事業の目的について、正しいことはただ一つしかない。顧客の創造である。-経営学者ドラッカーの言葉である。企業における「顧客創造」の尖兵は、いうまでもなく営業マンだ。しかし、この十余年、売っている人と売れない人というように、営業マンに大きな格差が生じた。本書は、「勝ち組」の事例から、新時代の顧客創造ノウハウを紹介した、今日から使える営業実戦本である。
本書は、笑いが人間にとっていかに大切であるか、そして職場における笑いの効用を、経験談を軸にして、書いたものである。
本書では、まず経験で身につけた「ビジネス常識」を心理学の知見で点検することから始め、説得の際の心理術、交渉場面での心理術、突発事態に直面したときの心理術など、いろいろなビジネスシーンにおける効果的な心理戦術を考えている。
ビジネスシーンの即戦力になる英語力が身につく!自己紹介や接待、会社説明、セールス、会議等ですぐに使える会話表現や語彙、さらに文化の違いまで学べる。
成果主義型の人材マネジメントでは、成果を生み出す再現性のある行動の特性を「コンピテンシー」と表現するが、本書の内容は、そのうちの組織と人材のマネジメントに関するコンピテンシーを具体的に示すものである。
セールスのメカニズムを心理学や確率・統計、脳科学で解明した画期的一冊。
1人ビジネス・1人社長ならではのすごいメリットとは?なぜ、取り柄・得意なことで始めるべきなのか?業種、商品・サービス、ターゲット顧客を決める際の着眼点は?…これならできる!“等身大”の知恵が満載。
「どうしたら、もっと売れるだろうか?」「もっと他に売れる方法はないものだろうか?」このような悩みがウソのように解決する。実践的でわかりやすい最強の「NLP」入門書。
キューピー人形はじつは男だった!茶わん一杯のご飯ってコメ何粒?…世の中のスミズミまで知ることができる最強の博学文庫、ここに誕生。
欧米ではサービス業全般で「レセプショニスト」が職業のひとつとして確立しています。日本でも、今まさに「レセプショニスト」の役割が大いに期待されています。というのも「ニーズに応えるサービス」から「顧客に共感を与えるサービス」へと移り、今や「顧客に感動を与えるサービス」が重視されているからです。本書は、先端的サロン経営のためだけではなく、サービス業に携わるリーダーやその人材育成のための必読書です。
本書は、七章と参考資料より構成。第一章では、企業評価の現状を客観的に分析。これに基づいて第二章で経営者の能力評価の全体像を明確にしている。第三章と第四章では、定性評価と定量評価の詳細を評価シートで点数化し、第五章で総合評価の仕方を明示。評価において経営者を一律に扱わず、経営者のタイプとライフステージ(成長過程)を考慮しているのが、類書にない特徴である。第六章では、難しい経営者の能力評価をどのように分担して行うのかを詳細に提案している。さらに、第七章では経営者の能力向上へのアドバイスを具体的に示す。参考資料では能力評価のフォーマットと企業診断(製造業)に使用する簡易診断書を掲載した。
デフレ不況をぶっ飛ばして、儲かってます。ネットビジネス/セールス・小売り/ソフト開発/モバイル/アウトソーシング/マーケティング/フランチャイズ/セキュリティー/環境/起業サポートの各業種を掲載。
本書は、「ファイナンシャル・アドバイザー」誌(近代セールス社)の2001年(平成13年)10月号より「生命保険活用研究グループ“クリエイターズ”」が執筆連載している「プロがこっそり教える!生命保険の新活用術」を一冊にまとめたものです。生命保険販売を始めたばかりのセールスレップ、代理店、生命保険をあまり得意としないFP、保険窓販に奮戦する銀行員・証券マンなどを想定し、メンバー各人が持つ知識・ノウハウを、できる限り分かり易く解説しようとして始まったのが、「ファイナンシャル・アドバイザー」誌の連載です。生命保険に詳しい方には、常識的なことばかりかもしれませんが、生命保険販売に携わって間もない方々には、自信をもってコンサルティングする一助になります。
融資業務の基礎から応用まで、実践ノウハウをマンガ&解説で平易に解説しました。
本書では、あらゆるセールスの体験をし、外資系の社長を経験してきた著者のセールス人生から得た経験と年間300回以上のセミナーによる営業マン教育、アメリカ、日本で学んだセールス理論に基づき、すぐに役立つ手法を具体的に記した。一般的な営業マン向けの本で扱う「アプローチ」「プレゼンテーション」「クロージング」だけでなく、セールスをうまく進めるための「質問」と「反論克服」にも多く触れている。