91年にリリースされたサーベル・タイガーのコンピレーション・アルバム。EP曲や未発表曲も収録したベスト盤的内容。ドラマーには後の「DEAD END」で活躍する湊雅史が参加。
北海道のベテラン・ヘヴィ・メタル・バンドが、中心人物の木下昭仁(g)を除くメンバーを一新して、アルバムを発表した。いかにも彼ららしいヘヴィでアグレッシヴな“これぞヘヴィ・メタル”と呼べるナンバーには、さすがと言える貫禄が窺われる。
北海道をベースに活躍していた伝説のハード・ロック・バンド、サーベルタイガーが復活。しかも今回はヴォーカリストに元STEELER〜KEELのロン・キールを迎え制作。音は正統派のヘヴィ・メタル。ただし今風のスラッシュっぽさも音の随所に現れている。
札幌をホームグラウンドに、かなりの歴史を持つメタル・バンドの95年の作品をリミックス。長髪・黒革・銀アクセというファッションと大時代的な歌詞、重いリフと速弾き。ジュラシック・パークで生きていたメタル人、といった趣。
テクノやプログレ、ディープハウスを見事に横断する、スウェーデンの代表的ハウス・プロデューサーTiger Stripesの1st ALBUMがリリース!!
いまや、Remixワークやプロデュース等で引っ張りだこ状態のTiger Stripesが遂に1st ALBUMをリリース! 本作にはNite Groovesからリリースされた“What Was”や“Voyage”、そして昨年特大ヒットとなった“People I Know”はもちろんの事、同じくスウェーデンで活動し、“Ever After”のリリースによって国内外問わず大ヒットを記録した人気プロデューサーRasmus Faberや、ハウス界の大御所Kerri Chandler達とのコラボレション作品も含む全11曲を収録!ハウス・ミュージックの気持ち良さが存分に味わえる1枚です。
Disc1
1 : Thin Red Line
2 : Don't Forget Me (When I'm Gone)
3 : Closer to You
4 : Vanishing Tribe
5 : Looking at a Picture
6 : Secret
7 : Anceint Evenings
8 : Ecstacy
9 : Someday
10 : I Will Be There
11 : You're What I Look For
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設立当初より常にイノヴェイティヴなレーベルでありつづけるESP がリリースする強力サックス・トリオ。原点、ルーツは、巨人アルバート・アイラー!テキサス出身のサックス奏者マイク・フォーブスがベースを探し求めて、このアンドリュー・スコット・ヤングに出会って声をかけた時の質問も、実際“アルバート・アイラーを聴いたことはあるかい?”だったのだとか?2007 年、2 人はノース・テキサス音楽大学から出て、シカゴへ。そこでドラマーを探し、出会ったベン・ビリントンとトリオを結成するに至ったようです。
「最初は“フリー・ロック”なヴァイブをちょっと持ちこんだに過ぎなかった」と語るドラマーのビルも、すぐ後、鋭敏な感覚溢れる即興演奏に組みするようになり、特別なことが起き始めていることに気付いたとのこと。そんな3 人は、今も、商業主義に堕することなく演奏。国内のツアーを始め、海外フェスでもファンを集め評価を受けています。
不協和音も交る勢いとスリル溢れる、サックス・トリオ。3 人が演奏を始めれば、そこはさながら60 年代のシーンにトリップ!アイラー、ブロッツマンの怪物的な力とスピリチュアリティを兼ね備えた演奏がここにあります。フォームにとらわれることなく、純粋にパッションを表出させた演奏。これからが楽しみです。
Mike Forbes(sax); Andrew Scott Young(b); Ben Billington(ds)
Disc1
1 : Chieftain
2 : Sonic Bloom
3 : Grand Mal
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Disc1
1 : Beauty Falls (3:51)
2 : Story Tellers (5:39)
3 : Beauty Sleeps (4:42)
4 : A Kids Tale (6:07)
5 : The Quest For Beauty (4:27)
6 : The Piper (12:52)
7 : Beauty Awakes (3:47)
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