ヴィニシウス・ヂ・モライスの戯曲を映画化した『黒いオルフェ』をモチーフに、ブラジル音楽を探っていくドキュメンタリー作品。ジウベルト・ジウらがアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲をカヴァーしながら、さまざまな事柄を語っていく。
死者が蘇る伝説の動物墓地の存在を知った、少年ジェフ。最愛の母親を蘇らせようと、その地に遺体を埋めるが……。エドワード・ファーロング主演でおくる、スティーヴン・キング原作・脚本シリーズ第2作。
ニューヨークのルーツ・ダブの最重要レーベル、ワッキーズ。その第1次黄金期である80年代の活動の様子をとらえた音楽ドキュメンタリー作品。所属アーティストのパフォーマンスや貴重なインタビューが満載されている。
ヴィオラ協奏曲的な要素もある「イタリアのハロルド」は、プリムローズ3度目の録音。トスカニーニ版に勝るとも劣らない出来栄えで、ミュンシュの熱気ともよく合ったスリリングな演奏を繰り広げている。
激動の時代を生き抜き、高度成長を牽引してきた昭和の人々を映した記録映画シリーズ。当時の社会を再認識し、そこで繰り広げられたビッグプロジェクトを鮮明に描き出していく。
2000〜2005年にかけてNHK BS1にて放送された鉄道紹介番組の第2シリーズ。蒸気機関車や高速鉄道などさまざまな列車の魅力が、乗車している気分で楽しめる。鉄道によって結ばれる世界中の人々の暮らしや文化、自然などにも触れられる。
イタリアン・クラブ・ミュージック界を代表する3ピース、アエロプラニタリアーニの2007年10月発表のアルバム。本作のために歌詞を書き替え、再録音した「Zitti zitti(il silenzio e d'ro)」などを収録している。
さまざまな国に店舗を構えるハードロックカフェ。そのメモラビリア収集担当のドン・バーンステインに密着したドキュメンタリー作品。アーティストといかに交渉するかに迫るとともに、膨大なお宝や貴重なライヴ映像なども満載する。