1年の各月をイメージしたキャラクターがそれぞれの月をイメージした楽曲を歌いドラマを演じるCDシリーズ『ツキウタ。』より、女神候補たちの初のデュエット曲とそれぞれの新たなソロ曲、ミニドラマを収録した新CDシリーズが登場!
【あらすじ】
とある日の午後。如月家に招待された雪。緊張気味でインターフォンを鳴らすと、中から出てきて出迎えてくれたのは愛と、
それからもう一人、愛と恋の母である如月 憩(きさらぎ・いこい)であった。
「如月家へようこそ!」
「お邪魔します!」
出演者 花園 雪(CV:今井麻美)、如月 愛(CV:MAKO)、如月 憩(CV:能登麻美子)
大好評スペースオペラのメタリックバージョンが登場♪重厚なウェザリング塗装が施されています。
ジ・オーブとデヴィッド・ギルモアによる2010年のコラボレーション・アルバム『メタリック・スフィアーズ』を再構築したアルバム『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』。
<収録内容>
1. Seamless Solar Spheres of Affection Mix (2023 Remix)
2. Seamlessly Martian Spheres of Reflection Mix (2023 Remix)
タリス・スコラーズ/ゲレーロ作品集
ルネサンス教会音楽において世界最高の合唱団としての地位を確立したタリス・スコラーズ。ジョン・ブラウンの『イートン・クワイアブックからの音楽』(CDGIM036)に続くタリス・スコラーズ待望の新作は、16世紀スペインの誇る大家ゲレーロの作品集。知られざる作曲家であったブラウンを収録した前作から一転、まさしく王道とも言えるゲレーロの作品をタリス・スコラーズが取り上げるというのですから、合唱ファン、ルネサンス音楽ファンは期待せずにはいられないところでしょう。
フランシスコ・ゲレーロは16世紀後半のスペイン教会音楽においてビクトリアに次ぐ評価を受け、絶大な存在感を発揮していた大作曲家。師であるモラレスの推薦を受けたゲレーロは17才の若さでハエン大聖堂の楽長の任についた後、1574年には故郷であるセビーリャ大聖堂の楽長に就任。ゲレーロが作曲を行った18曲のミサ曲と150曲に及ぶ典礼曲とモテットはスペイン国内のみならず、国外、ラテン・アメリカへも大きな影響を与えたとされています。
フランシスコ・ゲレーロ(1528-1599):
ミサ曲『わが愛する者よ、立ちて急げ』
・主よ、いつまでもわれを
・アヴェ・マリア
・主よ、ああ、悲しや
・わが愛する者よ、立ちて急げ
・幸いなる神の母・
・めでたし、いと聖なる乙女
・天の后よ、喜び給え
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
Disc1
1 : Missa "Surge propera"
2 : Missa "Surge propera"
3 : Missa "Surge propera"
4 : Missa "Surge propera"
5 : Missa "Surge propera"
6 : Usquequo, Domine
7 : Ave maria a 8
8 : Hei mihi, Domine
9 : Surge propera amica mea
10 : Beata Dei genitrix, Maria
11 : Ave Virgo sanctissima
12 : Regina coeli
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ザ・シックスティーンのが歌う「不滅の遺産」
タリスからチルコットに至る英国の合唱史!
ボブ・チルコットの『タリス・カノン』を収録!
『パレストリーナ第3巻』(COR16106)、『モンテヴェルディ第3巻』(COR16109)に続くザ・シックスティーン&ハリー・クリストファーズのニューリリースとなる『不滅の遺産(アン・イモータル・レガシー)』が登場。
ザ・シックスティーンが過去6年の間に世界中で行った演奏の中で、最も高い人気、評価を得たプログラムの1つである『不滅の遺産』。16世紀から20&21世紀のイギリスにおける教会音楽、合唱音楽の変遷、進化をたどる『不滅の遺産』は、膨大なレパートリーを誇るザ・シックスティーンの特色が最大限に発揮された特別なプログラムです。タリス、バードやギボンズなどチューダー朝&ジャコビアン時代の音楽から、ブリテン、ティペット、マクミラン、そしてチルコットといった近現代作品を歌うザ・シックスティーン。5世紀以上という長い歴史の中で生まれた、イギリスの教会音楽&合唱音楽の「不滅の遺産」を、ザ・シックスティーンの至上のハーモニーで。(東京エムプラス)
【収録情報】
『ザ・シックスティーン〜不滅の遺産』
・タリス:大主教パーカーのための詩篇曲
・タリス:世の救い主よ(第1)
・モーリー:春は君の顔
・ギボンズ:銀色の白鳥
・バード:この心地よく楽しい五月
・マクミラン:とこしえの王として、主は御座をおく
・ティペット:『われらの時代の子』より「5つの黒人霊歌」
・タリス:おお、光より生まれし光
・タリス:おお、聖なる宴
・タリス:使徒らは口々に
・マクミラン:その手を差し伸べ
・バード:聖所にて至高なる主を賛美もて祝え
・ブリテン:『グロリアーナ』より合唱舞曲
・タリス:来りたまえ、聖霊よ
・チルコット:タリス・カノン
ザ・シックスティーン
ハリー・クリストファーズ(指揮)
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バレンボイムの大胆ベルリオーズ
『幻想交響曲』&『ロメオとジュリエット』
三十代なかばのバレンボイムがパリ管弦楽団を指揮してドイツ・グラモフォンとソニーにレコーディングした一連のベルリオーズ作品は、優れた演奏内容と音質により、当時、一部で話題になりました。特にドイツ・グラモフォンのシリーズは、鮮やかで妖しく美しいジャケット・デザインが、収録内容とも合致して強い印象を与えたものです。
今回の3枚組ボックスは、そのバレンボイム&パリ管による『幻想交響曲』と『ロメオとジュリエット』をCD2枚に収録し、残りの1枚に、マゼール&ベルリン・フィルによる『イタリアのハロルド』とオルフェウス室内管による『夢とカプリース』を収録しています。なぜこうした組み合わせになるのかよくわからないコンセプトではありますが、ともかくバレンボイム若き日の『幻想交響曲』と『ロメオとジュリエット』のCD化は大いに歓迎されるところですし、久々の復活となるマゼールの『イタリアのハロルド』の快演が楽しめるのも嬉しいところです。
幻想交響曲
バレンボイム35歳の時の録音。細部にいたるまで思い切った表情付けが作品のグロテスクな面やコミカルな面も十分に引き出した個性的な演奏で、わずか6年後に再録音したベルリン・フィルとのおとなしい演奏とはまるで別人。後半のオーヴァー・アクションと豊かな色彩が特に素晴らしい『幻想』です。
ロメオとジュリエット
この作品は、シェイクスピアの『ロメオとジュリエット』の物語が投影された交響詩的な性格、最後の曲がオラトリオのような音楽になっているという分裂的なスタイルが特徴のいかにもベルリオーズらしい作品です。
バレンボイムが36歳の時に録音したここでの演奏は、『幻想交響曲』同様、克明な表情と濃い色彩が印象的なもので、第1楽章冒頭の喧嘩のシーンからベルリオーズ的なリズムとノリの良いパリ管の演奏が実に面白く、公爵の仲裁を表すトロンボーンとチューバによる部分も表情豊か。一方、ストロフ「忘れようがない はじめての熱狂よ」では、イヴォンヌ・ミントンの落ち着いた美声により、深く美しく憧れに満ちた詩情が示されて感動的。チェロのオブリガードも胸に迫る名演。
随所にあらわれるベルリオーズ節とも言われるオスティナートの実在感もおみごと。長大な作品を飽かせず聴かせるメリハリの効いたドラマティックな演奏は、オラトリオ的になるといわれる作品終盤でも効果的で、第6楽章以降の雄弁な音楽づくりは、オーケストラの高度な表現力もあってさすがの仕上がりです。
イタリアのハロルド
濃厚で華麗な色彩のパリ管弦楽団のあとに聴くベルリン・フィルの『イタリアのハロルド』は、抑えめの色彩と機能的なサウンドが聴きもの。マゼールのかっちりしたダイナミックな統率もあって、たいへん立派な演奏内容となっています。
夢とカプリース
アルバム最後は、オルフェウス室内管による爽やかな『夢とカプリース』。重たい3作品のあとの締めくくりには最適な美しい作品です。
【収録情報】
ベルリオーズ:
・幻想交響曲Op.14 [52:53]
第1楽章 夢と情熱 [14:31]
第2楽章 舞踏会 [06:27]
第3楽章 野の風景 [17:06]
第4楽章 断頭台への行進 [04:54]
第5楽章 ワルプルギスへの夜の夢 [09:55]
パリ管弦楽団
ダニエル・バレンボイム(指揮)
録音:1978年6月
・劇的交響曲『ロメオとジュリエット』Op.17 全曲 [94:49]
第1楽章 [18:52]
I:序奏: 喧嘩ー騒動ー公爵の仲裁 [04:57]
II:プロローグ (序詞) 「眠っていた古いにくしみが」 [04:42]
III:ストロフ(詩節) 「忘れようがない はじめての熱狂よ」 [05:51]
IV:レシタティーフとスケルツェット「まもなくロメオは物思いに沈みこんで」「マブよ、夢のお遣い」「やがて死が統べ括り」 [03:22]
CD 2
第2楽章 [16:45]
V:ロメオひとりー哀しみー離れてざわめく舞踏会と音楽演奏の響き [13:42]
VI:キャピュレット家の饗宴 [03:03]
第3楽章 [15:05]
VII:愛の情景 静かに晴れた夜 [15:05]
第4楽章 [08:05]
VIII:マブ女王または夢の妖精 (スケルツォ) [08:05]
第5楽章 [09:52]
IX:ジュリエットの葬送「花を撒け みまかれる処女のために!」 [09:52]
第6楽章 [08:58]
X:キャピュレット家墓所のロメオ [01:24]
XI:祈りージュリエットの目覚めー忘我の喜び、絶望ーいまわの苦しみと愛しあう二人の死 [07:34]
第7楽章 [17:12]
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正確にはイエスのギタリストが率いる、ふたりの息子も参加したグループ、スティーヴ・ハウズ・レミディ名義によるアルバム。ボーナス・トラックを加えた17曲の大半がインスト・ナンバーだが、ジャズやカントリーを含む、多彩なスタイルと腕前を披露する。
WW2から現用特殊部隊まで、-カスタムフィギュア作品集。ミリタリー以外にも役立つカスタムテクニック満載。