旧ソ連から西側に亡命し大成したバレリーナ、ナタリア・マカロワの魅力を凝縮した映像作品。トニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカル「オン・ユア・トウズ」や「瀕死の白鳥」など、見どころが満載だ。
本書は、第1章の「基本表現」に始まり、「食べる」「買い物をする」「移動する」「泊まる」「観光をする」「イタリアに暮らす」「手紙を書く」と、さまざまなシーンで役立つフレーズがまとめてあります。最後の「キーワード索引」では、おもなキーワード(日本語)からフレーズを検索することができます。
アンダーグラウンドだけでなく一般にも注目されるようになった、ストリート・アーティストを追うドキュメンタリー。26人のタトゥー・アーティストやデザイナーらの作品紹介とインタビューを通じ、そのヴィジョンや哲学に迫る。
ウータン・クランのマセマティックスが、ヒップホップ・サウンドの神髄をたどってみせた音楽ドキュメンタリー。機材の進化に沿ったサウンドの変遷を追いつつ、ビートメイキングの真相を解き明かしていく。
2000〜2005年にかけてNHK BS1にて放送された鉄道紹介番組。蒸気機関車や高速鉄道などさまざまな列車の魅力が、乗車している気分で楽しめる。鉄道によって結ばれる世界中の人々の暮らしや文化、素晴らしき自然などにも触れられる作品だ。
首席客演指揮者・小泉和裕のタクトの下、全員が一丸となって凄まじい邁進ぶりを見せるベト8に、清水直子の雄弁なソロとがっぷり四つに組んだヴィヴィッドなベルリオーズ。どちらも自発的な意欲に満ちた力演で、昨今の仙台フィルの好調ぶりをリアルに伝える。
カリスマ・サーファーたちによるライディング映像のほか、さまざまな遊びを収録したバリ・サーフ紹介シリーズの第3弾。ウエストジャワへのサーフ・トリップや、夜の町へ繰り出しての遊びなど、興奮必至の内容だ。
チコ・オファリルら豪華なミュージシャンが魅惑的なルンバを披露する貴重な映像を満載した音楽ドキュメンタリー。リズミカルでにぎやかな映像とともに、アバクア秘密結社やパーカッションの役割などを紐解いていく。
ヴィニシウス・ヂ・モライスの戯曲を映画化した『黒いオルフェ』をモチーフに、ブラジル音楽を探っていくドキュメンタリー作品。ジウベルト・ジウらがアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲をカヴァーしながら、さまざまな事柄を語っていく。