貫で営業トップにのぼりつめた男の、若い人に送る指南書。
実践に役立つセールストークを数多く収録。知識を知識で終わらせないために、窓口応対・セールスの観点から全体を構成。商品別、顧客属性別、状況別に店頭セールスの事例を多数収録したほか、信託銀行や証券会社などを含む最新の金融商品動向、年金などについてもテラー向けに平易に解説。
セールストークに乗せられて、欲しくもない商品を買わされた経験はないか。あのときなぜ、断り切れなかったのか。どうしてその気になったのか。「ひっかかる奴がバカ」ではすまされない、あまりに巧妙な「殺し文句」とそのカラクリを、本書がとことん暴露。
元トップ・セールスマンで漫才作家の著者が、セールストークに“ジョーク”と“お笑い”を取り入れて、見事成約に至るノウハウ、テクニックを惜しみなく披露。“こんなセールスの仕方があったのか…”-思わず引き込まれる“お笑いセールス”の世界にご招待します。
大正製薬は大衆薬の売上高においてダントツ第1位を誇る。その大正製薬の現場第一線でセールスマンとして活躍し、発展・繁栄に多大なる貢献をもたらした著者によるビジネス哲学書。読めばわかる、わかれば実践あるのみ。