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LAが生んだ最強サイコビリー猛虎楽団、タイガー・アーミーが、前作より約3年振りとなる最新作『RETROFUTURE』リリース!50年代〜60年代のロックンロール/ロカビリー・サウンドを現代風パンク・サウンドへと進化させ、サブカルチャー・シーンにその名を馳せる!
プロデューサーは、前作同様、ガスライト・アンセムやフロッギング・モリーなどを手掛けるテッド・ハット。
<収録内容>
1. Prelude : Tercio De Muerte
2. Beyond The Veil
3. Last Ride
4. Valentina
5. The Past Will Always Be
6. Devil That You Don't Know
7. Death Card
8. Sundown
9. Eyes of the Night
10. Mi Amor La Luna
11. Black Neon
12. Night Flower
13. Shadowlight
紅一点の女性シンガーをフィーチャーした5人組ハード・ロック・バンド。これは92年に彼らが出したアルバムのリミックス盤で、中身のほうは昔の浜田麻里やラウドネスあたりを参照したような、今聴くと新鮮だが、懐かしくもあるサウンドが詰まっている。
木下昭仁のソロとして制作された97年作のリマスター盤には、元STEELERのロン・キール、ANTHEMの柴田直人などの豪華布陣が参加。テクニカルかつメロディアスに組み立てられた丁寧な様式美の追求は壮麗というこの上ない形容を引き出している。
81年の結成以来、日本のメタル・シーンを支えてきた彼らのアルバム『Saber Tiger』に収録されたナンバーをリアレンジして新録シングル化。『はじめの一歩』エンディングも収録。
98年に発表した通算5作目をリマスタリング。プロジェクト化していたバンドが、ヴォーカルの下山の加入でバンド然としていった時期の作品でもある。メタル・アルバムとして今でも魅力的。ボーナスでデモとライヴ・ヴァージョンを各1曲収録。
札幌を拠点としていた伝説のハード・ロック・バンド、サーベル・タイガー。本作は彼らが過去に発売してきた楽曲を、同バンドのギタリスト、木下昭仁がリミックスを施し制作したベスト盤の第2弾。よりギター・サウンドを押し出した作りになっているところがポイント。
正統派ヘヴィ・メタル・バンド、1年ぶりのニュー・リリース。前作『プロジェクト・ワン』の呼びものだったロン・キール、柴田直人の名前はないが、リーダー木下昭仁と新メンバーの一体感が増したバランスのいい仕上がり。ファンの満足度も高いに違いない。