シチュエーション別に多彩なフレーズが満載だから旅行に使える!語彙を増やしたい、コミュニケーション力をアップさせたい人にぴったりだから学習に使える!イタリア語にはカナ発音、日本語にはローマ字がついているから外国人も使える!CDは日本語→イタリア語の順で収録。聞き流すだけで自然に覚えられる。
◆57ヵ国で1位を獲得した前作『ハードワイアード...トゥ・セルフディストラクト』から6年半ぶり12枚目のスタジオ・アルバム
◆日本盤のみSHM-CD仕様
◆初回生産限定ロゴステッカー封入
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ストラヴィンスキーの『春の祭典』にまつわる物語
現代の指揮者の中でも、最も強いカリスマ性を有するワレリー・ゲルギエフ。彼が20世紀の最も重要なバレエ音楽の一つであるストラヴィンスキーの『春の祭典』を演奏するにあたってのリハーサル映像を中心に、様々なエピソードを盛り込んだ興味深いドキュメンタリーです。ディアギレフが率いるバレエ・リュスのために書かれたこの作品は強烈なリズムの炸裂と、激しい不協和音、そして全編から発せられるエロティシズムで知られていますが、そのあまりの大胆さに、当時の聴衆のほとんどは激しい拒絶を示したことでも有名です。
このドキュメンタリー映像では、初演と同じニジンスキーの振付けと装置、衣装を用いたジョフリー・バレエ団の舞台も見ることができます。『春の祭典』について自ら論文「ストラヴィンスキーは生きている」を書いたブーレーズの話や、ゲルギエフとも仲のよいピアニスト、トラーゼの話も一聴に値するものでしょう。また随所に挿入される作曲家自身の映像や、ストラヴィンスキーが語る1913年5月29日の初演時の大混乱の場面など、なかなか面白い素材も見ることができます。そして、もちろんゲルギエフの熱い語りと演奏がこの映像の主たるものです。『春の祭典』を愛する人全てに見ていただきたい1枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ドキュメンタリー:ストラヴィンスキーの『春の祭典』にまつわる物語
監督:ピーター・ランプ
出演:ワレリー・ゲルギエフ、ピエール・ブーレーズ、アレクサンドル・トラーゼ、他
制作年:1999年
収録時間:57分
画面:カラー、4:3、1080i High Definition (Upscale)
言語:英、独
音声:PCMステレオ
字幕:仏
25GB
Region All
ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
レーベル : Arthaus Musik *cl*
色彩 : カラー
画面サイズ : 通常
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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タリス・スコラーズが歌うジャン・ムトン
3声のバスのみで歌う「アニュス・デイ」、
36歳で逝った王妃を悼む葬送音楽ほか収録
タリス・スコラーズの新作は、フランス・ルネサンスの作曲家ジャン・ムトン(ムートン)[1459-1522]の作品集。ムーンは、アドリアン・ヴィラールト[c1490-1562]の師として知られ、王妃アンヌ・ド・ブルターニュ[1477-1514]に仕え、当時のフランス宮廷で中心的な役割を担った作曲家。
コンペール・ロワゼ[c1445-1518]のシャンソンを題材としたムトンのミサ曲『あなたの思いのすべてを私に話してください』は「アニュス・デイII」が、なんと「3声のバスのみ」で歌われており、当時では非常に珍しい斬新な手法が用いられた画期的なもの。
仕えていた王妃アンヌが36歳の若さで亡くなった際、葬送のために作曲された美しい佳品『だれが我らに涙の泉を与えたのか』など、タリス・スコラーズの澄み切ったハーモニーでムトンの知られざる音楽を味わえる注目盤の登場です。(HMV)
【収録情報】
・ジャン・ムトン:ミサ曲『あなたの思いのすべてを私に話してください』
・コンぺール・ロワゼ:シャンソン『あなたの思いのすべてを私に話してください』
・ジャン・ムトン:だれが私たちの目に涙の泉をもたらすのだろうか?
・ジャン・ムトン:恵みに満ちたマリアよ、ようこそ
・ジャン・ムトン:主よ、われらを救いたまえ
・ジャン・ムトン:恵みに満ちたマリアよ、ようこそ
・ジャン・ムトン:処女なる御母は男を知らず
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
録音場所:オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
レコーディング・エンジニア:フィリップ・ホッブス
Powered by HMV最高の音で楽しむために!
タリス・スコラーズ、初録音から30周年!
ビクトリアの『エレミアの哀歌』を歌う!
1980年3月22日〜23日に英国オックスフォードのマートン・カレッジ・チャペルで、タリス・スコラーズの初録音にして永遠の名唱アレグリの『ミゼレーレ』が誕生してから今年2010年で30周年。
この初録音から30周年という節目の年を祝い、タリス・スコラーズにとってギメル(Gimell)での通算50枚目としてリリースされる新録音は、スペイン・ルネサンス時代の巨匠トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)のエレミアの哀歌集!
宗教音楽の作曲にその人生に捧げたルネサンス時代のスペインにおける最大の作曲家ビクトリア。他の作曲家の『エレミアの哀歌』と比べ「スペイン的」とも言われるビクトリアの『エレミアの哀歌』は、『レクイエムー死者のための聖務曲集』(1605)と並びスペイン・ルネサンス音楽の最高峰に位置する「聖週間の聖務日課集」(1585)に収められた音楽史上に輝く不朽の合唱芸術の1つです。
ビクトリアに続く形でタリス・スコラーズが歌うのは、スペインで生まれメキシコへと渡ったファン・グティエレス・デ・パディーリャ(c.1590-1664)の『エレミアの哀歌』。当時スペインの支配下にあったメキシコでプエブラ大聖堂の楽長などを務めるなど、ビクトリアの次の世代を代表する実力者として歴史にその名を刻んでいます。
30年前の初録音と同じ舞台マートン・カレッジ・チャペルとタリス・スコラーズの究極のハーモニー。『レクイエム』(CDGIM012)の名唱と並び立つビクトリアの新たな名演の誕生です!(東京エムプラス)
【収録情報】
・ビクトリア:エレミアの哀歌ー聖木曜日のための哀歌/聖金曜日のための哀歌、聖土曜日のための哀歌
・パディーリャ:聖木曜日のための哀歌
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
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「ムジカ・イタリアーナ」ベスト・セレクション!
ジャナンドレア・ノセダによって知られざるイタリア音楽を発掘、復興させてきた「ムジカ・イタリアーナ」シリーズ。2003年のレスピーギ(CHAN10081)から始まり、一大人気シリーズにまで発展した「ムジカ・イタリアーナ」の10周年を記念して、ベスト盤が登場。ディスク1には管弦楽作品、ディスク2には合唱を伴う管弦楽やオペラからの序曲や間奏曲等を収録。オペラだけではない、イタリアの管弦楽作品の魅力を存分に味わうことができます。(東京エムプラス)
【収録情報】
Disc1
・カゼッラ:交響曲第2番 Op.12より 第2楽章
・カゼッラ:『蛇女』 Op.50による交響的断章より シンフォニアと前奏曲
・カゼッラ:管弦楽のための協奏曲 Op.61より シンフォニア
・ダラピッコラ:『タルティーニアーナ』より 第1楽章、第2楽章
・ダラピッコラ:バレエ音楽『マルシア』による交響的断章より 2つの舞曲
・ダラピッコラ:管弦楽のための『パルティータ』より レチタティーヴォとファンファーレ
・ダラピッコラ:『3つの問いと2つの答え』より 第4楽章
・レスピーギ:バレエ音楽『風変わりな店』 P.120より 夜想曲とギャロップ
・レスピーギ:ブルレスカ P.59
・ラフマニノフ/レスピーギ編:練習曲集『音の絵』より(5曲)
Disc2
・ヴェルディ:『シチリア島の夕べの祈り』より シンフォニア
・ヴェルディ:聖歌四篇より テ・デウム
・ペトラッシ:マニフィカト(抜粋)
・ペトラッシ:詩篇第9番(抜粋)
・ペトラッシ:『パルティータ』より ガリアルダ
・ヴォルフ=フェラーリ:歌劇『愚かな女』序曲
・プッチーニ:歌劇『修道女アンジェリカ』間奏曲
・ジョルダーノ:歌劇『シベリア』第2幕への前奏曲
・ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より『時の踊り』
・マスカーニ:歌劇『友人フリッツ』間奏曲
BBCフィルハーモニック
トリノ・レッジョ劇場管弦楽団、他
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Casella Symphony No. 2 (II)
2 : Casella Symphonic Fragments from la Donna Serpent Sinfonia and Preludio
3 : Casella Concerto Per Orchestra (Sinfonia)
4 : Dallapiccola Tartiniana (I and II)
5 : Dallapiccola Symphonic Fragments from Marsia (Two Dances) - James Ehnes/Bbc Philharmonic Orchestra
6 : Dallapiccola Partita (Recitativo E Fanfara) - James Ehnes/Bbc Philharmonic Orchestra
7 : Dallapiccola Three Questions with Two Answers (IV)
8 : Respighi la Boutique Fantasque (Nocturne and Galop)
9 : Respighi Burlesca
10 : Respighi Five tudes-Tableaux (Marche Funbre and Le Chaperon Rouge Et Le Loup)
Disc2
1 : Verdi I Vespri Siciliani (Sinfonia) - Orchestra Teatro Regio Torino
2 : Verdi Te Deum - Coro Teatro Regio Torino/Orchestra Teatro Regio Torino
3 : Petrassi Magnificat (Excerpts) - Sabina Cvilak/Coro Teatro Regio Torino/Orchestra Teatro Regio Torino
4 : Petrassi Salmo Ix (Excerpts) - Coro Teatro Regio Torino/Orchestra Teatro Regio Torino
5 : Wolf-Ferrari la Dama Boba (Overture) - Orchestra Teatro Regio Torino
6 : Puccini Suor Angelica (Intermezzo)
7 : Giordano Siberia (Prelude, Act II)
8 : Ponchielli la Gioconda (Dance of the Hours)
9 : Mascagni Lamico Fritz (Intermezzo)
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ティンティナブリ〜アルヴォ・ペルト:合唱作品集
ピーター・フィリップス&タリス・スコラーズ
2013年に特別なアニヴァーサリー「結成40周年」を迎え、新たな一歩を踏み出した究極のポリフォニー、タリス・スコラーズ。レコード・アカデミー賞に輝くなど大絶賛を浴びたジョン・タヴァナーの『ミサ・グロリア・ティビ・トリニタス』(CDGIM045)以来となるタリス・スコラーズの新譜はなんとアルヴォ・ペルトの合唱作品集!
ペルトの宗教作品をルネサンスのポリフォニー音楽と並ぶ重要作品として位置付け、近年その音楽の演奏に情熱を注ぎ続けてきたタリス・スコラーズとピーター・フィリップス。1976年にペルト自身が確立した作曲技法である「ティンティナブリ」様式。この鐘を叩いた時に放散されるサウンドに由来する「ティンティナブリ」によるペルトの合唱作品とタリス・スコラーズの出会いは、まさに究極のポリフォニーの新境地!
タリス・スコラーズ、エストニアの巨星アルヴォ・ペルトの合唱作品と共に、新たなるステージへ。
「ペルトの生誕80年に際して、彼の合唱作品を私たちの特別な視点で捉えたレコーディングをリリースできるというのは、大きな喜びである。インスピレーションに満ちた現代音楽を探す中で、私は彼に匹敵する人にはだれにも出会わなかったのである。」
〜ピーター・フィリップス〜 日本語訳:SOREL(東京エムプラス)
【収録情報】
ペルト:
● マニフィカトのための7つのアンティフォナ
● マニフィカト
● 彼は誰々の息子だった
● ヌンク・ディミッティス
● 石膏の壺をもつ女
● 皇帝への年貢
● わたしはまことのぶどうの木
● トリオディオン
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
録音時期:2014年1月
録音場所:オックスフォード、モートン・カレッジ・チャペル
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アルヴォ・ペルト】
ペルトは1935年、人口百数十万人というバルトの小さな国エストニアに誕生。生まれた場所は13世紀にリヴォニア騎士団によって建設されたパイデという町です。当時のエストニアは独立宣言から17年を経たばかりの共和国でしたが、ペルトが5歳のときにはソ連軍の侵攻を受けて占領され、ソ連邦の一部に編入されてしまいます。
ペルトはソ連支配下の社会体制の中でタリン音楽学校に学びますが、兵役によって中断、陸軍バンドでオーボエ演奏やサイドドラムを担当したのちに復学、1957年にはタリン音楽院に進んで作曲を勉強して頭角を現し、1961年、オラトリオ『世界の歩み』により、モスクワで開催された全ソ連青少年作曲コンクールで優勝しています。
ペルトはまた、在学中からエストニア放送のレコーディング・エンジニアの仕事もおこない、1968年に作曲家として独立するまでその職務をこなしてもいました。彼の初期の作風は、ソ連作曲家のショスタコーヴィチやプロコフィエフだけでなく、バルトークからシェーンベルクの十二音技法まで消化した近現代的で前衛的な要素も加味されたもので、放送局勤務という海外情報の入りやすい条件もあったのか、在学中にすでにセリーなど西側の技法に基づく作品まで発表して物議を醸しています。
しかし、1967年に初めて東方正教会の単旋聖歌を聴いて以来、ペルトはそうしたスタイルによる自身の活動に限界を感じるようになり、それらとは正反対の聖歌やグレゴリオ聖歌、中世、ルネサンス、バロックの宗教声楽曲などを研究すると同時に、宗教を探究し、ロシア正教会に深く関わるなどして、西洋音楽の原点回帰を目指し、独自の美を追求するようになります。
作曲家として独立した1968年に発表された『クレド(信仰告白)』はペルトの新たな姿勢をコラージュ的に如実に示したものといえ、ネーメ・ヤルヴィによっておこなわれた初演は、表向き信仰を禁じていた当局の逆鱗に触れ、10年間の演奏禁止を宣告されてしまいます。
そうしたこともあって、ペルトはソ連当局と芸術上の問題で対立しますが、1977年には先にソ連を出ていたクレーメルが、『タブラ・ラサ』をとりあげるなど国外でも注目を集めるようになり、1979年にはペルトも
Disc1
1 : Sieben Magnificat-Antiphonen: O Weisheit
2 : Sieben Magnificat-Antiphonen: O Adonai
3 : Sieben Magnificat-Antiphonen: O Spross aus Isais Wurzel
4 : Sieben Magnificat-Antiphonen: O Schlssel Davids
5 : Sieben Magnificat-Antiphonen: O Morgenstern
6 : Sieben Magnificat-Antiphonen: O K?Nig Aller V?Lker
7 : Sieben Magnificat-Antiphonen: O Immanuel
8 : Magnificat
9 : Which Was the Son of
10 : Nunc dimittis: Nunc dimittis
11 : Nunc dimittis: Quia viderunt oculi mei
12 : Nunc dimittis: Gloria
13 : The Woman with the Alabaster Box: Now when Jesus was in Bethany
14 : The Woman with the Alabaster Box: Why trouble ye the woman?
15 : The Woman with the Alabaster Box: Verily I say unto you
16 : Tribute to Caesar: Then went the Pharisees
17 : Tribute to Caesar: And they brought unto him a penny
18 : I Am the True Vine
19 : Triodion: Introduction. In the name of the Father
20 : Triodion: Ode 1. We do homage
21 : Triodion: Ode 2. Unto the Birth-giver of God
22 : Triodion: Ode 3. A rule of faith
23 : Triodion: Coda. Glory to the Father
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タリス・スコラーズが歌うタヴァナー!
待望の続編は『いばらの冠のミサ』
「『いばらの冠のミサ』は、幻覚を起こすほどの響きが詰め込まれた、一種のトレブル協奏曲です。シェイクスピアの言う「天球の音楽」を例証するものがあるとすれば、それがここにあります。とりわけ、2つに分割されたトレブル声部の恍惚とした音楽に、それを感じることができます。おそらくはヘンリー8世とウルジー枢機卿の前で行われた初演は、驚嘆すべき出来事だったに違いありません。」
〜ピーター・フィリップス〜日本語訳:SOREL
『ミサ・グロリア・ティビ・トリニタス(ミサ曲『汝三位一体に栄光あれ』 )』と並ぶイギリス・ルネサンス時代の巨匠、ジョン・タヴァナーの重要作であり傑作『いばらの冠のミサ(ミサ・コロナ・スピネア)』。2013年の第51回レコード・アカデミー賞音楽史部門賞に輝いた『ミサ・グロリア・ティビ・トリニタス』(CDGIM045)の名唱が記憶に新しい「究極のポリフォニー」タリス・スコラーズ。続編となる『いばらの冠のミサ』でも、奇跡とも称される至高のハーモニーと綿密なる時代考証が、比類なき名演を聴かせてくれることでしょう。(東京エムプラス)
【収録情報】
タヴァナー:
● いばらの冠のミサ
● 安息日が終わった時
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
録音場所:オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Gloria: Gloria in Excelsis Deo
2 : Gloria: Qui Tollis
3 : Credo: Credo in Unum Deo
4 : Credo: Et Incarnatus Est
5 : Missa Corona Spinea: Sanctus: Sanctus and Hosanna I
6 : Missa Corona Spinea: Sanctus: Benedictus
7 : Missa Corona Spinea: Sanctus: Qui Venit
8 : Missa Corona Spinea: Sanctus: Hosanna II
9 : Agnus Dei: Agnus Dei I
10 : Agnus Dei: Agnus Dei II
11 : Agnus Dei: Agnus Dei III
12 : Agnus Dei: Dona Nobis Pacem
13 : Dum Transisset Sabbatum II: Dum Transisset
14 : Dum Transisset Sabbatum II: Ut Venientes
15 : Alleluia
16 : Dum Transisset Sabbatum I: Dum Transisset
17 : Dum Transisset Sabbatum I: Ut Venientes
18 : Alleluia
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ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者であるマイヤーのセカンド・アルバム。イタリアの協奏曲集である。ヴィヴァルディの演奏に象徴されるように、目覚ましい技巧と豊かな歌心を持った奏者。音はあくまでふくよかに美しく、聴き手の耳を魅了してやまぬ。